2009/04/30(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/17(金) 21:51:10.47 ID:hBmWHJIGO
森「来る日も来る日も、涼宮ハルヒのご機嫌取りと尻拭い・・・」
森「世界を守るためとはいえ・・・」
森「私ぐらいの歳ならもっとこう普通に、恋愛とか」
森「・・・結婚とか・・・」
「森さん!パターン青、神人です!」
森「またですか・・・」
森「来る日も来る日も、涼宮ハルヒのご機嫌取りと尻拭い・・・」
森「世界を守るためとはいえ・・・」
森「私ぐらいの歳ならもっとこう普通に、恋愛とか」
森「・・・結婚とか・・・」
「森さん!パターン青、神人です!」
森「またですか・・・」
2009/04/30(木)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/27(金) 23:00:58.52 ID:oAPXfN0GO
みくる「私はこの時代の人間ではない」
キョン「はい?」
涼宮ハルヒによって、SOS団とかいう訳の分からない団体に入れられ、仕方なく参加した週末の活動。
どうやら不思議探索とかいうらしいそれは、どう考えてもただ遊んでいるだけとしか思えない。
俺は、この可愛らしい先輩と一緒に歩けるだけでも満足だったはずなのに、今は少し帰りたくなっている。
誰だっていきなり電波話されたらこうなるだろうさ。
しかもいきなり口調まで変わるんだぜ?
ふだんなら『ひゃーい』とか、舌っ足らずな可愛らしい話し方をするお方がだ。
みくる「むしろ生物ですらない」
みくる「私はターミネーターだ」
みくる「私はこの時代の人間ではない」
キョン「はい?」
涼宮ハルヒによって、SOS団とかいう訳の分からない団体に入れられ、仕方なく参加した週末の活動。
どうやら不思議探索とかいうらしいそれは、どう考えてもただ遊んでいるだけとしか思えない。
俺は、この可愛らしい先輩と一緒に歩けるだけでも満足だったはずなのに、今は少し帰りたくなっている。
誰だっていきなり電波話されたらこうなるだろうさ。
しかもいきなり口調まで変わるんだぜ?
ふだんなら『ひゃーい』とか、舌っ足らずな可愛らしい話し方をするお方がだ。
みくる「むしろ生物ですらない」
みくる「私はターミネーターだ」
2009/04/29(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:40:36.26 ID:q1Y6YRZRO
ハルヒ「こぉらぁ!!」
キョン「なんだいきなり…」
ハルヒ「なんだじゃないわよ!あんた何やってんの!!」
キョン「何って…」
ハルヒ「約束通り罰金っ!!」
キョン「はぁ!?」
ハルヒ「とぼけんじゃないわよバカ!あんた言ったじゃない!」
ハルヒ「『お前より早く行ってやるさ』」
ハルヒ「って!」
キョン「…言ったか?」
ハルヒ「確かに聞いたわよ!」
キョン「もし言ってたとしても、それはそういうニュアンスじゃないな。多分」
キョン「しかもなんだ約束の罰金って。いつ約束なんかしたんだよ」
ハルヒ「したわよ!どうせあんたが聞いてないだけでしょ!」
キョン「全く…」
ハルヒ「こぉらぁ!!」
キョン「なんだいきなり…」
ハルヒ「なんだじゃないわよ!あんた何やってんの!!」
キョン「何って…」
ハルヒ「約束通り罰金っ!!」
キョン「はぁ!?」
ハルヒ「とぼけんじゃないわよバカ!あんた言ったじゃない!」
ハルヒ「『お前より早く行ってやるさ』」
ハルヒ「って!」
キョン「…言ったか?」
ハルヒ「確かに聞いたわよ!」
キョン「もし言ってたとしても、それはそういうニュアンスじゃないな。多分」
キョン「しかもなんだ約束の罰金って。いつ約束なんかしたんだよ」
ハルヒ「したわよ!どうせあんたが聞いてないだけでしょ!」
キョン「全く…」
2009/04/29(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/17(金) 04:51:27.33 ID:ybi9NC7q0
キョン「……だからって俺を巻き込むなよ」
ハルヒ「いいじゃない! 起きてたんだし」
キョン「起こされたんだ、お前の電話でな」
キョン「何時だよ今……うわっ、二時とか」
ハルヒ「うふふ、真っ暗ね!」
キョン「声がでかいって。もう少し静かにしろ」
ハルヒ「いちいちうるさいわねー」
キョン「そっくりそのまま返してやるよ」
ハルヒ「ほら、早く降りてきなさいよ」
キョン「……着替えるからちょっと待ってろ」
ハルヒ「五秒以内!」
キョン「だからうるさいって!」
キョン「……だからって俺を巻き込むなよ」
ハルヒ「いいじゃない! 起きてたんだし」
キョン「起こされたんだ、お前の電話でな」
キョン「何時だよ今……うわっ、二時とか」
ハルヒ「うふふ、真っ暗ね!」
キョン「声がでかいって。もう少し静かにしろ」
ハルヒ「いちいちうるさいわねー」
