2009/03/31(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/19(木) 17:00:32.89 ID:niOFtHwqO
長門「喜緑江美里」
喜緑「あら長門さん 久しぶりですね、どうしました?」
長門「明日は近況報告会がある」
喜緑「そうなんですか?」
長門「学校が終わり次第私の家に来てほしい」
喜緑「わかりました、すぐにお伺いしますね」
長門「喜緑江美里」
喜緑「あら長門さん 久しぶりですね、どうしました?」
長門「明日は近況報告会がある」
喜緑「そうなんですか?」
長門「学校が終わり次第私の家に来てほしい」
喜緑「わかりました、すぐにお伺いしますね」
2009/03/31(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/18(水) 21:39:16.85 ID:QPJA9H7Y0
ある晴れた昼下がり、桜田家。
ピンポーン
JUM「ったく…人が気持ちよく通販してる時に誰だよ…。まぁ姉ちゃんが出るだろ」
ピンポーン
JUM「そういえば今日は平日で姉ちゃんは学校か…。まぁいいや、無視だ無視」
ピンポーン
JUM「…」
ドドン ドン
翠星石「チビ人間客人ですよー!」
雛苺「ジュンー、開けてなのー!」
JUM「うるさいなぁ!ったく、行けばいいんだろ行けば!」
ある晴れた昼下がり、桜田家。
ピンポーン
JUM「ったく…人が気持ちよく通販してる時に誰だよ…。まぁ姉ちゃんが出るだろ」
ピンポーン
JUM「そういえば今日は平日で姉ちゃんは学校か…。まぁいいや、無視だ無視」
ピンポーン
JUM「…」
ドドン ドン
翠星石「チビ人間客人ですよー!」
雛苺「ジュンー、開けてなのー!」
JUM「うるさいなぁ!ったく、行けばいいんだろ行けば!」
2009/03/30(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 03:31:05.75 ID:F+9YRX3nO
蒼星石「JUM君の家に遊びに行くか」
ガラ
蒼星石「こんにちは、JUM君」
JUM「……」
蒼星石「JUM君の家に遊びに行くか」
ガラ
蒼星石「こんにちは、JUM君」
JUM「……」
2009/03/30(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 16:19:34.97 ID:GQh3yp5X0
キョン「少しだけ怒らしてみるか....!」
キョン「少しだけ怒らしてみるか....!」
2009/03/29(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 02:25:43.21 ID:G1YMcBplO
キョン「勝った!?」
キョン「……奇跡の逆転だ…!」
古泉「まさか……あそこから天元に打ってくるとは……」
キョン「…自分でも信じられんな」
古泉「いやあ、参りました……コレなら勝てると思ってましたが……。 とりあえず、何がいいです?」
キョン「コーラだな」
ハルヒ「古泉君、ついでにサイダー買って来て!」
長門「…ならココアも」
みくる(早くお茶っ葉買ってこないと…!)
キョン「勝った!?」
キョン「……奇跡の逆転だ…!」
古泉「まさか……あそこから天元に打ってくるとは……」
キョン「…自分でも信じられんな」
古泉「いやあ、参りました……コレなら勝てると思ってましたが……。 とりあえず、何がいいです?」
キョン「コーラだな」
ハルヒ「古泉君、ついでにサイダー買って来て!」
長門「…ならココアも」
みくる(早くお茶っ葉買ってこないと…!)
