2012/10/31(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/10(水) 22:23:55.06 ID:i2mt7q100
ハルヒ「!?」
古泉「そうなんですか」
キョン「ああ、ようやく世間一般の常識ってもんを理解したらしい」
ハルヒ「ちょっと!何勝手な事言ってんのよ!」
キョン「誉めてるんじゃないか」
ハルヒ「あたしはね!歳とって丸くなったりしないの!いつもとがってるの!」
キョン「そうか?」
ハルヒ「結婚だって、あんたが一生独り身で可哀想だから仕方なくしてあげただけだし」
ハルヒ「結婚したって、団長の方が偉いんだからね!あんたは一生あたしの雑用係なの!」
キョン「まあ、口ではアレだが、毎朝早起きして弁当作ってくれるんだ」
ハルヒ「ちょっ」
キョン「仕事でどんなに遅くなっても、帰ってくるまでは寝ずに待ってるしな」
古泉「いいお嫁さんですね」
ハルヒ「わあああああああ!!」
ハルヒ「!?」
古泉「そうなんですか」
キョン「ああ、ようやく世間一般の常識ってもんを理解したらしい」
ハルヒ「ちょっと!何勝手な事言ってんのよ!」
キョン「誉めてるんじゃないか」
ハルヒ「あたしはね!歳とって丸くなったりしないの!いつもとがってるの!」
キョン「そうか?」
ハルヒ「結婚だって、あんたが一生独り身で可哀想だから仕方なくしてあげただけだし」
ハルヒ「結婚したって、団長の方が偉いんだからね!あんたは一生あたしの雑用係なの!」
キョン「まあ、口ではアレだが、毎朝早起きして弁当作ってくれるんだ」
ハルヒ「ちょっ」
キョン「仕事でどんなに遅くなっても、帰ってくるまでは寝ずに待ってるしな」
古泉「いいお嫁さんですね」
ハルヒ「わあああああああ!!」
2012/10/30(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/21(日) 11:35:14.70 ID:mrhAlaTW0
ビュルッ
婚后「んっ!!」
ベットリ
婚后「顔が・・・ベタベタしますわ・・・」
上条「驚いたか?」
婚后「ええ、こんなに勢い良く出るものだとは思いませんでしたもの」
上条「顔がドロドロだな」
婚后「うぅ・・・・恥ずかしいですわ・・・」
婚后「ですがこれも御坂さんのためですもの」グシグシ
上条「健気なやつだな」
ビュルッ
婚后「んっ!!」
ベットリ
婚后「顔が・・・ベタベタしますわ・・・」
上条「驚いたか?」
婚后「ええ、こんなに勢い良く出るものだとは思いませんでしたもの」
上条「顔がドロドロだな」
婚后「うぅ・・・・恥ずかしいですわ・・・」
婚后「ですがこれも御坂さんのためですもの」グシグシ
上条「健気なやつだな」
2012/10/29(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/08(日) 11:57:23.73 ID:XvYIGoo20
前日
麦野「さて、とりあえずコーディネートはこんなもんでしょう」
絹旗「ほう、これはずいぶんとイメージが変わりますね」
フレンダ「いつもより少しスカート長いのに何か落ち着かない感じがするわけよ」
滝壺「それはタイツはいてないからだよ」
フレンダ「うぅ・・・・」
絹旗「明日朝一で美容院を予約しましたから髪を整えてもらえば完璧ですね」
フレンダ「ってかみんな私で遊びすぎなわけよ」
絹旗「え?」
麦野「え?」
滝壺「え?」
フレンダ「私は着せ替え人形じゃないんだけど」
絹旗「いや、これも超フレンダのためですよ」
麦野「そうそう、明日上条をがっかりさせないためよ」
滝壺「何事も真剣にならないとね」
前日
麦野「さて、とりあえずコーディネートはこんなもんでしょう」
絹旗「ほう、これはずいぶんとイメージが変わりますね」
フレンダ「いつもより少しスカート長いのに何か落ち着かない感じがするわけよ」
滝壺「それはタイツはいてないからだよ」
フレンダ「うぅ・・・・」
絹旗「明日朝一で美容院を予約しましたから髪を整えてもらえば完璧ですね」
フレンダ「ってかみんな私で遊びすぎなわけよ」
絹旗「え?」
麦野「え?」
滝壺「え?」
フレンダ「私は着せ替え人形じゃないんだけど」
絹旗「いや、これも超フレンダのためですよ」
麦野「そうそう、明日上条をがっかりさせないためよ」
滝壺「何事も真剣にならないとね」