キョン「そっくりそのまま返してやるよ」
ハルヒ「ほら、早く降りてきなさいよ」
キョン「……着替えるからちょっと待ってろ」
ハルヒ「五秒以内!」
キョン「だからうるさいって!」
2009/04/28(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/15(水) 22:03:17.62 ID:1LPTZNgh0
キョン「どういうことだ?」
古泉「とりあえず一緒に来ていただけませんか?」
古泉「あなたの協力が必要なのです」
キョン「何で俺?ていうか、どういうことなんだって聞いてるんだが?」
古泉「来ていただければ分かります。どうぞこちらへ…」
キョン「毎度おなじみ機関タクシーか…」
キョン「どういうことだ?」
古泉「とりあえず一緒に来ていただけませんか?」
古泉「あなたの協力が必要なのです」
キョン「何で俺?ていうか、どういうことなんだって聞いてるんだが?」
古泉「来ていただければ分かります。どうぞこちらへ…」
キョン「毎度おなじみ機関タクシーか…」
2009/04/28(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/14(火) 23:25:11.42 ID:UhJk9Co/0
?『そうそう、お父さんだよ』
水銀燈「! そ、そんな…お父様がどうして…何百年ぶりですか?」
?『え? 何百年…?』
水銀燈「え?」
?『あ、いやいや、何百年ぶりだね』
水銀燈「あ、ええ…。そ、それにしても…うう…こうやってお父様が電話して来てくださるなんて…」
水銀燈「でも、どうしてお父様が私の番号を?」
?『娘の番号なんてすぐにわかるよ。親子じゃないか』
水銀燈「お父様…嬉しいです。でも…ちょっとお声が悪く無いですか?」
?『そうそう、お父さんだよ』
水銀燈「! そ、そんな…お父様がどうして…何百年ぶりですか?」
?『え? 何百年…?』
水銀燈「え?」
?『あ、いやいや、何百年ぶりだね』
水銀燈「あ、ええ…。そ、それにしても…うう…こうやってお父様が電話して来てくださるなんて…」
水銀燈「でも、どうしてお父様が私の番号を?」
?『娘の番号なんてすぐにわかるよ。親子じゃないか』
水銀燈「お父様…嬉しいです。でも…ちょっとお声が悪く無いですか?」
2009/04/27(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 00:26:36.04 ID:BBj5avqL0
アムロ「そんなことをしたら、アニメ全てが萌えアニメになってしまう!」
シャア「売れ行きや話題性を考えての事だ。仕方が無いだろう。」
アムロ「それはエゴだよ!私利私欲だけを考えて、こんな状況を続けちゃあ!」
シャア「なんだというのだ!現に、今は萌えアニメ量産が進んでいる。もう止められんさ。」
アムロ「そんなことをしたら、アニメ全てが萌えアニメになってしまう!」
シャア「売れ行きや話題性を考えての事だ。仕方が無いだろう。」
アムロ「それはエゴだよ!私利私欲だけを考えて、こんな状況を続けちゃあ!」
シャア「なんだというのだ!現に、今は萌えアニメ量産が進んでいる。もう止められんさ。」
2009/04/27(月)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:02:02.73 ID:DbTFg5gz0
ハルヒ「遂に手に入れたわ…『めっさ効く惚れ薬』」
ハルヒ「何だかかなり怪しげなサイトだったけど…」
ハルヒ「『めっさ』ってついてるぐらいだから大丈夫よね!」
ハルヒ「これをお茶に入れて…」ドボボボ
ハルヒ「キョンに飲ませる!」
キョン「うぃーす」ガチャ
ハルヒ「遂に手に入れたわ…『めっさ効く惚れ薬』」
ハルヒ「何だかかなり怪しげなサイトだったけど…」
ハルヒ「『めっさ』ってついてるぐらいだから大丈夫よね!」
ハルヒ「これをお茶に入れて…」ドボボボ
ハルヒ「キョンに飲ませる!」
キョン「うぃーす」ガチャ
2009/04/26(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/20(月) 15:30:48.38 ID:GM/vXphl0
咲子「なにって昨日は皆でご飯をたべたんじゃない。変な子ね」
まる子「違うよ!その後だよ!まる子が寝てる時だよ!」
咲子「!!」
まる子「あの時お姉ちゃん、おじいちゃんとなにしてたのさ」
咲子「あんた…起きてたの…」
まる子「ううん、まる子は寝てたよ。でもぼんやりとだけどおじいちゃんが…」
咲子「ねっ寝ぼけてたのよ、あんた。夜中におじいちゃんが来るはずないでしょ」
まる子「そっそうかな…でもその後、まる子にはお姉ちゃんの泣いてる声が聞こえたよ」
咲子「……バカね、勘違いよ、勘違い」
まる子「そっか、ならいいんだ。えへへ」
咲子「まる子ったらバカなんだから」
友蔵「お姉ちゃんや~」
咲子「!!」ビクッ!
