2009/10/31(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/24(土) 02:31:22.15 ID:xTPsDPTm0
こなた「キョンくん! キョンくんですよね!?」
キョン「ええと、何か?」
こなた「あた、あたし泉こなたって言います……本物だ……本物のキョンくんだぁ……」
キョン「……泉こなたさん?」
こなた「は、ハンドルネームなの……あたし、キョン君に会えて嬉しい……」
泉こなたと名乗る、この小太りのお姉さん、いや、オバサンと言ってもいい歳の
地味で不気味な感じの女性に、いきなり呼び止められた。しかもあだ名で。
こなた「キョンくん! キョンくんですよね!?」
キョン「ええと、何か?」
こなた「あた、あたし泉こなたって言います……本物だ……本物のキョンくんだぁ……」
キョン「……泉こなたさん?」
こなた「は、ハンドルネームなの……あたし、キョン君に会えて嬉しい……」
泉こなたと名乗る、この小太りのお姉さん、いや、オバサンと言ってもいい歳の
地味で不気味な感じの女性に、いきなり呼び止められた。しかもあだ名で。
2009/10/31(土)
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 18:14:47.04 ID:TNndguCV0
キョン「大分遅くなっちまった…うう…寒くなったな…」テクテク
??「おろろろろろろ…うぶろろろろろ…」ゲロゲロゲロ
キョン「ん…酔っ払いか…ありゃ相当飲んだな…」
??「はぁ、はぁ、う…」ドサ…
キョン「倒れちまった…おいおい、死んじまうぞ…」
??「はぁ……はぁ……えれれれれれ…」
キョン「寝ゲロかよ…仕方ねえな…ちょっと、大丈夫ですか?」ツンツン
??「はぁ…はぁ…にゃによう…ほっといてよぅ…」ヒック
キョン「………何してんですか…森さん…」
キョン「大分遅くなっちまった…うう…寒くなったな…」テクテク
??「おろろろろろろ…うぶろろろろろ…」ゲロゲロゲロ
キョン「ん…酔っ払いか…ありゃ相当飲んだな…」
??「はぁ、はぁ、う…」ドサ…
キョン「倒れちまった…おいおい、死んじまうぞ…」
??「はぁ……はぁ……えれれれれれ…」
キョン「寝ゲロかよ…仕方ねえな…ちょっと、大丈夫ですか?」ツンツン
??「はぁ…はぁ…にゃによう…ほっといてよぅ…」ヒック
キョン「………何してんですか…森さん…」
2009/10/30(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/19(月) 18:17:38.20 ID:JltQh1Pi0
真紅「っん…」モゾモゾ
ガチャリ
ジュン「おい真紅、晩御飯だぞ」
真紅「い、今行くのだわ」
真紅(せっかく気持ちよくなれたのに・・・)
続きよろしく
真紅「っん…」モゾモゾ
ガチャリ
ジュン「おい真紅、晩御飯だぞ」
真紅「い、今行くのだわ」
真紅(せっかく気持ちよくなれたのに・・・)
続きよろしく
2009/10/29(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/20(火) 02:24:27.75 ID:JapEi+VrO
日本「こんなとこでだめだよぅ…!誰か来たら…ぁっ、ああん!」
アメリカ「大丈夫、こんな時間に生徒会室にくる人なんていないわ」
日本「ひあんっ、耳なめちゃやらあっ!」
アメリカ「ふふ、あなたは私に逆らえない。そうよね?」
日本「ん…っ、はいぃ…。」
日本「こんなとこでだめだよぅ…!誰か来たら…ぁっ、ああん!」
アメリカ「大丈夫、こんな時間に生徒会室にくる人なんていないわ」
日本「ひあんっ、耳なめちゃやらあっ!」
アメリカ「ふふ、あなたは私に逆らえない。そうよね?」
日本「ん…っ、はいぃ…。」
2009/10/28(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 05:58:52.95 ID:zO9s6LRd0