2012/10/27(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/20(土) 16:57:32.41 ID:i/M4xv6d0
~学校~
まどか「なんか夜になると見張られてるきがするんだけど気のせいかな?」
ほむら「!?」ピクッ
さやか「今前の方で挙動不審な奴がいたんだけど……」
まどか「まさか……ほむらちゃんがそんなことするわけないよ」
さやか「私にはあいつ意外に考えられないんだけど…」
まどか「う~んでも、私の気のせいかもしれないし」
さやか「まぁいくらほむらがアンタに熱があるからって、そこまではしないか」
まどか「いやだなぁ、ほむらちゃんはただのお友達でしょ? 何で私なんかを」
さやか「……」
さやか「……まぁ、いいけど」
~学校~
まどか「なんか夜になると見張られてるきがするんだけど気のせいかな?」
ほむら「!?」ピクッ
さやか「今前の方で挙動不審な奴がいたんだけど……」
まどか「まさか……ほむらちゃんがそんなことするわけないよ」
さやか「私にはあいつ意外に考えられないんだけど…」
まどか「う~んでも、私の気のせいかもしれないし」
さやか「まぁいくらほむらがアンタに熱があるからって、そこまではしないか」
まどか「いやだなぁ、ほむらちゃんはただのお友達でしょ? 何で私なんかを」
さやか「……」
さやか「……まぁ、いいけど」
2012/10/26(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/09(火) 20:48:25.30 ID:9KjwMnWr0
古泉「いきなりどうしたんですか、気でも狂ったんですか?」
キョン「従姉の朝倉だよ、従姉の朝倉。欲しいと思わんか?」
古泉「朝倉さんは分かりますけど…従姉というのは?」
キョン「バッカ、お前朝倉だけじゃただのキチガイじゃねーか勘弁してくれよ」
古泉「それはシュチュエーションに萌えてるだけでは?」
キョン「否定はせんが、ただの"メイド"より"住み込みのメイド"の方がグッと来るだろ?」
古泉「んふっ、確かに。しかし姉では駄目なんですか?」
キョン「姉、ねえ。…悪くはないが少々近すぎるというか背徳的すぎるというか刺激が強すぎる」
キョン「そういう意味では従姉という関係は背徳と青春のバランスが最も優れていると俺は思う」
古泉「なるほど…」
長門「…………」
古泉「いきなりどうしたんですか、気でも狂ったんですか?」
キョン「従姉の朝倉だよ、従姉の朝倉。欲しいと思わんか?」
古泉「朝倉さんは分かりますけど…従姉というのは?」
キョン「バッカ、お前朝倉だけじゃただのキチガイじゃねーか勘弁してくれよ」
古泉「それはシュチュエーションに萌えてるだけでは?」
キョン「否定はせんが、ただの"メイド"より"住み込みのメイド"の方がグッと来るだろ?」
古泉「んふっ、確かに。しかし姉では駄目なんですか?」
キョン「姉、ねえ。…悪くはないが少々近すぎるというか背徳的すぎるというか刺激が強すぎる」
キョン「そういう意味では従姉という関係は背徳と青春のバランスが最も優れていると俺は思う」
古泉「なるほど…」
長門「…………」
2012/10/25(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/17(水) 18:05:38.67 ID:1ROm7oPv0
続きもので。
オッサンとケーキの話。
続きもので。
オッサンとケーキの話。
2012/10/24(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/18(日) 22:19:33.13 ID:mITtN3H90
まどか「最近、ほむらちゃんから愛されてる実感が湧かないよ……」
さやか「なんでそれをわざわざあたしに言うのかがわかんないんだけど」
まどか「え、私たち親友でしょ?恋愛相談ぐらい乗ってよ」
さやか「恋愛相談も何もあんたら、いくとこまで行ってんじゃん。惚気なんて聞きたくないよ」
まどか「だって、信用できて独り身寂しい人っていったら絶賛失恋中のさやかちゃんしか思い浮かばないんだもん」
さやか「帰る」
まどか「ごめんなさい、冗談だから待ってぇ!」
まどか「最近、ほむらちゃんから愛されてる実感が湧かないよ……」
さやか「なんでそれをわざわざあたしに言うのかがわかんないんだけど」
まどか「え、私たち親友でしょ?恋愛相談ぐらい乗ってよ」