「お姉ちゃん、陵辱される の巻」
咲子「なにって昨日は皆でご飯をたべたんじゃない。変な子ね」
まる子「違うよ!その後だよ!まる子が寝てる時だよ!」
咲子「!!」
まる子「あの時お姉ちゃん、おじいちゃんとなにしてたのさ」
咲子「あんた…起きてたの…」
まる子「ううん、まる子は寝てたよ。でもぼんやりとだけどおじいちゃんが…」
咲子「ねっ寝ぼけてたのよ、あんた。夜中におじいちゃんが来るはずないでしょ」
まる子「そっそうかな…でもその後、まる子にはお姉ちゃんの泣いてる声が聞こえたよ」
咲子「……バカね、勘違いよ、勘違い」
まる子「そっか、ならいいんだ。えへへ」
咲子「まる子ったらバカなんだから」
友蔵「お姉ちゃんや~」
咲子「!!」ビクッ!
「お姉ちゃん、陵辱される の巻」
2009/04/26(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 21:30:17.61 ID:n7ANBuij0
ジュン「耳かき?なんでまた?」
翠星石「さっきから耳の奥が疼いて仕方ないんです」
ジュン「別にやっても良いけど、耳かきぐらい一人で出来るだろ?第一他人にして貰う耳かきなんて怖くて痛いだけだ」
真紅「甘いわねジュン」
ジュン「なに?」
真紅「耳かきは他人にして貰うからこそ良いものよ。ねえ翠星石?」
翠星石「そうですぅ!ジュンは何も分かってないです」
真紅「ここは私がイチ耳かきストとして貴方に耳掃除の素晴らしさを教えてあげるのだわ」
続きよろしく
ジュン「耳かき?なんでまた?」
翠星石「さっきから耳の奥が疼いて仕方ないんです」
ジュン「別にやっても良いけど、耳かきぐらい一人で出来るだろ?第一他人にして貰う耳かきなんて怖くて痛いだけだ」
真紅「甘いわねジュン」
ジュン「なに?」
真紅「耳かきは他人にして貰うからこそ良いものよ。ねえ翠星石?」
翠星石「そうですぅ!ジュンは何も分かってないです」
真紅「ここは私がイチ耳かきストとして貴方に耳掃除の素晴らしさを教えてあげるのだわ」
続きよろしく
2009/04/25(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 00:11:40.85 ID:xVMhzSx40
注意wwwこの話にはwwwwエロス&鬱成分が含まれてwwwwwおりますwwwwww
そういうのwww苦手wwwってかwwww無理wwwwって人はwwwwスレを閉じて回れ右推奨wwwww
馬鹿野郎www大好物だぜwwwwってヤシはwwwまったりwwwwwお付き合いくだせぇwwwww
それではwwww始めますwwwwwwww
「涼宮ハルヒの 淫☆鬱」
注意wwwこの話にはwwwwエロス&鬱成分が含まれてwwwwwおりますwwwwww
そういうのwww苦手wwwってかwwww無理wwwwって人はwwwwスレを閉じて回れ右推奨wwwww
馬鹿野郎www大好物だぜwwwwってヤシはwwwまったりwwwwwお付き合いくだせぇwwwww
それではwwww始めますwwwwwwww
「涼宮ハルヒの 淫☆鬱」
2009/04/24(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/09(木) 01:23:12.23 ID:4PsF/+Sa0
今、こうしている間にも僕は手に握った携帯電話のアドレス帳で
何度も彼の番号を表示しては、決心が付かずに待受画面に戻るという
単純かつ無駄な動作を繰り返している。
彼は何をしているだろう。彼のことだから勉強などはしている訳もなく
風呂に入っているのか、それともあのワガママで活発な涼宮さんとメールでもしているのだろうか。
それにしても、いつから僕は彼のことを思って始終胸を痛めるといった
不健康的な生活を始めたのか今となっては検討も付かない。
病は結構重症なのだろうか
あぁ、キョン。君の声が聞きたいよ。
続きは頼んだ。
今、こうしている間にも僕は手に握った携帯電話のアドレス帳で
何度も彼の番号を表示しては、決心が付かずに待受画面に戻るという
単純かつ無駄な動作を繰り返している。
彼は何をしているだろう。彼のことだから勉強などはしている訳もなく