キョン「別れる」
古泉「え?」
キョン「だから別れる」
古泉「すいません。何が言いたいのか分からないのですが」
キョン「つまり俺とハルヒを付き合う前の状態に戻すということだ」
古泉「いやいやそうではなくて、その別れるという言葉の前に何を言いました?」
キョン「ハルヒがマグロだった」
キョン「別れる」
古泉「え?」
キョン「だから別れる」
古泉「すいません。何が言いたいのか分からないのですが」
キョン「つまり俺とハルヒを付き合う前の状態に戻すということだ」
古泉「いやいやそうではなくて、その別れるという言葉の前に何を言いました?」
キョン「ハルヒがマグロだった」
2009/10/27(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 04:26:15.66 ID:VuKVBoDG0
キョン「昼に食ったエビフライが痛んでいたんだろうか……?」
キョン「昼に食ったエビフライが痛んでいたんだろうか……?」
2009/10/27(火)
343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22:02:43.64 ID:WdSXS1DM0
その2です。
その2です。
2009/10/27(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/17(土) 13:36:53.97 ID:NgsBtcQyO
ジュン「……いきなり何を言ってるんだお前は」
翠星石「よく見るですよチビ人間!ほら!これです!」
ジュン「その服の上からじゃよく分からん」
真紅「何を騒いでいるの?くんくんが始まるから騒がないで」
翠星石「翠星石のオッパイがデカくなったですよ!真紅!」
真紅「……翠星石、私達は身長も変わらないしバストも変わることはないわ」
翠星石「キィィイイ!何で誰も分かってくれねーですか!」ダンダン!
ジュン「……いきなり何を言ってるんだお前は」
翠星石「よく見るですよチビ人間!ほら!これです!」
ジュン「その服の上からじゃよく分からん」
真紅「何を騒いでいるの?くんくんが始まるから騒がないで」
翠星石「翠星石のオッパイがデカくなったですよ!真紅!」
真紅「……翠星石、私達は身長も変わらないしバストも変わることはないわ」
翠星石「キィィイイ!何で誰も分かってくれねーですか!」ダンダン!
2009/10/26(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 11:03:45.34 ID:T91mxgAQ0
※この作品にはオリジナルキャラクターが登場します
AM 7:50
キョン「ぐ、今日も心臓破りの坂を登りきったぜ…」
古泉「おはようございます」
キョン「…古泉か(今日もエセスマイル全開だなお前は)」
キョン「お前はこの坂が辛くないのか」
古泉「最初は辟易しましたが、もう慣れてしまいましたよ」
※この作品にはオリジナルキャラクターが登場します
AM 7:50
キョン「ぐ、今日も心臓破りの坂を登りきったぜ…」
古泉「おはようございます」
キョン「…古泉か(今日もエセスマイル全開だなお前は)」
キョン「お前はこの坂が辛くないのか」
古泉「最初は辟易しましたが、もう慣れてしまいましたよ」
2009/10/26(月)
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/19(月) 21:26:18.06 ID:vU8pdiEtO
プログラム……………一度きり………起動せ……………Ready?
よく見えないが、パソコンの画面にはそんな文字が書いてあったと思う。彼がふと私を見つめこう言った
「長門、これに心当たりはないか?」
「……ない」
「本当にないのか?」
「どうして?」
そういうと彼はまたパソコンの画面に向き直った
プログラム……………一度きり………起動せ……………Ready?
