猫ニュースを見ていたら
こんな記事が・・・・。
やっぱり思っているとおりの結果が出ているようです。
ワンちゃんは1/10までに減っているのに、猫は2/3までしか減っていないのは
記事で書かれている以外にも理由が有るのでしょうか。
猫が好きで譲渡会で不幸な子を減らそうと頑張っている人がいる一方
ブームだから、可愛いからで飼いだして、飽きたから、手に負えないからで捨てる・・そんな人もいるんでしょうね。
前に記事にしましたが、家の市の一部では
地域猫を皆で飼っている公園も
あります。
ですが、それも焼け石に水とならなければいいのですが。
私は前の部署で、県の施設や政令指定都市の施設を訪問してお仕事をしていました。
そのときにも記事にしましたが、愛護センターに
収容されている子達の鳴き声がどこか物悲しく感じした。
勿論、彼らはこれから自分達がどうなるのかを知らないので私の気のせいだと思いますが
自由を求めたり、今まで一緒にいた人間を呼ぶ鳴き声だと思うと辛いですねぇ。
施設の人も辛いでしょうし、県の愛護センターの方には大きな慰霊塔が建っています。
いつか、こういう慰霊塔に新たに祀られる子達がいなくなればいいのにと思います。
うちの子達もまかり間違っていたら、そういう運命だったか、
そのまま誰にも看取られずに亡くなっていたかもしれません。




凛、ユウヒ、ミナは病気だったり怪我だったりでひどい状態でした。
凛は猫風邪に酷い栄養失調
ユウヒは、ノミ虱に集られ痒みが酷く自分で体のあちこちを掻きむしって怪我だらけでした。
ミナは口内炎がひどく口の中が膿だかけの上に、妊娠していて
栄養が子供に取られてしまっていた状態でした。


桜とアキラは病気らしい病気はなかったですが、お外の子特有の
栄養不足でした。
施設に送られる子とうちのように保護される子。
その選別は本当に運と出会いとしか言いようがありません。
うちの子の様に保護されてよかったね。幸せだね。と
お外の子が居る所では言いたくないですね。
保護されなかった子はそれはそれで自由でいいかもしれないですし。
でも、お外の子にはお外の子で幸せと思える猫生を送ってね。と
声をかけたいです。
そして、今度はもっともっと幸せになるために来てね。
と言ってあげたいと思います。
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