風呂に入っているのか、それともあのワガママで活発な涼宮さんとメールでもしているのだろうか。
それにしても、いつから僕は彼のことを思って始終胸を痛めるといった
不健康的な生活を始めたのか今となっては検討も付かない。
病は結構重症なのだろうか
あぁ、キョン。君の声が聞きたいよ。
続きは頼んだ。
2009/04/23(木)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/07(火) 12:35:26.13 ID:p1lEfYkaO
深夜。封鎖した文芸部室。
長門「……まるでではなく現状は間違いなくバイオハザード。生物災害状態」
キョン「ん、あぁ、すまん違くてな。そういうゲームがあるんだ。ガンアクションのホラー系。そのシリーズを俺も……いくつか持ってて……それみたいだって……」
キョン「……」
長門「……」
キョン「……すまん。現実逃避してる場合じゃないのは分かってるんだが。目の前の状況が信じられなくてな」
長門「いい。無理もない」
キョン「はは、不思議な事になんてとっくに慣れたと思ってたが、これは……駄目だ、怖くて手が震えちまう」
長門「あなたは心配しなくていい」
キョン「ちくしょう、情けねぇ……くそ、くそ」
深夜。封鎖した文芸部室。
長門「……まるでではなく現状は間違いなくバイオハザード。生物災害状態」
キョン「ん、あぁ、すまん違くてな。そういうゲームがあるんだ。ガンアクションのホラー系。そのシリーズを俺も……いくつか持ってて……それみたいだって……」
キョン「……」
長門「……」
キョン「……すまん。現実逃避してる場合じゃないのは分かってるんだが。目の前の状況が信じられなくてな」
長門「いい。無理もない」
キョン「はは、不思議な事になんてとっくに慣れたと思ってたが、これは……駄目だ、怖くて手が震えちまう」
長門「あなたは心配しなくていい」
キョン「ちくしょう、情けねぇ……くそ、くそ」
2009/04/23(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/10(金) 22:46:48.11 ID:g6eJZJjV0
キョン「……?」
ハルヒ「なーにぼさっとしてんのよ!電気よ、で・ん・き!」
キョン「あ、ああ」
みくる「?」
古泉「……」
長門「……」
ハルヒ「もう春だって言うのに、一向に陽が長くならないわ」
キョン「そうか?」
ハルヒ「なんか最近PCのモニターの調子も悪いし……コンピ研の連中、よくもこんな不良品押し付けてくれたわね」
キョン「……?」
ハルヒ「なーにぼさっとしてんのよ!電気よ、で・ん・き!」
キョン「あ、ああ」
みくる「?」
古泉「……」
長門「……」
ハルヒ「もう春だって言うのに、一向に陽が長くならないわ」
キョン「そうか?」
ハルヒ「なんか最近PCのモニターの調子も悪いし……コンピ研の連中、よくもこんな不良品押し付けてくれたわね」
2009/04/22(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:24:57.15 ID:D8L/gWui0
蒼「こんにちは。遊びにきたよ」
雛(げ・・・蒼星石なの・・・)
真紅(やっかいなのがきたわね・・・)
JUM(無視無視・・・)
蒼「あれ?どうしたのさ、みんな黙りこくっちゃって・・・今日はお葬式かい?」
雛「・・・」
真紅「・・・」
JUM「・・・」
蒼「ねぇ何とか言ってよ~!・・・あ、雛苺!何描いてるの?」
雛(げっ・・・ヒナに絡んできたの・・・)
蒼「こんにちは。遊びにきたよ」
雛(げ・・・蒼星石なの・・・)
真紅(やっかいなのがきたわね・・・)
JUM(無視無視・・・)
蒼「あれ?どうしたのさ、みんな黙りこくっちゃって・・・今日はお葬式かい?」
雛「・・・」
真紅「・・・」
JUM「・・・」
蒼「ねぇ何とか言ってよ~!・・・あ、雛苺!何描いてるの?」
雛(げっ・・・ヒナに絡んできたの・・・)
2009/04/22(水)
186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/12(日) 17:11:00.63 ID:7I+m2hS80