よく見えないが、パソコンの画面にはそんな文字が書いてあったと思う。彼がふと私を見つめこう言った
「長門、これに心当たりはないか?」
「……ない」
「本当にないのか?」
「どうして?」
そういうと彼はまたパソコンの画面に向き直った
2009/10/25(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/15(木) 15:31:16.02 ID:cYqmq9B40
ジュン「ふぁ~~あ……あれ?」
ジュン「翠星石、何でそんなに大きくなってるんだ? ってか裸っ!?」
翠星石「ひゃあっ!? こっち見んなですぅ!///」ドスッ
ジュン「へぁぁぁぁぁ! 目がぁ、目がぁぁぁああ!」
真紅「おはようジュン。目を開けないで頂戴ね」
ジュン「開けられないよ!! いたたた」
真紅「そのまま聞きなさい。私達の体が人間のものになってしまったのだわ」
ジュン「……人間になった?」
雛苺「球体関節が消えて体が大きくなったの。朝起きたら鞄も服もぶち破ってたのよ」
ジュン「嘘だろ?」
真紅「嘘じゃないわ。そしてもう一つ、あなたはドールになってるのよ」
ジュン「はぁっ!?」バッ
翠星石「目ぇ開けるな! ですぅ!」ドスッ
ジュン「へぁ(ry
ジュン「ふぁ~~あ……あれ?」
ジュン「翠星石、何でそんなに大きくなってるんだ? ってか裸っ!?」
翠星石「ひゃあっ!? こっち見んなですぅ!///」ドスッ
ジュン「へぁぁぁぁぁ! 目がぁ、目がぁぁぁああ!」
真紅「おはようジュン。目を開けないで頂戴ね」
ジュン「開けられないよ!! いたたた」
真紅「そのまま聞きなさい。私達の体が人間のものになってしまったのだわ」
ジュン「……人間になった?」
雛苺「球体関節が消えて体が大きくなったの。朝起きたら鞄も服もぶち破ってたのよ」
ジュン「嘘だろ?」
真紅「嘘じゃないわ。そしてもう一つ、あなたはドールになってるのよ」
ジュン「はぁっ!?」バッ
翠星石「目ぇ開けるな! ですぅ!」ドスッ
ジュン「へぁ(ry
2009/10/25(日)
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/15(木) 14:23:18.99 ID:dVDGn5n60
キョン「何?その塗りたくるウンコはお前のものなのか朝倉!?」
眉毛「え…?…ええ。多分そうなるわ。」
キョン「そうか…。頼む!今からタッパーをとりに家に帰らしてもらえないだろうか?」
眉毛「え……」
キョン「あ、あと脇汗用の小瓶もいるな…。」
眉毛「ちょ、ちょっと…」
キョン「なぁ朝倉。おしっこは?おしっこは可なのか?それなら水筒もいるからな。」
キョン「何?その塗りたくるウンコはお前のものなのか朝倉!?」
眉毛「え…?…ええ。多分そうなるわ。」
キョン「そうか…。頼む!今からタッパーをとりに家に帰らしてもらえないだろうか?」
眉毛「え……」
キョン「あ、あと脇汗用の小瓶もいるな…。」
眉毛「ちょ、ちょっと…」
キョン「なぁ朝倉。おしっこは?おしっこは可なのか?それなら水筒もいるからな。」
2009/10/24(土)
1 :サボテン ◆WWLovejExI :2009/10/13(火) 20:49:43.85 ID:XFngSgpbO
紅「水銀燈、何の用?」
猫「………………」
猫「にゃー」
紅「にゃーじゃわからないわ。ちゃんと喋りなさい」
紅「水銀燈、何の用?」
猫「………………」
猫「にゃー」
紅「にゃーじゃわからないわ。ちゃんと喋りなさい」
2009/10/23(金)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 17:29:45.94 ID:6Bg5MA9l0
ハルヒ「本当は夜やりたいんだけど……まあ、夏休みも終わっちゃったことだし、仕方ないとするわ」
キョン「なあ……こんな廃校、前からあったか? しかも、市内に」
古泉「さあ、僕はこの土地には詳しくないですから……ですが、実際にあるんですから、あった……のでしょうね」
みくる「こ、この学校に、入るんですか? すっごく古くて、今にも壊れちゃいそうですけど……」
ハルヒ「確かに、あたしもちょっとびっくりしたけどね。こんなソレっぽいのが、市内にあったなんて、噂にも聞いたことなかったもの」
キョン「……急ごしらえか」
古泉「の、ようですね」
ハルヒ「ん? 何?」
キョ泉「「なんでもありません」」
ハルヒ「本当は夜やりたいんだけど……まあ、夏休みも終わっちゃったことだし、仕方ないとするわ」
キョン「なあ……こんな廃校、前からあったか? しかも、市内に」
古泉「さあ、僕はこの土地には詳しくないですから……ですが、実際にあるんですから、あった……のでしょうね」