2009/03/28(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/17(火) 18:51:14.80 ID:z759xRR2O
ハルヒ「以上ですぅ…ひっ!」
キョン「あらあら、可愛いこと言っちゃって。若いのねえ、ウフフ」
ハルヒ(前の人が見てくるうぅ…ひっく…怖いしキモいよぉ…もう学校辞めたいよぉ…)ポロポロ
キョン「困った顔もステキよぉ。」
ハルヒ「えーん」ポロポロ
ハルヒ「以上ですぅ…ひっ!」
キョン「あらあら、可愛いこと言っちゃって。若いのねえ、ウフフ」
ハルヒ(前の人が見てくるうぅ…ひっく…怖いしキモいよぉ…もう学校辞めたいよぉ…)ポロポロ
キョン「困った顔もステキよぉ。」
ハルヒ「えーん」ポロポロ
2009/03/27(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 13:07:10.11 ID:g3RLfw7HO
真紅「あら?もうこんな時間。くんくんが始まってしまうのだわ」
翠星石「ん?本当です、スコーンも焼き上がりますしちょうどいいです」
真紅「雛苺、紅茶を淹れてちょうだい」
雛苺「えー?くんくんはじまっちゃうのー」
真紅「だから早く淹れてくるのよ、くんくんの楽しみが半減してしまうのだわ」
雛苺「むー……」
真紅「あら?もうこんな時間。くんくんが始まってしまうのだわ」
翠星石「ん?本当です、スコーンも焼き上がりますしちょうどいいです」
真紅「雛苺、紅茶を淹れてちょうだい」
雛苺「えー?くんくんはじまっちゃうのー」
真紅「だから早く淹れてくるのよ、くんくんの楽しみが半減してしまうのだわ」
雛苺「むー……」
2009/03/27(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/16(月) 10:05:48.96 ID:EF4tnIBo0
水銀燈「そうよぉ!なんでこんな簡単なことに気づかなかったのぉ!」
水銀燈「私はアリスを目指すのはやめるわぁ!」
水銀燈「ふふっ、もう姉妹同士の争いにかかわらなくてもいいのよぉ!」
水銀燈「お父様と結婚すればいいのよぉ!」
水銀燈「そうよぉ!なんでこんな簡単なことに気づかなかったのぉ!」
水銀燈「私はアリスを目指すのはやめるわぁ!」
水銀燈「ふふっ、もう姉妹同士の争いにかかわらなくてもいいのよぉ!」
水銀燈「お父様と結婚すればいいのよぉ!」
2009/03/26(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/15(日) 09:02:16.64 ID:ODBCSdWiO
キョン「なぁ古泉。少し俺と話さないか?ハルヒ達もまだ来ないし」
古泉「ええ、喜んで。あなたとこうして世間話をするのは僕にとっても嬉しいものです」
キョン「お前も毎日大変だもんな。お疲れさん」
古泉「あなたから労いの言葉をいただけるとは。ありがとうございます」
キョン「ところでさ、昨日AVを見たんだ」
古泉「おや、猥談ですか。僕で相手が務まるかはわかりませんがよろしいですか?」
キョン「なぁ古泉。少し俺と話さないか?ハルヒ達もまだ来ないし」
古泉「ええ、喜んで。あなたとこうして世間話をするのは僕にとっても嬉しいものです」
キョン「お前も毎日大変だもんな。お疲れさん」
古泉「あなたから労いの言葉をいただけるとは。ありがとうございます」
キョン「ところでさ、昨日AVを見たんだ」
古泉「おや、猥談ですか。僕で相手が務まるかはわかりませんがよろしいですか?」
2009/03/25(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/13(金) 19:23:09.49 ID:hMdFZjKs0
蒼「勉強?いいけど・・・何の勉強?」
ジ「大学受験」
蒼「ヒキコモリ中学生がまさかの大受とか」
ジ「ホームレス中学生みたいに言うな」
蒼「勉強?いいけど・・・何の勉強?」
ジ「大学受験」
蒼「ヒキコモリ中学生がまさかの大受とか」
ジ「ホームレス中学生みたいに言うな」
2009/03/24(火)
1 : ◆D/WPxQ1tnA :2009/03/12(木) 00:52:28.60 ID:pvkVok12O
ハルヒ「今日は宇宙人、未来人は本当に実在するのか!? …これについて話し合うわよっ!」バンバン