夢を描き続けて磨り減った、オレンジ色のクレヨン
夢を与え続けて傷だらけの、おもちゃの詰まった缶
すべてが、十七時の金色の日光に輝いている――
夢を描き続けて磨り減った、オレンジ色のクレヨン
夢を与え続けて傷だらけの、おもちゃの詰まった缶
すべてが、十七時の金色の日光に輝いている――
2009/04/21(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/13(月) 15:52:01.89 ID:UIH+IL1V0
JUM「え?もうお友達紹介ですか?えぇ~!ありがとうございます…。え~と友達…友達?」
JUM「柏葉トモエさんを…いや駄目だな、柏葉は友達というより同級生って感じだし…みつさんは…単なる知り合いだしなぁ。」
JUM「まぁいいか、ここはのりを紹介することにしよう。テレフォンショッキングの練習をもう一度最初から…。」
JUMタモリ「えぇ!?5年ぶり!?ほぉ~桜田JUM君でーす。」
JUM「どぉも~!」
JUM「え?もうお友達紹介ですか?えぇ~!ありがとうございます…。え~と友達…友達?」
JUM「柏葉トモエさんを…いや駄目だな、柏葉は友達というより同級生って感じだし…みつさんは…単なる知り合いだしなぁ。」
JUM「まぁいいか、ここはのりを紹介することにしよう。テレフォンショッキングの練習をもう一度最初から…。」
JUMタモリ「えぇ!?5年ぶり!?ほぉ~桜田JUM君でーす。」
JUM「どぉも~!」
2009/04/21(火)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/07(火) 16:29:05.49 ID:b/W4ELS40
ハルヒ「今日の不思議探索も楽しかったわね」
ハルヒ「みくるちゃんの新しい衣装も手に入れたし」
ハルヒ「明日が楽しみね!」
ハルヒ「今日の不思議探索も楽しかったわね」
ハルヒ「みくるちゃんの新しい衣装も手に入れたし」
ハルヒ「明日が楽しみね!」
2009/04/20(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 18:12:15.33 ID:heI+ZQVcO
真紅「あなた…喋れたの?」
ホーリエ「やれ紅茶淹れろ
やれくんくんのプレミア付いたフィギュア買ってこい
やれ『ジャケットが黄色いやつ』っていうヒントだけでCD買ってこいだ
いい加減にしてくださいよご主人
本日限りで辞めさせて頂きます」
真紅「辞め…る…?」
真紅「あなた…喋れたの?」
ホーリエ「やれ紅茶淹れろ
やれくんくんのプレミア付いたフィギュア買ってこい
やれ『ジャケットが黄色いやつ』っていうヒントだけでCD買ってこいだ
いい加減にしてくださいよご主人
本日限りで辞めさせて頂きます」
真紅「辞め…る…?」
2009/04/19(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/06(月) 21:37:23.70 ID:Xfug4+LCO
大河「今ごろ何してるのかしら……最近メールして来ないし」
大河「でも、こっちからメールをするのは悔しいし……はぁ、どうしよう」
大河「……あの馬鹿犬、もしや誰かと浮気してるんじゃ?」
大河「いや、竜児に限ってそんな……でも……」
大河「気になるわ……とりあえずメールを送ってみよう、悔しいけど……」
大河「メールなんてばかちー以外とはまともにしないからわかんない……これでいいかな?」
大河『何でメールくれないの?』
大河「……少し素っ気ないかな?……ええい!そもそも私からメールしてあげたのよ!こんくらいで丁度よ!」
大河「送信!っと……やっぱもうちょっと……書けばよかったかな?」
大河「今ごろ何してるのかしら……最近メールして来ないし」
大河「でも、こっちからメールをするのは悔しいし……はぁ、どうしよう」
大河「……あの馬鹿犬、もしや誰かと浮気してるんじゃ?」
大河「いや、竜児に限ってそんな……でも……」
大河「気になるわ……とりあえずメールを送ってみよう、悔しいけど……」
大河「メールなんてばかちー以外とはまともにしないからわかんない……これでいいかな?」
大河『何でメールくれないの?』
