映画偉人伝 ~その10~
Jake Gyllenhaal 本名ジェイコブ・ベンジャミン・ジレンホール。1980年12月19日LA生まれ。コロンビア大学中退。スイス人とロシア系ユダヤ人の血を引く。お父さんのスティーブンは映画ディレクター、お母さんのNaomi Fonerは脚本家。お姉さんのマギー・ジレンホールと『ドニー・ダーコ』で共演。マギーが『モナリザ・スマイル』で共演したキルスティン・ダンストをジェイクに紹介、二人は付き合い始めるが2004年7月に破局。しかしその後もくっついたり離れたりしているようである。 ■初のドライビング・レッスンは、ポール・ニューマンから受けた。 ■もう少しで『スパイダーマン2』の主演になるところだった。 ■『バットマン・ビギンズ』のブルース・ウェイン役のオーディションを受けたがあえなく落選。 ■『ジャーヘッド』のスフォード役のために、筋肉を10kgも増やした。 ■アイドルはショーン・ペン、ポール・ニューマン、ボノ、アンソニー・クイン、ブルース・スプリングスティーン。 ■俳優になる前は、ライフ・ガードをしていた。足をクラゲに刺された人が痛がっていたので、おしっこをかけて痛みを緩和してあげたそーで。 ■苗字は「jill-en-hall」と発音する。 チュチュのオプラショウ・レポート 2006年1月27日のオプラのショウ*に、他の『ブロークバック・マウンテン』の共演者と出演、おちゃらけたところを見せていた。ショウが始まる前に「Two gorgeous man! / fell in love!(二人のゴージャスな男性がっ!/ 恋に落ちた!)」と黒に白抜き文字で出てくるオプラっぽい取り上げ方、そして観客がみんな女だ!というところが結構笑えました。このショウでオプラの発音を聞くと、かなりはっきり「ジェイク・ジレンホール」と言っているので、ジェイク君の苗字の表記は、「ジレンホール」に訂正しようと思いますです。(*このリンクはもう繋がってないみたい。ごめん) ■オプラ出演の情報は、やぶこのカリフォルニア妄想日記で仕入れました。やぶこさん、サンクス! チュチュの第78回アカデミー賞速報(March 5th, 2006) ■チキショー、助演男優賞はジョージ・クルーニーに取られてしまったよ!!くやしー!! ■プレゼンターとして登場したが、笑いが取れなくてがっかりしていた模様。 ■キルスティン・ダンストと来るのかと思っていたら、1人だった。ブロークバックの共演者のヒース・レッジャーとミシェル・ウイリアムスがカップルでいたので、可哀相であった。しかし、ご両親は見に来ているとインタビューで言ってました。 ■お姉さんのマギー・ジレンホールは彼氏であり、『ジャーヘッド』で弟ジェイクと共演したピーター・サースガード(だっけ?)と一緒に座っているところをTVで目撃しました。 ■オスカーが始まる前のプリ・ショウでインタビューを受けていたが、前記されているオプラのショウや、その他のインタビューでのひょうきんな感じはなく、インタビュアーが「もう『ブロークバック』のことは、話し飽きたんじゃない?」と聞くと「この映画の話しをするのは好きだけど、正直言ってキス・シーンについて聞かれるのはちょっとね・・・・。女の子とするのとは違うの、とか・・・そりゃ違うよ。」と、なんとなく機嫌悪そうだった。 ■チュチュの感想■ この人の魅力は、若くてアフォで可愛いところと、落ち着いて成熟したところがない交ぜになっているところですね。まだ二十代半ばなんだけど、身のこなしとかがなんか大人っぽいというか、そーいうところがいいんだなあ!『ブロークバック・マウンテン』でも、20才から40才までを演じているけれども、私は20才の酔っ払いのジャック・ツイストも、40才のチョビヒゲのジャック・ツイストも信憑性あった。やっぱこの映画ではがんばったね。 ■Rendition (2007/I) (filming) ■見る価値あり『ゾディアック』(2007) ■湾岸戦争へ行った兵隊さんの手記を映画化『ジャーヘッド』(2005) ■日本での宣伝は間違ったイメージのようですね『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』 (2005) ■安心してご覧になれます-『ブロークバック・マウンテン』ネタばれなし編 (2005) ■観るなら読むな!