古泉「んっふ…」
みくる「!!」ドキリ
長門「……」
キョン「バカハルヒ。何をいきなり言い出すんだ。いきなりなのは何時もの事だがなんなんだ? 今度は何を企んでやがる…」
ハルヒ「……っ!」
古泉(やってくれましたね……)
ハルヒ「何よキョン!文句あんの!? …あんたねぇ!いっつもいっつもあたしに文句ばっかり言って…!あたしばっかり……っ!」
キョン「……」
ハルヒ「今日は宇宙人、未来人は本当に実在するのか!? …これについて話し合うわよっ!」バンバン
古泉「んっふ…」
みくる「!!」ドキリ
長門「……」
キョン「バカハルヒ。何をいきなり言い出すんだ。いきなりなのは何時もの事だがなんなんだ? 今度は何を企んでやがる…」
ハルヒ「……っ!」
古泉(やってくれましたね……)
ハルヒ「何よキョン!文句あんの!? …あんたねぇ!いっつもいっつもあたしに文句ばっかり言って…!あたしばっかり……っ!」
キョン「……」
2009/03/23(月)
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 14:55:03.99 ID:CSdEow+KO
JUM「ふーん。で、その作り話は誰が考えたんだ?」
翠「し、信じてねえようですね…」
JUM「ふーん。で、その作り話は誰が考えたんだ?」
翠「し、信じてねえようですね…」
2009/03/22(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/12(木) 19:06:57.57 ID:EMzwMTuLO
佐々木 さき
7歳
年齢不相応なほど聡明な女の子。わからない事があれば調べないと気が済まない。
知識が豊富、性格も温和でともだちからの信頼も厚い。
容姿は佐々木似で、異様なまでのお父さんっ子。
小学生になり、母親から「いつまでもお父さんに甘えすぎないように」と言われている。
佐々木 さき
7歳
年齢不相応なほど聡明な女の子。わからない事があれば調べないと気が済まない。
知識が豊富、性格も温和でともだちからの信頼も厚い。
容姿は佐々木似で、異様なまでのお父さんっ子。
小学生になり、母親から「いつまでもお父さんに甘えすぎないように」と言われている。
2009/03/22(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/11(水) 17:10:33.96 ID:9zxJV2+6O
長門(……最近の朝倉涼子の行動には異常を感じられる)
長門(……エラーの発生かもしれない)
長門(……しかしその証拠が見つからない)
長門(……調査する必要がある)
朝倉「長門さんどうしたの?お箸が進んでないわよ?おいしくなかった?」
長門「違う、大変美味」
朝倉「本当に!?ふふ、ふふふふ……」
長門(やはりおかしい……)
長門(……最近の朝倉涼子の行動には異常を感じられる)
長門(……エラーの発生かもしれない)
長門(……しかしその証拠が見つからない)
長門(……調査する必要がある)
朝倉「長門さんどうしたの?お箸が進んでないわよ?おいしくなかった?」
長門「違う、大変美味」
朝倉「本当に!?ふふ、ふふふふ……」
長門(やはりおかしい……)
2009/03/21(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/10(火) 12:09:49.83 ID:09HCDEx/O
朝倉「今日のお風呂当番は長門さんですよね?ちゃんと言いましたよ?お風呂を洗って湯をはってくださいって2回も」
長門「私はきちんと洗い、湯をはった。このお風呂の湯は馬鹿には見えない。私は貴女がとても優秀だと感じている。だから見えているはず」
朝倉「……減らず口を…、てことは長門さんなら見えるんですね?」
長門「ケホケホ、風邪。パス」
朝倉「残念だなぁ……今日はハンバーグだったのに」
長門「スポンジ、洗剤を要求する。早く」
朝倉「今日のお風呂当番は長門さんですよね?ちゃんと言いましたよ?お風呂を洗って湯をはってくださいって2回も」
長門「私はきちんと洗い、湯をはった。このお風呂の湯は馬鹿には見えない。私は貴女がとても優秀だと感じている。だから見えているはず」
朝倉「……減らず口を…、てことは長門さんなら見えるんですね?」