大河「……少し素っ気ないかな?……ええい!そもそも私からメールしてあげたのよ!こんくらいで丁度よ!」
大河「送信!っと……やっぱもうちょっと……書けばよかったかな?」
2009/04/19(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/09(木) 10:31:18.30 ID:YsiDe1Z50
JUM「そろそろ仕上げのテストでもやろうかなー」
ガチャ・・・
真紅「・・・」
JUM「えーと、数学数学・・・ん?」
真紅「クスクスクス・・・」
JUM「真紅・・・どうしたんだ?」
真紅「何でもないのだわ、何でもないのだわ・・・」
JUM「・・・何かおかしいぞお前」
JUM「そろそろ仕上げのテストでもやろうかなー」
ガチャ・・・
真紅「・・・」
JUM「えーと、数学数学・・・ん?」
真紅「クスクスクス・・・」
JUM「真紅・・・どうしたんだ?」
真紅「何でもないのだわ、何でもないのだわ・・・」
JUM「・・・何かおかしいぞお前」
2009/04/18(土)
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/06(月) 18:44:22.69 ID:uvXzgtJW0
学校から帰りいつも通り夕食を終え、自室でくつろごうかと思った時に携帯電話が鳴る。
こんな時間に電話をかけてくるなんて、どうせハルヒだろうと思い画面に目を向ける。
表示された画面に予想とは反してハルヒの名はなく、着信画面にその名前があるのは珍しい人物であった。
「話がある。今からうちに来て欲しい」
と告げられ、俺はすぐさま家をでる準備に取り掛かり、5分もしないうちに家を出た。
珍しくあいつから電話がかかってくるってことは・・・
きっとまた良くないことが起こるんだろうな、などと思いつつ自転車を走らせた。
なぜ俺が理由も告げずに呼び出されるような理不尽な頼みを素直に聞き入れ、
行動に走っているのかというと、電話の主には今までとてもお世話になっており、
時には命までも救われた経歴があるからだ。
そして、一昨年の12月18日以降できる限り彼女の力になると心に決めている。
しかし、その考えとは裏腹に俺なんかが彼女にしてあげられることはほとんどなく、
逆にそれ以降もお世話になりっぱなしなのは言うまでもない。
学校から帰りいつも通り夕食を終え、自室でくつろごうかと思った時に携帯電話が鳴る。
こんな時間に電話をかけてくるなんて、どうせハルヒだろうと思い画面に目を向ける。
表示された画面に予想とは反してハルヒの名はなく、着信画面にその名前があるのは珍しい人物であった。
「話がある。今からうちに来て欲しい」
と告げられ、俺はすぐさま家をでる準備に取り掛かり、5分もしないうちに家を出た。
珍しくあいつから電話がかかってくるってことは・・・
きっとまた良くないことが起こるんだろうな、などと思いつつ自転車を走らせた。
なぜ俺が理由も告げずに呼び出されるような理不尽な頼みを素直に聞き入れ、
行動に走っているのかというと、電話の主には今までとてもお世話になっており、
時には命までも救われた経歴があるからだ。
そして、一昨年の12月18日以降できる限り彼女の力になると心に決めている。
しかし、その考えとは裏腹に俺なんかが彼女にしてあげられることはほとんどなく、
逆にそれ以降もお世話になりっぱなしなのは言うまでもない。
2009/04/18(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/07(火) 11:00:37.33 ID:CX9rosOT0
キョン「奇遇ってことがあるか、お前が呼んだんだろう」
佐々木「あ、ああ、そういえばそうだったかな」
キョン「……」
佐々木「……」
キョン「大丈夫か?」
佐々木「な、なにがだい?」
キョン「いや、なんか具合が悪そうだぞ」
佐々木「そそ、そんなことはないよ、僕はいつもどおり元気さ」
キョン「ふむ」
キョン「(珍しく佐々木からのお誘いがあってSOS団の用事をすっぽかしてみたものの)」
キョン「(なんだかおかしな雰囲気だな)」
佐々木「あう」
キョン「奇遇ってことがあるか、お前が呼んだんだろう」