みくる「こ、この学校に、入るんですか? すっごく古くて、今にも壊れちゃいそうですけど……」
ハルヒ「確かに、あたしもちょっとびっくりしたけどね。こんなソレっぽいのが、市内にあったなんて、噂にも聞いたことなかったもの」
キョン「……急ごしらえか」
古泉「の、ようですね」
ハルヒ「ん? 何?」
キョ泉「「なんでもありません」」
2009/10/23(金)
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 20:30:36.40 ID:deHZSp5P0
その2です。
その2です。
2009/10/22(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 23:54:43.75 ID:SjB00bm7O
キョン「いやいや、今日はお忙しい中、集まってくれてありがとう」
キョン「さて、何故君達は集められたのか…わかる人」
古泉「あの…」
キョン「古泉。お前は黙ってろ」
古泉「……」
長門「わからない」
みくる「あ、あたしも…わかりません」
キョン「うむ。察しのいい君達なら、すぐわかると思ったのだが…」
長門「……」
キョン「実は、俺」
みくる「……」
長門「……」
古泉「……」
キョン「ハルヒを攻略したいんだ」
キョン「いやいや、今日はお忙しい中、集まってくれてありがとう」
キョン「さて、何故君達は集められたのか…わかる人」
古泉「あの…」
キョン「古泉。お前は黙ってろ」
古泉「……」
長門「わからない」
みくる「あ、あたしも…わかりません」
キョン「うむ。察しのいい君達なら、すぐわかると思ったのだが…」
長門「……」
キョン「実は、俺」
みくる「……」
長門「……」
古泉「……」
キョン「ハルヒを攻略したいんだ」
2009/10/21(水)
7 :サボテン:2009/10/12(月) 19:46:57.27 ID:ekinjgvIO
蒼星石の朝は早い。今日も午前五時、まだ空は薄暗く、空気も肌をさすように冷たい早朝、カバンの中から眠たげな瞼をこすりながらでてくる。
蒼「ん……ふぁ……」
小さなあくびが零れ、重たい体をいっぱいに伸ばして、窓の外に見える空を眺める。
蒼「おはようございます」
誰に言うわけでも無いけど。
蒼「マスターは起きたかな?」
大きなベッドの中で、一葉の様子を見る。まだ眠っているようで、静かに胸が上下している。
蒼「マスター、おはようございます。朝ですよ」
一葉「んん…………」zzZZ
蒼「マスター、マスター」
一葉「ん…………なぅ」zzZZ
蒼「………………」
蒼星石の朝は早い。今日も午前五時、まだ空は薄暗く、空気も肌をさすように冷たい早朝、カバンの中から眠たげな瞼をこすりながらでてくる。
蒼「ん……ふぁ……」
小さなあくびが零れ、重たい体をいっぱいに伸ばして、窓の外に見える空を眺める。
蒼「おはようございます」
誰に言うわけでも無いけど。
蒼「マスターは起きたかな?」
大きなベッドの中で、一葉の様子を見る。まだ眠っているようで、静かに胸が上下している。
蒼「マスター、おはようございます。朝ですよ」
一葉「んん…………」zzZZ
蒼「マスター、マスター」
一葉「ん…………なぅ」zzZZ
蒼「………………」
2009/10/21(水)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/09(金) 01:08:36.39 ID:maneGJ/YO
キョン(毎日毎日、上司の機嫌とりに得意先の接待…)
佐々木「今日は、その、早く帰ってきてほしいんだ」
キョン(最近はもう、頭を下げることに何の躊躇いもなくなってきた)
佐々木「ほら、今日はあの日…だろう?わかっているとは思うが、まぁ念のために確認を」
キョン(くそっ…一体俺は何のために働いているんだ)
佐々木「……聞いてるかい?」
キョン(毎日毎日、上司の機嫌とりに得意先の接待…)
佐々木「今日は、その、早く帰ってきてほしいんだ」
キョン(最近はもう、頭を下げることに何の躊躇いもなくなってきた)
佐々木「ほら、今日はあの日…だろう?わかっているとは思うが、まぁ念のために確認を」
キョン(くそっ…一体俺は何のために働いているんだ)
佐々木「……聞いてるかい?」
2009/10/20(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 16:59:06.51 ID:kqzAkuWkO
橘「こんにちわっ!たちばなきょーこ、ごさいですっ!
きょこたんってよんでくださいなのです!」
キョン「うあ……」
佐々木「そういう訳だ。後を頼むよキョン」
キョン「どういう訳だ佐々木」
橘「こんにちわっ!たちばなきょーこ、ごさいですっ!