さやか「恋愛相談も何もあんたら、いくとこまで行ってんじゃん。惚気なんて聞きたくないよ」
まどか「だって、信用できて独り身寂しい人っていったら絶賛失恋中のさやかちゃんしか思い浮かばないんだもん」
さやか「帰る」
まどか「ごめんなさい、冗談だから待ってぇ!」
2012/10/23(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/29(月) 23:23:56.21 ID:1LImdmxU0
さやか「ワルプルギスの夜を退治して、まどかを救ったのは他でもないアイツだもんね」
まどか「うん、その……ほむらちゃんにはずっと迷惑かけちゃってたけど……」
さやか「まぁ、そこは私も含めて皆迷惑かけちゃったね本当……」
まどか「そ、それでね?ほ、ほむらちゃんの事がその……す、好きになっちゃって……」
さやか「こくっちゃえばいいじゃん」
まどか「え、で、でも///」
さやか「まどかのためにあそこまでしてくれたんだし、絶対まどかのこと好意もってるって」
まどか「そ、そうかな?」
さやか「なんなら私が聞いてきてあげるよ!」
まどか「あ!ま、まってよ!そんなのしなくていいよ!さやかちゃん!」
さやか「ワルプルギスの夜を退治して、まどかを救ったのは他でもないアイツだもんね」
まどか「うん、その……ほむらちゃんにはずっと迷惑かけちゃってたけど……」
さやか「まぁ、そこは私も含めて皆迷惑かけちゃったね本当……」
まどか「そ、それでね?ほ、ほむらちゃんの事がその……す、好きになっちゃって……」
さやか「こくっちゃえばいいじゃん」
まどか「え、で、でも///」
さやか「まどかのためにあそこまでしてくれたんだし、絶対まどかのこと好意もってるって」
まどか「そ、そうかな?」
さやか「なんなら私が聞いてきてあげるよ!」
まどか「あ!ま、まってよ!そんなのしなくていいよ!さやかちゃん!」
2012/10/21(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/30(日) 11:40:16.13 ID:RWNaQDuf0
まどか「わ、たし……もう、ダメ、かも……」
ほむら「まどか……!しっかりして、まどかぁ!!」
さやか「あれ、まどかにほむら?何やってんの?」
ほむら「大変なの!まどかが、まどかが……!紙で指を……!」
さやか「ッ……!?う、うそでしょ!?」
まどか「わ、たし……もう、ダメ、かも……」
ほむら「まどか……!しっかりして、まどかぁ!!」
さやか「あれ、まどかにほむら?何やってんの?」
ほむら「大変なの!まどかが、まどかが……!紙で指を……!」
さやか「ッ……!?う、うそでしょ!?」
2012/10/20(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/29(土) 00:28:33.99 ID:1tnHQpjQ0
マミさん中学2年生で
マミさん中学2年生で
2012/10/19(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/28(金) 21:57:17.21 ID:oMROY3n40
カサカサカサ
マミ「ひぃいいいぃぃっ!」
マミ「さ、殺虫剤殺虫剤!」ドタドタドタ
ゴソゴソ …カササッ
マミ「……どこよ、早く、早くしてっ」ゴソゴソ
……
マミ「あった!」
カサカサカサ
マミ「ひぃいいいぃぃっ!」
マミ「さ、殺虫剤殺虫剤!」ドタドタドタ
ゴソゴソ …カササッ
マミ「……どこよ、早く、早くしてっ」ゴソゴソ
……
マミ「あった!」
2012/10/18(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 18:16:53.36 ID:Zzcgr33n0
QB「うん。ほら、このチラシを見なよ」すっ
マミ「秋の大感謝祭人気ドーナツ15品半額セール……!?」
QB「ほらね」
マミ「どうしてそれを早く言わないのよキュゥべえッ!」ぺちんっ
QB「きゅぷッ……!」ガクンッ
QB「うん。ほら、このチラシを見なよ」すっ
マミ「秋の大感謝祭人気ドーナツ15品半額セール……!?」
QB「ほらね」
マミ「どうしてそれを早く言わないのよキュゥべえッ!」ぺちんっ
QB「きゅぷッ……!」ガクンッ
