2006/04/06
ポルトガルの女性ウノローグ
2000年、ボルドー大学醸造学部の同級生
フィリッパ、まさか福岡で再会できるとは感激です。
2000年、ボルドー大学醸造学部の同級生
フィリッパ、まさか福岡で再会できるとは感激です。
2000年、ボルドー大学醸造学部の同級生
フィリッパ、まさか福岡で再会できるとは感激です。
彼女のお父様が偉大なワイン醸造家で
彼女はポルトガルから、ボルドーまで
週一回、夜行列車で通っていました。
いつかポルトガルに遊びに行くからね。
という言葉が、最後に交わした言葉でした。
まさか、偶然、ここ福岡で再会するとは・・・
彼女のワインは近代的なポルトガルワインです。
フランス産の大樽（６００㍑）を使用し
凝縮した果実味を残しつつ
スパイシーさやバニラ、ビターチョコレートが余韻に残り
バランスの良い赤ワインと
レモンの香りが心地よい
アリントと
ヴィオニエのように華やかな
ピロルという土着の品種によって構成された
爽やかな白ワインを造っています。
同じ直にボルドーで過ごした仲間が
世界で頑張っていて
本当に嬉しく思うと共に
改めてフランスで勉強できて良かったと感じた１日でした。
それから・・・
２月に行ったロワールのワイン見本市でお会いした
アンジュの造り手パトリックボードアン氏もいらして
１日に２人もの方とここ福岡で
偶然の再会を果たしました。
ここのワインもおいしいですよ！
自然派の造り手で
マリアジュビー（甘口です）なんか最高です！
http://www.kinoshita-intl.co.jp/wine_france/domaine_patrick_baudoin.html
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