自分の住んでいる街を歩いてみました。
やっぱり好きだな~❤
タイトルの『向島なmono』は、大好きなブログさん『
向島mono』様を
パク参考にさせて頂きました!
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先週末千葉に用事があり、千葉駅に『献血ルーム』があるという情報をキャッチしたので、献血に行きました。
高校生以来です。
花も恥じらう高校生時代のとある文化祭の日、“献血車”が来ていたので、乙女時代のりこは友達数人と人生初になる献血に向かいました。
そして、試験採血の結果、『血が薄い』と。
ニヒルな初老医師から「アンタの血はいらんね~」との言葉。
ちょっとショックを受けている私を気遣う看護師の方々が下さるグッズの数々。ありがとうございました!
・・・でも。
「これ持って行ってね☆」と笑顔と一緒に渡されたのは、中日ドラゴンズのA2のポスター(私は広島カープファン。そして、自転車通学にA2サイズの紙は風を含み若干危険)・牛乳(牛乳は飲めないことも無いけど決して敢えて飲まないドリンク。しかも常温・・・無理~!)・小倉ネオ(小倉あんとマーガリンをパンに挟んだ名古屋定番のコッペパン。だけど、無理!その組み合わせはりこ的にはNG!)という三種の神器でした。そんな高校生時代の
トラウマ甘酸っぱい思い出に終止符を打つべく、人生二度目のトライ!
ドキドキしながら献血ルームへ行きました。
献血ルームは善意のオーラに満ち溢れている為か、室温が以上に高く感じました!(でも・・・もしかしたら節電の為、空調を切っている為かもしれませんが・・・)
皆、献血を待つ人達は優しく穏やかな表情で血を抜かれるのを一心に待っている!と思っていたら、あれれ~?
のんびとした趣で何か飲んだりお菓子食べたり、漫画を一心不乱に読んでます。
どうやら、献血ルームは紙コップの自販機のドリンクタダ、お菓子もタダ、漫画・雑誌も読み放題という、善意とゆとりとのギブ&テイクなある意味ビジネスライクな場所のようです。
一緒に行った人は献血慣れていて、テキパキ説明や質問を受けていました。
私はオドオドと質問を返しましたが、50kg以下は『成分献血』しか出来ないという、なんとも骨髄バンクとかを連想しそうな事を言われ、一瞬怯みましたが血液中の何かだけを抜くとのことで安心しました。
大体時間は二時間掛かると言われましたが、今日は献血も目的だったので待つことにしました。
その説明の間、高校生位のナウでヤングな数人の集団が来て、献血の申し込みをしていました。
中には初めてのコも居たり、二時間くらい、と言われても「いいですよ!」と言っているのを見て、「頑張ってるね!日本」と思いました。
さて。
問診も終わり、試験採血。そして、献血。
遥か彼方のほろ苦い記憶を乗り越えて、満開の桜を咲かせよう、いざ・・・!と思っていたのに、
「血、薄いですね~。残念ですが、また今度の機会に☆」
サ ク ラ チ ル
結局、『残念絆創膏』と『残念な方用読本』を貰って帰りました。
ごめんなさい、献血ルーム。ちょっとだけ、飲みモノとかタダ飲みしてしまいました・・・。ギブのみ・・・ごめんなさい。
でも、一緒に行った人は無事献血出来ていたので良かったです❤
でも、私の分まで800mlすれば良いのにと思いましたが、流石にそれは出来ないようでした。
・・・残念。
今度は血を濃くして臨みたいと思います!
でも、レバー嫌い・・・。