2012/10/17(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/14(日) 16:26:33.89 ID:SIb3L7v3P
さやか「お、ようやく着いたね」
マミ「結構よさそうな温泉旅館ね!」
杏子「よーし! 早く行こうぜ!」
ほむら「いつも魔女退治と勉強に追われてばかりだけれど
たまにはこういうのも悪くないわね」
まどか「うん!」
まどか(今日、私たちは商店街の福引で当たった温泉旅行に来ています。
せっかくなので、マミさんと杏子ちゃんも誘って5人で楽しく週末を過ごすことにしました。
…でもこの時の私は、まさか旅行先であんな事件が起こるとは思いもしなかったのです)
さやか「お、ようやく着いたね」
マミ「結構よさそうな温泉旅館ね!」
杏子「よーし! 早く行こうぜ!」
ほむら「いつも魔女退治と勉強に追われてばかりだけれど
たまにはこういうのも悪くないわね」
まどか「うん!」
まどか(今日、私たちは商店街の福引で当たった温泉旅行に来ています。
せっかくなので、マミさんと杏子ちゃんも誘って5人で楽しく週末を過ごすことにしました。
…でもこの時の私は、まさか旅行先であんな事件が起こるとは思いもしなかったのです)
2012/10/15(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/10(水) 20:57:59.60 ID:Bv7SkoAc0
さやか「相談? あんたが? 私に?」
ほむら「ええ。非常に屈辱的ではあるけど、私から貴女に相談があるのよ」
さやか「……なんか微妙に引っかかるが、とりあえず聞くだけ聞こうか」
ほむら「相談したいのはまどかの誕生日プレゼントのことなのだけど」
さやか「まどかの誕生日は先週だよ……」
さやか「相談? あんたが? 私に?」
ほむら「ええ。非常に屈辱的ではあるけど、私から貴女に相談があるのよ」
さやか「……なんか微妙に引っかかるが、とりあえず聞くだけ聞こうか」
ほむら「相談したいのはまどかの誕生日プレゼントのことなのだけど」
さやか「まどかの誕生日は先週だよ……」
2012/10/13(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 17:24:09.31 ID:8P3gq+kw0
続きもので。
ケーキとオッサンのやつ。
続きもので。
ケーキとオッサンのやつ。
2012/10/12(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/02(火) 22:59:14.02 ID:+QwHlYDv0
―お昼休み―
QB「やあ!まどかにさやか!」
さやか「あ!マミさんにQB!」
マミ「偶然ね。あなた達二人だけなの?」
さやか「はい!良かったら一緒にお昼ごはんどうですか!?ね?まどか」
まどか「・・・」
さやか「まどか?」
まどか「え?ああうん。一緒に食べようよマミさん!」
マミ 「そう・・?」
QB「そうさせてもらおうよマミ!契約についてもたくさんが話がしたいしね!」
まどか「・・・・」
―お昼休み―
QB「やあ!まどかにさやか!」
さやか「あ!マミさんにQB!」
マミ「偶然ね。あなた達二人だけなの?」
さやか「はい!良かったら一緒にお昼ごはんどうですか!?ね?まどか」
まどか「・・・」
さやか「まどか?」
まどか「え?ああうん。一緒に食べようよマミさん!」
マミ 「そう・・?」
QB「そうさせてもらおうよマミ!契約についてもたくさんが話がしたいしね!」
まどか「・・・・」
2012/10/11(木)
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/28(金) 00:17:10.04 ID:xulR2Juo0
QB「そうだよ」
まどか「ど、どういうことなの……?」
QB「いやね、僕はどうあってもキミと契約したいんだけど、ほむらがそれだけはさせないと言うのはキミも知っているよね?」
まどか「う、うん」
QB「それでね、このままじゃ僕のこの星での立場も危ういから、妥協案をほむらに提案してみたんだ」
まどか「それが?」
QB「そう、羞恥をエネルギーに変える技術さ。相変わらず僕たちには感情がないから、その技術も開発したはいいけれど使い道が無くてね」
まどか「……ゴクリ」
QB「更にはその技術よりも、魔法少女システムの方が遥かにエネルギー効率がいいからお蔵入りになってしまっているんだよ」