きょこたんってよんでくださいなのです!」
キョン「うあ……」
佐々木「そういう訳だ。後を頼むよキョン」
キョン「どういう訳だ佐々木」
2009/10/20(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 08:11:28.59 ID:8GjqO46v0
真紅「貴方の態度が目に余るわ」
翠星石「そうです。もっと翠星石を大事にしろですぅ」
雛苺「翠星石だけじゃないの! ヒナも! ヒナも!」
翠星石「ええい、チビ苺は黙ってろですぅ!」
真紅「可愛がれとまでは言わないわ。
もう少し、レディーは丁寧に扱いなさいと言っているの」
JUM「……後悔するなよ?」
真紅「貴方の態度が目に余るわ」
翠星石「そうです。もっと翠星石を大事にしろですぅ」
雛苺「翠星石だけじゃないの! ヒナも! ヒナも!」
翠星石「ええい、チビ苺は黙ってろですぅ!」
真紅「可愛がれとまでは言わないわ。
もう少し、レディーは丁寧に扱いなさいと言っているの」
JUM「……後悔するなよ?」
2009/10/19(月)
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/30(水) 19:39:20.52 ID:J1fGmTT5O
4月9日。
卒業式を終え、これでもかという程暇を持て余し、どのくらい持て余したかというと、この時期の俺は中学生なのか高校生なのかということを真剣に考えることに一日を費やすような生活を送っていたわけなんだが、
そんな駄目人間的生活とも今日でしばらくお別れらしい
ということで、今日は入学式
俺は高校生になったのだ
4月9日。
卒業式を終え、これでもかという程暇を持て余し、どのくらい持て余したかというと、この時期の俺は中学生なのか高校生なのかということを真剣に考えることに一日を費やすような生活を送っていたわけなんだが、
そんな駄目人間的生活とも今日でしばらくお別れらしい
ということで、今日は入学式
俺は高校生になったのだ
2009/10/19(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 12:29:57.89 ID:PqjTDEF70
ハルヒ「今日の不思議探索は古泉君とみくるちゃん、あたしと有希とキョンね」
キョン「珍しい組み合わせだな」
古泉「朝比奈さんとですか……?」
キョン「不満か?贅沢な奴だな」
古泉「いえ、不満では……でも、その」
ハルヒ「じゃあ3時にここ集合ね!じゃ!」
古泉「あっ……」
ハルヒ「今日の不思議探索は古泉君とみくるちゃん、あたしと有希とキョンね」
キョン「珍しい組み合わせだな」
古泉「朝比奈さんとですか……?」
キョン「不満か?贅沢な奴だな」
古泉「いえ、不満では……でも、その」
ハルヒ「じゃあ3時にここ集合ね!じゃ!」
古泉「あっ……」
2009/10/18(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/07(水) 01:56:54.19 ID:qkpbg0QrO
ヤンデレを書きたい
ヤンデレを書きたい
2009/10/18(日)
659 : ◆r3yksmPHg2 :2009/10/09(金) 02:02:24.91 ID:YTJkCmpe0
その2です。
その2です。
2009/10/17(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/03(土) 16:20:50.66 ID:SSJ3uOqd0
教室からふとグラウンドを眺めた…、運動部の連中が健康的な汗をほとばしっているようで何よりだ、
だが文化部の俺だってお前たちに負けない程度に青春の汗とやらを流しているんだぜ…
もっとも成分は、冷や汗や脂汗なんだがな……。
そんな事を考えていると、いつの間にか部室に到着する。
いつものようにノックを一つ……、返事は無いな。
俺が一番乗り…はたまた長門の次か…、とりあえずドアノブを回し部屋の中に入った。
教室からふとグラウンドを眺めた…、運動部の連中が健康的な汗をほとばしっているようで何よりだ、
だが文化部の俺だってお前たちに負けない程度に青春の汗とやらを流しているんだぜ…
もっとも成分は、冷や汗や脂汗なんだがな……。
そんな事を考えていると、いつの間にか部室に到着する。
いつものようにノックを一つ……、返事は無いな。
俺が一番乗り…はたまた長門の次か…、とりあえずドアノブを回し部屋の中に入った。
2009/10/17(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/04(日) 23:24:43.23 ID:fAk0SCDS0
正月休みも終わり、新学期が開始して数日がたったある日の夜
眠りの世界に片足を踏み込んだ俺の携帯に見知らぬアドレスからメールが届いた
[7時50分起床
残り7日]
「? 誰だ…これ?」
寝ぼけ眼で、その一文を確認する。
間違いメールか?