長門「ケホケホ、風邪。パス」
朝倉「残念だなぁ……今日はハンバーグだったのに」
長門「スポンジ、洗剤を要求する。早く」
2009/03/20(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 17:21:33.62 ID:hFvQwo7pO
翠星石「ちび人間、今時間あるです?」
JUM「うん?ああ、あるにはあるけど、どうした?」
翠星石「それじゃあちょっと翠星石とお話するです。PCばっかりやってると体に毒です」
JUM「構わないけど。何について話す?」
翠星石「そうですねぇ。3時のお菓子に、雛苺が翠星石とのお皿で、ケーキ食べたんです」
JUM「?」
翠星石「それでですね、雛苺ったらおっかしいんですよ!翠星石がなんでって聞いたらだって雛ものお皿だもんって」
JUM「ちょっと待つんだ。落ち着いて話せ」
翠星石「落ち着いてるですよ?でね?雛苺がこう、ぴゃーって行った時に、けど、翠星石も…」
JUM「え?」
翠星石「ちび人間、今時間あるです?」
JUM「うん?ああ、あるにはあるけど、どうした?」
翠星石「それじゃあちょっと翠星石とお話するです。PCばっかりやってると体に毒です」
JUM「構わないけど。何について話す?」
翠星石「そうですねぇ。3時のお菓子に、雛苺が翠星石とのお皿で、ケーキ食べたんです」
JUM「?」
翠星石「それでですね、雛苺ったらおっかしいんですよ!翠星石がなんでって聞いたらだって雛ものお皿だもんって」
JUM「ちょっと待つんだ。落ち着いて話せ」
翠星石「落ち着いてるですよ?でね?雛苺がこう、ぴゃーって行った時に、けど、翠星石も…」
JUM「え?」
2009/03/20(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/10(火) 01:16:48.38 ID:IGp75ANGO
ハルヒ「!!」
古泉「!」
みくる「!」
長門「!」
ハルヒ「なっ…何よもしくはって!」
みくる(ツッコムところちがうんじゃ…)
キョン「(おかしい…)いや…なんでもない…気にしないでくれハルハル」
ハルヒ「!!!」
古泉「!!」
みくる「!!」
長門「!!」
キョン「あれ!!?」
ハルヒ「!!」
古泉「!」
みくる「!」
長門「!」
ハルヒ「なっ…何よもしくはって!」
みくる(ツッコムところちがうんじゃ…)
キョン「(おかしい…)いや…なんでもない…気にしないでくれハルハル」
ハルヒ「!!!」
古泉「!!」
みくる「!!」
長門「!!」
キョン「あれ!!?」
2009/03/19(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/09(月) 23:09:56.06 ID:COV2x5PtO
佐々木「時にキョン。性癖というのは面白いね」
キョン「薮から棒だな」
佐々木「おや、冷たい反応だね。女子が猥談を振ってくれたんだ、もっと青春真っ只中の男子らしい反応をしたまえよ」
キョン「男子が皆猥談に食いつくというのは偏見じゃないか?」
佐々木「あくまで一般論さ。君が例外であろうとさして問題ではないんだ」
キョン「……時々わからんよな、お前って。で、性癖がどうしたって?」
佐々木「僕はね、性癖というのは本来生殖活動におけるオプションだと思うんだよ」
キョン「うん、実際にそうじゃないか?」
佐々木「しかし実際はどうだい。性癖の矛先が人ではなく、物にまで移行しているものもある。興味深いと思わないか?」
キョン「例えば服とかだな。確かに変といえば変だが」
佐々木「服ならまだしも、極端な例では対象が車になっているものまである」
キョン「車に興奮はもう訳がわからんな」
※閲覧は自己責任でお願いします。
佐々木「時にキョン。性癖というのは面白いね」
キョン「薮から棒だな」
佐々木「おや、冷たい反応だね。女子が猥談を振ってくれたんだ、もっと青春真っ只中の男子らしい反応をしたまえよ」
キョン「男子が皆猥談に食いつくというのは偏見じゃないか?」
佐々木「あくまで一般論さ。君が例外であろうとさして問題ではないんだ」
キョン「……時々わからんよな、お前って。で、性癖がどうしたって?」
佐々木「僕はね、性癖というのは本来生殖活動におけるオプションだと思うんだよ」
キョン「うん、実際にそうじゃないか?」