佐々木「あ、ああ、そういえばそうだったかな」
キョン「……」
佐々木「……」
キョン「大丈夫か?」
佐々木「な、なにがだい?」
キョン「いや、なんか具合が悪そうだぞ」
佐々木「そそ、そんなことはないよ、僕はいつもどおり元気さ」
キョン「ふむ」
キョン「(珍しく佐々木からのお誘いがあってSOS団の用事をすっぽかしてみたものの)」
キョン「(なんだかおかしな雰囲気だな)」
佐々木「あう」
2009/04/17(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/06(月) 01:16:15.31 ID:AXeQzwLC0
○起床
蒼星石「マスター、起きてください。朝ですよ」
蒼星石「もう、ニートだからって生活リズムを崩しちゃいけませんよ?」
蒼星石「ほら早く起きて」
蒼星石「カーテン開けますよ、健康的に朝日でも浴びてください」シャ―
蒼星石「僕は朝ご飯作ってますから、ちゃんと顔洗って机についていてくださいね」
○起床
蒼星石「マスター、起きてください。朝ですよ」
蒼星石「もう、ニートだからって生活リズムを崩しちゃいけませんよ?」
蒼星石「ほら早く起きて」
蒼星石「カーテン開けますよ、健康的に朝日でも浴びてください」シャ―
蒼星石「僕は朝ご飯作ってますから、ちゃんと顔洗って机についていてくださいね」
2009/04/16(木)
2 :庭師 ◆G0oHLodvIk :2009/04/05(日) 21:58:42.00 ID:MX/6xrxHO
ここはとある学校の屋上。
今日も非道な行為が繰り返される……
ある少女を標的にして。
男子A「やらしい帽子かぶりやがって! ここどこだかわかってんのか!? 学校だぞ!こんなもんこうしてやる!」ゲシゲシ
蒼星石「やめてよ……帽子……返して」
男子B「生意気な女だな。あ、オトコ女だったか」
蒼星石「帽子返してよ……」
男子C「オラオラ!ここに金玉ついてんだろ?」ゲシゲシグリグリ
蒼星石「あっ……んっ……やめ、やめてよ、帽子返してよ……」
男子A「気持ち悪ぃ声出してんじゃねぇよ、オトコ女のくせに!」
キンコーンカンコーン
男子B「ちっ、チャイムだ。今回はこの辺にしといてやるよ」
男子C「先公にチクったら、わかってんだろうな?」
男子A「こんな帽子、いらねえよ」ポイッ
ここはとある学校の屋上。
今日も非道な行為が繰り返される……
ある少女を標的にして。
男子A「やらしい帽子かぶりやがって! ここどこだかわかってんのか!? 学校だぞ!こんなもんこうしてやる!」ゲシゲシ
蒼星石「やめてよ……帽子……返して」
男子B「生意気な女だな。あ、オトコ女だったか」
蒼星石「帽子返してよ……」
男子C「オラオラ!ここに金玉ついてんだろ?」ゲシゲシグリグリ
蒼星石「あっ……んっ……やめ、やめてよ、帽子返してよ……」
男子A「気持ち悪ぃ声出してんじゃねぇよ、オトコ女のくせに!」
キンコーンカンコーン
男子B「ちっ、チャイムだ。今回はこの辺にしといてやるよ」
男子C「先公にチクったら、わかってんだろうな?」
男子A「こんな帽子、いらねえよ」ポイッ
2009/04/16(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 16:26:49.25 ID:Gk3vp6p60
蒼星石「何だって・・・!?」
翠星石「あ、信じてないですね?」
蒼星石「そりゃあ・・・見た目は何て変わってないし」
翠星石「ふふん。隠れ巨乳ってやつですよ」
蒼星石「へぇ・・・巨乳か」ゴクリ
翠星石「触ってみたいですか?」
蒼星石「何ですと!?」
蒼星石「何だって・・・!?」
翠星石「あ、信じてないですね?」
蒼星石「そりゃあ・・・見た目は何て変わってないし」
翠星石「ふふん。隠れ巨乳ってやつですよ」
蒼星石「へぇ・・・巨乳か」ゴクリ
翠星石「触ってみたいですか?」
蒼星石「何ですと!?」
2009/04/15(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 16:32:08.76 ID:RpfVvWS40
ジュンの部屋 AM 04:30
バシバシバシバシバシバシバシッ!