『ブロークバック・マウンテン』完全ネタばれ編 (2005) ■DVDで観てもやっぱりいかった『ブロークバック・マウンテン』dvd編 (2006) ■The Man Who Walked Between the Towers (2005) ■特撮がスゴイ『ディ・アフター・トゥモロー』(2004) ■映画もジェイクくんもイマイチ『ムーンライト・マイル』(2002) ■ジェイクくん、バカ専の思い出に・・・『ハイウェイ』(2002) ■使えない男を好演!『グッド・ガール』(2002) ■今回は写真屋でバイトする高校生『ラブリー&アメイジング』(2001) ■バカでも充分イケてます!『バブル・ボーイ』(2001) ■私達の日常を拒否する『ドニー・ダーコ』(2001) ■なかなかステキな小作品『遠い空の向こうに』(1999) ■なんか出てないみたいなんですが!『Homegrown』 (1998) ■Josh and S.A.M (1993) ■A Dangerous Woman (1993) ■なんと弱冠9歳のおませなジェイクくんが観れます『シティ・スリッカーズ』(1991) ジェイクくん関連記事 ■チュチュの映画偉人伝~INDEX~ ■ジェイクくんは攻寄りのリバでした!【映画戯言】 ■追記 ジョニー暴れん坊ディップの部屋で、大変好意的に取り上げてリンクもしてくれているので、お礼のコメントを残したいのだけど、相性悪いらしくてエラーになってしまう!でしょうがないから、こちらに書かせていただきます。ありがとう!ヒジョーにうれしかったです。また遊びに来てくれるといいなあ。 ※この記事は、IMDb (Internet Movie Database) を参考に書いています。もしこの偉人伝で取り上げてもらいたい映画の偉人さんがいたら、教えてください。がんばって翻訳しま~す。
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ドニー・ダーコは好きな映画です。
最近見た映画で”バタフライ/エフェクト” というのはちょっと通じるものを感じて 面白かったですよ。 GOさん、
ひさしぶりですね~。 バタフライ・エフェクトは観ました。へえええ、ああいうの?面白いかも! 日本では、年初から3本の作品に出演しますね。その内のどれかでアカデミー賞ノミネートされるかもだそうです。期待大ですね
hiroさん、
いや、この人は大物になりますよ。オーリーは、旬の時しか良くなかったけど(大根なんで)、この人は演技できるもん。 チュチュ姫さん、TBありがとうござます。
ジェイクの姓はジレンハールと発音するのですね、やっとすっきりしました。 あと、彼のルーツも(姓も聞きなれないし)興味ありましたので分かって嬉しいです。 日本では昨日から「ジャーヘッド」公開中。来週には見に行きたいです。 ドニー・ダーコが、バタフライエフェクトに
似てるらしいのでレンタルして来ました。 ドリュー・バリモアが脚本に惚れ込んだって いうふれこみに興味。この手の言葉に弱いん だよね。TBしますね Mizumizuです。
古い記事へのコメント失礼いたします。 ヒースの悲報を受けてはじめたブロークバックネタが、ジェイクネタに発展してきました。 もしよければ遊びに来てください。 拙ブログはトラバを受け付けていますので、古い記事でも送れるようなら是非おくってくださいませ。 MizuMizuさん、
お返事遅れました。はい、是非遊び行きますです! |
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ジェイク・ギレンホールJake Gyllenhaalジェイク・ギレンホール Jake Gyllenhaal ジェイコブ・ギレンホール Jacob Gyllenhaal 生年月日 ■ 1980年12月19日 出身地 ■ アメリカ/カリフォルニア州ロサ ジョニーからの伝言【2006/07/06 22 : 15】
うーん、二人ともオスカーは獲れませんでしたね、残念! でも君たちにはまだ未来 やっぱりゲイ術が好き?【2006/03/08 06 : 47】
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