佐々木「しかし実際はどうだい。性癖の矛先が人ではなく、物にまで移行しているものもある。興味深いと思わないか?」
キョン「例えば服とかだな。確かに変といえば変だが」
佐々木「服ならまだしも、極端な例では対象が車になっているものまである」
キョン「車に興奮はもう訳がわからんな」
※閲覧は自己責任でお願いします。
2009/03/18(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 13:22:50.04 ID:8V4PWhKw0
キョン「なあ?」
古泉「どうしました急に」
キョン「いやたまには猥談もいいかなって」
古泉「あなたがそういうことに興味持つのも珍しいですね」
キョン「でもたまにこういう話とかしてみたくね?せっかく二人きりなんだし」
古泉「なるほど…。実は僕もそういう話をするのにあこがれていまして」
キョン「なあ?」
古泉「どうしました急に」
キョン「いやたまには猥談もいいかなって」
古泉「あなたがそういうことに興味持つのも珍しいですね」
キョン「でもたまにこういう話とかしてみたくね?せっかく二人きりなんだし」
古泉「なるほど…。実は僕もそういう話をするのにあこがれていまして」
2009/03/17(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/08(日) 10:25:04.71 ID:xcHQDASs0
翠星石「だって暇ですからね!!」
蒼星石「・・・え?」
翠星石「え?じゃないです。双子の姉が暇を持て余してるんだから付き合うです!」
蒼星石「いや、僕はぷよぷよを・・・」
翠星石「ちょいやさ!」グイグイ
蒼星石「うわっ!手を離して、あ、あ、ああああああ・・・!!」
ばたんきゅ~
翠星石「ゲームオーバーです。さあさあ、付き合ってもらうですよ??」
蒼星石(チクショウ・・・もう少しでマスクドが拝めたのに・・・)
翠星石「だって暇ですからね!!」
蒼星石「・・・え?」
翠星石「え?じゃないです。双子の姉が暇を持て余してるんだから付き合うです!」
蒼星石「いや、僕はぷよぷよを・・・」
翠星石「ちょいやさ!」グイグイ
蒼星石「うわっ!手を離して、あ、あ、ああああああ・・・!!」
ばたんきゅ~
翠星石「ゲームオーバーです。さあさあ、付き合ってもらうですよ??」
蒼星石(チクショウ・・・もう少しでマスクドが拝めたのに・・・)
2009/03/17(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/07(土) 14:50:19.89 ID:J1ZNd3cmO
prrrr
prrrr
キョン「!」
キョン「珍しい事もあるもんだ。佐々木か」
カチャ
佐々木『やぁ』
キョン「よう、久しぶりだな。どうした」
佐々木『つれないな。用件だけで済ませたいのかい』
キョン「そういう訳でもないさ。元気にしてたか」
佐々木『ああ、僕は変わらないよ。君はどうだ』
キョン「相変わらずさ。毎日どこぞの暴走団長に引き連れ回されてるよ」
prrrr
prrrr
キョン「!」
キョン「珍しい事もあるもんだ。佐々木か」
カチャ
佐々木『やぁ』
キョン「よう、久しぶりだな。どうした」
佐々木『つれないな。用件だけで済ませたいのかい』
キョン「そういう訳でもないさ。元気にしてたか」
佐々木『ああ、僕は変わらないよ。君はどうだ』
キョン「相変わらずさ。毎日どこぞの暴走団長に引き連れ回されてるよ」
2009/03/16(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/06(金) 21:56:38.24 ID:CK2sZkMB0
翠星石は不思議そうに僕の顔を見る。いきなり何ですか? とでも言いたげな表情だ。
「ああ、そうだ。夢に関することならお前に相談するのがいいと思って」
「ま、どうしてもって言うのなら相談に乗ってやってもいいですけどぉ~」
相変わらず生意気なやつだ。ちょっとからかってみるとしよう。
「じゃあいいよ。蒼星石に相談するからさ」
「ま、待ったです待ちやがれですぅ!」
玄関へと歩いていく僕を慌てて止めにくる。予想通りの展開だ。
「夢のことなら姉の翠星石のがプロフェッショナルですから蒼星石じゃなくて翠星石に相談するのがベストの選択なんですぅ!ほら、とっとと話せですぅ!」