まどか「そ、それを導入するとどうなるの?」
QB「具体的に聞きたいかい?」
まどか「教えてくれたらとっても嬉しいなって」
QB「そうだよ」
まどか「ど、どういうことなの……?」
QB「いやね、僕はどうあってもキミと契約したいんだけど、ほむらがそれだけはさせないと言うのはキミも知っているよね?」
まどか「う、うん」
QB「それでね、このままじゃ僕のこの星での立場も危ういから、妥協案をほむらに提案してみたんだ」
まどか「それが?」
QB「そう、羞恥をエネルギーに変える技術さ。相変わらず僕たちには感情がないから、その技術も開発したはいいけれど使い道が無くてね」
まどか「……ゴクリ」
QB「更にはその技術よりも、魔法少女システムの方が遥かにエネルギー効率がいいからお蔵入りになってしまっているんだよ」
まどか「そ、それを導入するとどうなるの?」
QB「具体的に聞きたいかい?」
まどか「教えてくれたらとっても嬉しいなって」
2012/10/10(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/07(金) 21:20:37.88 ID:MKqVU/8OO
さやか「暁美さやかでーす!」
さやか「やっほー!みんな、元気してたー?」
さやか「あたしは元気だよ!」
さやか「だって、愛しのほむらと結婚できたんだもん!」
さやか「あたしはほむらの嫁になったのだぁー!」
さやか「え?何であたしがほむらの嫁にかって?」
さやか「仕方ないなぁ、ならとりあえずはお復習といきますか」
さやか「前回までのあらすじ!」
ほむら「ちょっと待ちなさい」
さやか「暁美さやかでーす!」
さやか「やっほー!みんな、元気してたー?」
さやか「あたしは元気だよ!」
さやか「だって、愛しのほむらと結婚できたんだもん!」
さやか「あたしはほむらの嫁になったのだぁー!」
さやか「え?何であたしがほむらの嫁にかって?」
さやか「仕方ないなぁ、ならとりあえずはお復習といきますか」
さやか「前回までのあらすじ!」
ほむら「ちょっと待ちなさい」
2012/10/09(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/24(月) 17:16:31.27 ID:wOi+Xldp0
―――歩道橋
杏子「さて、ここなら邪魔は入らないだろうし。やろうか?」ニッ
さやか「上等……!!」スッ
ほむら「待ちなさい、佐倉杏子!」
まどか「やめて、さやかちゃん!」
杏子「ちっ、またあんたか、イレギュラー……」
さやか「まどか……」
ほむら「話が違うわよ。美樹さやかには手を出すなと言ったわよね?」
杏子「ふん、そんな事言ったってよ、こいつから絡んできたんだぜ?」
さやか「邪魔しないで、まどか!そもそもまどかは関係ないんだから!」
まどか「ダメだよ!魔法少女同士でいがみ合うなんて、こんなの絶対おかしいよ!」
―――歩道橋
杏子「さて、ここなら邪魔は入らないだろうし。やろうか?」ニッ
さやか「上等……!!」スッ
ほむら「待ちなさい、佐倉杏子!」
まどか「やめて、さやかちゃん!」
杏子「ちっ、またあんたか、イレギュラー……」
さやか「まどか……」
ほむら「話が違うわよ。美樹さやかには手を出すなと言ったわよね?」
杏子「ふん、そんな事言ったってよ、こいつから絡んできたんだぜ?」
さやか「邪魔しないで、まどか!そもそもまどかは関係ないんだから!」
まどか「ダメだよ!魔法少女同士でいがみ合うなんて、こんなの絶対おかしいよ!」
2012/10/08(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/18(火) 02:54:16.57 ID:GK7WIL570
女「むぐっ! うぅ、ふぐっ!」ジタバタ
男3「てめ、このっ、暴れるんじゃねえよ」ギシ
男2「こんな細っこい体でよくあんな長物を振り回せるよな」
男1「ひひ、俺たちの棒もあの調子で振り回してくれよな」
男3「ばーか、俺らがマワす側だろ」
男2「はは、違えねえや」
女「ううぅっ!」キッ
男3「こっわー、睨まれちゃったよ」ヒュー
男1「武道やってるだけあって気が強いね。でも、その虚勢がいつまでもつかな?」
上条「…………な、なんなんだよ、この映像は」アゼン
女「むぐっ! うぅ、ふぐっ!」ジタバタ
男3「てめ、このっ、暴れるんじゃねえよ」ギシ