それともイタズラ?えぇいメンドくさい…
酷い睡魔もあって、その夜は深く考えるでもなく、そのまま眠りに落ちてしまった
正月休みも終わり、新学期が開始して数日がたったある日の夜
眠りの世界に片足を踏み込んだ俺の携帯に見知らぬアドレスからメールが届いた
[7時50分起床
残り7日]
「? 誰だ…これ?」
寝ぼけ眼で、その一文を確認する。
間違いメールか?
それともイタズラ?えぇいメンドくさい…
酷い睡魔もあって、その夜は深く考えるでもなく、そのまま眠りに落ちてしまった
2009/10/16(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/12(月) 10:29:11.70 ID:hpYP8KG90
長門有希の朝は早い。
長門「おはよう」
ディレクター(以下、D)「いつもこんなに早いんですか?」
長門「±0.08秒程度の誤差はあるが毎日この時間に起床する」
この少女は長門有希さん、自称3歳。
自称宇宙からきたヒューマノイドインターフェイスだ。
ドキュメント2009
~長門有希の日常に迫る~
長門「……」
長門さんは無口だ。「……」では何をしているのかわからないので解説するが、彼女は朝食の支度をしている。
長門「……」
長門有希の朝は早い。
長門「おはよう」
ディレクター(以下、D)「いつもこんなに早いんですか?」
長門「±0.08秒程度の誤差はあるが毎日この時間に起床する」
この少女は長門有希さん、自称3歳。
自称宇宙からきたヒューマノイドインターフェイスだ。
ドキュメント2009
~長門有希の日常に迫る~
長門「……」
長門さんは無口だ。「……」では何をしているのかわからないので解説するが、彼女は朝食の支度をしている。
長門「……」
2009/10/16(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/02(金) 19:28:59.79 ID:CtOeGhYi0
古泉一樹の朝は早い
古泉「お早うございます」
ディレクター(以下、D)「いつもこんなに早いんですか?」
古泉「もっと早い時もありますよ。日によって色々です」
この少年は、古泉一樹くん。16歳。
超能力者の集団、『機関』の一員だ。
ドキュメント2009
~『神人』と戦うひとたち~
外はまだ闇に包まれた午前4時。
クラクションの音が出迎えの合図だ。
新川「古泉、時間が押してるから急げ」
15年落ちの軽ワゴン車を運転するのは、新川さん61歳。
古泉くんは階段を駆け下り、ワゴン車に乗り込む
古泉一樹の朝は早い
古泉「お早うございます」
ディレクター(以下、D)「いつもこんなに早いんですか?」
古泉「もっと早い時もありますよ。日によって色々です」
この少年は、古泉一樹くん。16歳。
超能力者の集団、『機関』の一員だ。
ドキュメント2009
~『神人』と戦うひとたち~
外はまだ闇に包まれた午前4時。
クラクションの音が出迎えの合図だ。
新川「古泉、時間が押してるから急げ」
15年落ちの軽ワゴン車を運転するのは、新川さん61歳。
古泉くんは階段を駆け下り、ワゴン車に乗り込む
2009/10/15(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/02(金) 16:05:06.26 ID:eFmubhzvO
水銀燈「…」
コジコジ「何って、コジコジはコジコジだよ?」
水銀燈「名前じゃないわよ!」
コジコジ「?」
水銀燈(…尻尾がある)
コジコジ「その羽、カラスみたいだねぇ」
水銀燈「黙りなさい!」
水銀燈「…」
コジコジ「何って、コジコジはコジコジだよ?」
水銀燈「名前じゃないわよ!」
コジコジ「?」
水銀燈(…尻尾がある)
コジコジ「その羽、カラスみたいだねぇ」
水銀燈「黙りなさい!」