安樂師(心の施術) 2012年04月
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夫婦間や親子間や恋人間の期待のずれ

友人・知人・職場の人との意見の食い違いなど

ちょっとしたコミュニケーションの気持ちのずれや

食い違いは人間関係にはつきものです

しかし、お互いの気持ちや思い・考えがずれいる

ことに気づかず または分かってくれっていると

思い込んでいると心の溝が広がっていることには

気づかず いつのまにか問題になってしまいます

ずれていないか1度考えてみましょう

それが修復可能かも考えてみましょう

みんなが選んだからという理由で選択する人は

集団から孤立することを恐れ 常に周囲の目を

うかがっていませんか?

あまりに自己主張が苦手な人は ストレスを溜め

込みやすいのです

人との同調による選択ばかりしている行動をして

いることに 慣れてしまいそれが習慣になってしま

います

他人の意見に流さればかりで 依存心がどんどん

強まってしまい 問題や困難にぶつかったときに

自分で考え解決策を見出す力がなくなってしまい

ます

選択する力も弱くなります


同調すべきときか自己主張すべきときかを考える

習慣をつけましょう

責任の所在を自分以外に求める人は イライラ

やストレスを溜めることなく感情にままに人に

投げます。

すべての責任は自分にあると考える人は 自分

のミスや失敗はもちろん 他人のミスや失敗まで

自分の非にしてしまいがちです

さらに 他人のミスや失敗の尻拭いまでやって

しまうため 常に責任を押し付けられてしまうの

です 

責任の所在を深く考えない人は 誰のせいに

もしないので温厚な楽天家といえますが 問題を

はぐらかしたり うなうなにしていまいがちです

問題を見ようとしないため 先送りにしてしまい

後で身動きが取れなくなります

1番大切なのは 他人を責めることでもなく

自分を責めることでもなく 先送りすることでも

ありません 今の自分すべきことは何を知ること

です



他者からの要求されていることが 自分の許容量

を超えていることに気づかず あるいは気づかな

いふりをして ついつい無理して続けて疲れてい

ませんか?

そのストレスをため込みすぎると心が風邪を引きます

心身の疲れが 物事を悪循環させます。

ストレス過剰に気づいてあげて休ませてあげましょう。



思考パターン・行動パターンに大きくストレスと

関わりがあります。

習慣になっている考え方(思考パターン)・無意識

に行動している(行動パターン)がストレスを招い

ていることが多いのです。

まずは、自分の行動パターン・思考パターンを知る

ことです。

自分を知って 状況に合わせて柔軟に思考を変え

られる人、思考バランス(マイナス・プラス)のとれた

人に習慣の変えましょう。