男2「こんな細っこい体でよくあんな長物を振り回せるよな」
男1「ひひ、俺たちの棒もあの調子で振り回してくれよな」
男3「ばーか、俺らがマワす側だろ」
男2「はは、違えねえや」
女「ううぅっ!」キッ
男3「こっわー、睨まれちゃったよ」ヒュー
男1「武道やってるだけあって気が強いね。でも、その虚勢がいつまでもつかな?」
上条「…………な、なんなんだよ、この映像は」アゼン
2012/10/06(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 16:46:17.06 ID:+m7DEHWg0
QB「どうして僕が人間に? まさか、何かの魔法なのか?」
QB「もしそうだとすれば、これはかなり高度な魔法だね。契約時の願いにも相当するレベルだ」
QB「でも、その願いに何の意味があるんだろう。僕を人間にするメリットは……」
QB「………………」
QB「……さっぱりわからないよ」
QB「どうして僕が人間に? まさか、何かの魔法なのか?」
QB「もしそうだとすれば、これはかなり高度な魔法だね。契約時の願いにも相当するレベルだ」
QB「でも、その願いに何の意味があるんだろう。僕を人間にするメリットは……」
QB「………………」
QB「……さっぱりわからないよ」
2012/10/04(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/15(土) 02:18:33.02 ID:5hBtPIYc0
さやか「そういえば気になったんだけどさあ、杏子の年齢ってあたし知らないや。あんた学校に通ってないから学年とかもわからないしね」
杏子「別にあたしが何歳かなんてどうでもいいだろ」
さやか「まあ、確かにそうなんだけどさ。やっぱ友達としては知りたいわけなのよ。別に秘密にしてるわけじゃないでしょ?」
杏子「うーん…、というよりあたし自分が何歳か覚えてないんだよなあ…」
さやか「マジ!?それはヤバいよ。もしかして、もうボケが始まってる年齢なの?」
杏子「なわけねえだろ!!」
さやか「そういえば気になったんだけどさあ、杏子の年齢ってあたし知らないや。あんた学校に通ってないから学年とかもわからないしね」
杏子「別にあたしが何歳かなんてどうでもいいだろ」
さやか「まあ、確かにそうなんだけどさ。やっぱ友達としては知りたいわけなのよ。別に秘密にしてるわけじゃないでしょ?」
杏子「うーん…、というよりあたし自分が何歳か覚えてないんだよなあ…」
さやか「マジ!?それはヤバいよ。もしかして、もうボケが始まってる年齢なの?」
杏子「なわけねえだろ!!」
2012/10/03(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/19(水) 16:55:32.59 ID:2kOyCz+/0
昼休み
まどか「ねえ、あれマミさんだよね?」
さやか「ほんとだ、何やってんだあの人」
マミ「……」ホケー
まどか「マミさーん!」
マミ「へぁ!?か、鹿目さん!?」
さやか「何やってんすか、ぼーっと窓の外見つめたりして」
マミ「う、ううん、なんでもないの!あっ、私そろそろ教室行かなきゃ!」シュタッ
さやか「なんだなんだ?恋か?」
まどか「えぇ!?流石マミさん……」
昼休み
まどか「ねえ、あれマミさんだよね?」
さやか「ほんとだ、何やってんだあの人」
マミ「……」ホケー
まどか「マミさーん!」
マミ「へぁ!?か、鹿目さん!?」
さやか「何やってんすか、ぼーっと窓の外見つめたりして」
マミ「う、ううん、なんでもないの!あっ、私そろそろ教室行かなきゃ!」シュタッ
さやか「なんだなんだ?恋か?」
まどか「えぇ!?流石マミさん……」
2012/10/02(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/17(月) 21:31:25.14 ID:hr92bco60
QB「宇宙の維持に君たちのエネルギーなんて必要ないんだ」
まどか「え、それってどういうこと?」
QB「こういうことさ」
QB「カァッッッ!!!」
まどか「!?」ビクッ
宇宙の寿命が1億年延びた!
QB「ほらね」
QB「宇宙の維持に君たちのエネルギーなんて必要ないんだ」
まどか「え、それってどういうこと?」
QB「こういうことさ」
QB「カァッッッ!!!」
まどか「!?」ビクッ
宇宙の寿命が1億年延びた!
QB「ほらね」