分かりやすい性格だな、といつも思う。もうちょっと素直になればこっちとしても毎日が楽になるんだけど。
まあ、今ここでそんなこと考えてもしょうがない。とりあえず最近よく見るおかしな夢の話をしなければ。
「ここ最近、毎晩見るようになったんだけどさ。声が聞こえてくるんだ」
「声ですか」
翠星石は不思議そうに僕の顔を見る。いきなり何ですか? とでも言いたげな表情だ。
「ああ、そうだ。夢に関することならお前に相談するのがいいと思って」
「ま、どうしてもって言うのなら相談に乗ってやってもいいですけどぉ~」
相変わらず生意気なやつだ。ちょっとからかってみるとしよう。
「じゃあいいよ。蒼星石に相談するからさ」
「ま、待ったです待ちやがれですぅ!」
玄関へと歩いていく僕を慌てて止めにくる。予想通りの展開だ。
「夢のことなら姉の翠星石のがプロフェッショナルですから蒼星石じゃなくて翠星石に相談するのがベストの選択なんですぅ!ほら、とっとと話せですぅ!」
分かりやすい性格だな、といつも思う。もうちょっと素直になればこっちとしても毎日が楽になるんだけど。
まあ、今ここでそんなこと考えてもしょうがない。とりあえず最近よく見るおかしな夢の話をしなければ。
「ここ最近、毎晩見るようになったんだけどさ。声が聞こえてくるんだ」
「声ですか」
2009/03/16(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/05(木) 19:13:47.38 ID:uVSdR2qd0
金糸雀「う~ん。今日もいいお天気かしら~」
金糸雀「ふっふーん♪ バイオリンの響きもいいし、今日はいい日になりそうかしら~」
金糸雀「む! 弦の響きもいいかしら!今宵の小鉄は血に飢えておる…」
金糸雀「なーんて! とう! えい! きゃーっ!」
ガン! ブチ!
金糸雀「…弦が…グス…」
金糸雀「う~ん。今日もいいお天気かしら~」
金糸雀「ふっふーん♪ バイオリンの響きもいいし、今日はいい日になりそうかしら~」
金糸雀「む! 弦の響きもいいかしら!今宵の小鉄は血に飢えておる…」
金糸雀「なーんて! とう! えい! きゃーっ!」
ガン! ブチ!
金糸雀「…弦が…グス…」
2009/03/15(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/01(日) 10:19:42.19 ID:I2a9acLH0
灰色の、宙と大地の際に僕は立つ。
光が見える。
青く燃え立つ、神々しくその偉容を僕らに見せ付ける、涼宮ハルヒの使徒であり分身とも呼べるそれ。踊るように腕を振り抜き、建物を貫き、創造主は被造物を破壊する。
神の人は美しい。
僕はこの閉鎖空間に侵入するとき、いつも郷愁にかられる。来るべき場所に来た、ここが僕の還るべき場所だとさえ思う。それは錯覚だろう、誰に言われるまでもなく分かっているのだけれど。
この閉鎖された世界が、僕には愛しくてたまらない。
骨を埋めるときは、この冷たい空の下がいい。出来れば雨が降っている日に。
閉鎖空間が解けて、銀色の雨が降り注ぐなかに、この瞼を閉じることさえ出来たなら……。
灰色の、宙と大地の際に僕は立つ。
光が見える。
青く燃え立つ、神々しくその偉容を僕らに見せ付ける、涼宮ハルヒの使徒であり分身とも呼べるそれ。踊るように腕を振り抜き、建物を貫き、創造主は被造物を破壊する。
神の人は美しい。
僕はこの閉鎖空間に侵入するとき、いつも郷愁にかられる。来るべき場所に来た、ここが僕の還るべき場所だとさえ思う。それは錯覚だろう、誰に言われるまでもなく分かっているのだけれど。
この閉鎖された世界が、僕には愛しくてたまらない。
骨を埋めるときは、この冷たい空の下がいい。出来れば雨が降っている日に。
閉鎖空間が解けて、銀色の雨が降り注ぐなかに、この瞼を閉じることさえ出来たなら……。
2009/03/15(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/06(金) 13:40:52.86 ID:lpIQer/n0
ハルヒ「あっ?なんですって?」グギュッ
長門「…っ!!」
ハルヒ「どうしたのよ?もう一度言ってみなさいよ、ほらっ」グイッ
長門「痛い……」
長門「お願い…足をどけてほしい…」
ハルヒ「ふん!いい気味ね!私のキョンに色目を使った罰よ!」グイッ!
