乐胖代购免代理版

15 2018

塾長が書いた本「人を動かすことばの技術」☆ビジネス書ですが、子育て中のお母さんにもおすすめ。

　就寝　23:00

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担当クラスの「しごとの学校」は、今期9期目。

先週の講座では、「アクション言語」を学びました。

アクション言語って、どんなものか。
塾長の著書「人を動かす言葉の技術」Amazonの内容説明から抜粋

世の中には、「相手が動く言葉」と「動かない言葉」があるのです。
相手が動かないのは、やる気がないわけでも、あなたが嫌いなわけでもありません。
ただ「どう動いたらいいか」がわからないというだけなのです。

本書で解説する「相手が動く言葉」=「アクション言語」を使えば、
その問題は解決できます。

ほぼクチコミのみで広告宣伝を特にせず、「受験指導はしません」と
明言しているのに、キャンセル待ちが殺到するという私塾「ひなみ塾」で
実践されている秘伝のノウハウを初公開。

(1)する化(核となる言葉を動詞にする)
(2)が・を化(「AがBをCする」と具体化する)
(3)見える化(目で見て(あるいは五感で)確認できるものに切り替える)

の3つのステップで、人を動かすために必要な「アクション言語」を身につけよう!

これ、「自分を動かす」のにも強力なコミュニケーションツールなのです。
実際に、先日の講座のワークでは、「自分が直したいところ」を直す術を「アクション言語化」しました。

ここを直したい。と挙ったのは
「スマホから離れたい」
「片付けたい」～ものを減らしたい。捜し物を無くしたい。
「早起きしたい」
「ダイエットしたい」
「三日坊主をやめたい」
・・・だれしも、同じような。

まあ、いろんな解決策が挙ったのですが。
とても長くなりそうなので、解決策の例は、又。

・・・

ちなみに、私も「スマホ」に時間を取られたくなかった大人の一人でした。
いろいろ工夫した結果、「工夫レベル」では、日々、欲求増大装置として進化するスマホに立ち向かっても撃沈してしまう。
なので、攻防を断念。
白旗上げて、スマホとお別れしたのです。

白旗でもないか・・・。

これも、いくつかの具体的な工夫をしたからの結論であって、ただ漫然と「あ～見ないようにしなきゃ」「あ～、今日も寝る前に30分もスマホ見た」と嘆いても、なにも変わらない。
※やってみたが、撃沈した策
　➀袋に入れておいて見えないようにする。遠くに置く。・・・一定の効果はあるが、チョコレートを冷蔵庫の見えないところに仕舞っても、結局食べるのとおなじ結果に。
　②時間を決める。　・・・子供がゲームをする時間を決めてる話を聞く度うなだれる。
　③パスワードを設定する・・・結局使わない。

というプロセスの後、スマホから「ふつうの携帯電話」に戻しました。　

以上、思い出。

・・・

それで。
私も、このブログで一つずつ「アクション言語化」によって色々直して行こうと思い立ったわけで。
↑今日は、これが書きたかった。

手始めに「テレビ」
これ、母には必需品なので、捨てるわけにはいかんのです。
だから、今は
・家に居る場合は、できるかぎりテレビがあるリビングには近づかず。
・寝るとき、母が起きてテレビを見てる場合（年寄りの夜更かし）は、耳栓するなど
かなり消極的な改善策。

まず、これを解決したい。
すっきりしたい。

まず、母と話そう。
動きだそう。

宿題です。
ブログに提出する、宿題です。

これが、本の表紙。

Amazonのブックレビューから拾ってみました。

こんなのがありました。
ビジネス書なんですケド。

子供にかけていた「言葉かけ」がいかに曖昧で、伝わっていないという事がよく分かりました。
どうして行動を変えてくれないの？という悩みが、この本を読んで「なるほど！」と、勉強になりました。
これからは、「アクション言語」を使って子供に「分かりやすい言葉かけ＝行動に移せる言葉かけ」を心がけていきます。
まずは、自分が『アクション言語』で話せる親になりたいと思いました。
子育て真っ最中のお母さんにお勧めです！！

私からも、おすすめです。

Amazonのページへ飛びます　→→→「人を動かす言葉の技術」