ジュン「お前ら鞄から出ろ! 今何時だと思ってるんだ!」
ガチャッ……
真紅「何…………何なの……?」
翠星石「……眠い…………ですぅ……」
雛苺「……ジュンなの……?」
ジュン「おはよう! よく眠れたか!?」
真紅「……ん…………何だと言うの……?」
ジュン「おいおい冗談が過ぎるぞ! 今日が何の日か忘れたのか?」
真紅「……知らないわよそんなもの…………」
ジュン「今日は桜田春のジュン祭りの日だろう!?」
ジュンの部屋 AM 04:30
バシバシバシバシバシバシバシッ!
ジュン「お前ら鞄から出ろ! 今何時だと思ってるんだ!」
ガチャッ……
真紅「何…………何なの……?」
翠星石「……眠い…………ですぅ……」
雛苺「……ジュンなの……?」
ジュン「おはよう! よく眠れたか!?」
真紅「……ん…………何だと言うの……?」
ジュン「おいおい冗談が過ぎるぞ! 今日が何の日か忘れたのか?」
真紅「……知らないわよそんなもの…………」
ジュン「今日は桜田春のジュン祭りの日だろう!?」
2009/04/14(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/03(金) 21:34:36.06 ID:ldXTiZAH0
蒼星石「今日こそは…頂くよ、ローザミスティカ」
翠星石「蒼星石…」
雛苺「お父様に会うのはヒナなの!」
水銀燈「まとめてジャンクにしてあげるわぁ」
・・・・・・
蒼星石「今日こそは…頂くよ、ローザミスティカ」
翠星石「蒼星石…」
雛苺「お父様に会うのはヒナなの!」
水銀燈「まとめてジャンクにしてあげるわぁ」
・・・・・・
2009/04/14(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/02(木) 20:02:31.07 ID:4ESClCAQO
ピンポーン
薔薇水晶「誰も出ない…」
薔薇水晶「JUMさん達は留守なんでしょうか…」
薔薇水晶「庭の方から家を覗いてみましょう…」てくてく
薔薇水晶「!?」ズボ
薔薇水晶「なぜ、こんなところに落とし穴が…」
薔薇水晶「ちくしょう…」
ピンポーン
薔薇水晶「誰も出ない…」
薔薇水晶「JUMさん達は留守なんでしょうか…」
薔薇水晶「庭の方から家を覗いてみましょう…」てくてく
薔薇水晶「!?」ズボ
薔薇水晶「なぜ、こんなところに落とし穴が…」
薔薇水晶「ちくしょう…」
2009/04/13(月)
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/28(土) 21:33:43.88 ID:oaJW3FxJ0
かつて、彼が長門有希の世界改変に巻き込まれ、遭遇してしまった異世界が存在した。
そこでは、長門有希の願望が具現化され、長門有希と彼だけが同じ高校に、そして他のメンバーは他の高校へ在籍していたという。
その世界での僕は彼女と同じ高校に在籍し、彼女の傍らでいつも通りにやけ面をしていたと彼は言っていた。
以前はこう思ったことがあった。
それは長門有希だけではなく、僕の隠れた願いをも取り込んで創造したものだったのかもしれない、と。
かといって、当然それを僕の力によって成したものだということはあり得ない。
それは、今考えつくこととしては、僕自身がただの制限付きの超能力者に過ぎないという理由だけには留まらない。
僕が守りたい世界は、彼女が僕の傍らで絶えず不機嫌そうな仏頂面をしているだけの世界ではないからだ。
そんな世界を、僕は望まないという自負が今はある。
かつて、彼が長門有希の世界改変に巻き込まれ、遭遇してしまった異世界が存在した。
そこでは、長門有希の願望が具現化され、長門有希と彼だけが同じ高校に、そして他のメンバーは他の高校へ在籍していたという。
その世界での僕は彼女と同じ高校に在籍し、彼女の傍らでいつも通りにやけ面をしていたと彼は言っていた。
以前はこう思ったことがあった。
それは長門有希だけではなく、僕の隠れた願いをも取り込んで創造したものだったのかもしれない、と。
かといって、当然それを僕の力によって成したものだということはあり得ない。
それは、今考えつくこととしては、僕自身がただの制限付きの超能力者に過ぎないという理由だけには留まらない。
僕が守りたい世界は、彼女が僕の傍らで絶えず不機嫌そうな仏頂面をしているだけの世界ではないからだ。
そんな世界を、僕は望まないという自負が今はある。