長門「…っ!!」
ハルヒ「あっ?なんですって?」グギュッ
長門「…っ!!」
ハルヒ「どうしたのよ?もう一度言ってみなさいよ、ほらっ」グイッ
長門「痛い……」
長門「お願い…足をどけてほしい…」
ハルヒ「ふん!いい気味ね!私のキョンに色目を使った罰よ!」グイッ!
長門「…っ!!」
2009/03/14(土)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/04(水) 00:17:51.66 ID:4cUVb0cO0
古泉「はぁ!?僕ですか!?」
朝比奈「いやいやいやいや!!w」
朝倉「私は笑ってない。笑ってないってばああああああああああああ」
バチーン!
ハルヒ「いや、笑ってたわよあんたたち」
キョン「いや、お前も危なかったぞ」
ハルヒ「私は明らかにセーフでしょ!全然笑ってない!」
長門「あぶね」
古泉「はぁ!?僕ですか!?」
朝比奈「いやいやいやいや!!w」
朝倉「私は笑ってない。笑ってないってばああああああああああああ」
バチーン!
ハルヒ「いや、笑ってたわよあんたたち」
キョン「いや、お前も危なかったぞ」
ハルヒ「私は明らかにセーフでしょ!全然笑ってない!」
長門「あぶね」
2009/03/14(土)
2009/03/13(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/06(金) 04:33:43.02 ID:3j9nJmqt0
キョン「?」
ハルヒ「ん」ズピー
キョン「風邪か」
ハルヒ「くしゅっ!」
キョン「風邪だな」
ハルヒ「違うわよ」クシクシ
キョン「風邪だろ?」
ハルヒ「花粉症よ。かふんしょ、くしゅっ!」
キョン「あぁ」
ハルヒ「うー、目がかゆいー」クシクシ
キョン「ほら、かくなって。長門、窓閉めてやってくれ」
長門「…」コク
キョン「?」
ハルヒ「ん」ズピー
キョン「風邪か」
ハルヒ「くしゅっ!」
キョン「風邪だな」
ハルヒ「違うわよ」クシクシ
キョン「風邪だろ?」
ハルヒ「花粉症よ。かふんしょ、くしゅっ!」
キョン「あぁ」
ハルヒ「うー、目がかゆいー」クシクシ
キョン「ほら、かくなって。長門、窓閉めてやってくれ」
長門「…」コク
2009/03/13(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/21(土) 14:30:56.87 ID:mmUOuQd00
佐々木「やぁキョン。ご無沙汰だね」
佐々木「驚いたかい?北高の知人に頼んで制服を借用したんだ」
佐々木「さすがにさほどのマンモス高ではないここの校舎内では、部外者である僕に奇異な視線を向ける人も何人かいたけどね」
佐々木「えっ、それは別の意味を孕んだ視線だって?……くっくっ、いつから君はそんな気が利いたことが言えるようになったんだい?」
佐々木「それにしても、これが君たちの部室とやらか」
佐々木「建物自体はやや古めかしさを感じるものの、PC、冷蔵庫、コンロ、暖房、本にボードゲーム……」
佐々木「五人程度でくつろぐには申し分ない装備は揃っているね。君たちがどういう過ごし方をしているのか、手に取るようにわかるよ」
佐々木「あはは、この衣装なんてどういうときに使うんだい?」
佐々木「やぁキョン。ご無沙汰だね」
佐々木「驚いたかい?北高の知人に頼んで制服を借用したんだ」
佐々木「さすがにさほどのマンモス高ではないここの校舎内では、部外者である僕に奇異な視線を向ける人も何人かいたけどね」
佐々木「えっ、それは別の意味を孕んだ視線だって?……くっくっ、いつから君はそんな気が利いたことが言えるようになったんだい?」
佐々木「それにしても、これが君たちの部室とやらか」
佐々木「建物自体はやや古めかしさを感じるものの、PC、冷蔵庫、コンロ、暖房、本にボードゲーム……」
佐々木「五人程度でくつろぐには申し分ない装備は揃っているね。君たちがどういう過ごし方をしているのか、手に取るようにわかるよ」
佐々木「あはは、この衣装なんてどういうときに使うんだい?」
2009/03/13(金)
568 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/23(月) 04:22:42.51 ID:8ysY19qpO
※その2です。
※その2です。