サッカー場 今日もご訪問ありがとうございます。 新潟市外から 新潟市へ戻ってくると 大方の場所から広い田んぼの向こう側に サッカー場が見えます。 北の方角から 街へ向かっても バイパスの途中から サッカー場が見えてきます。  このサッカー場は、 2002年 ワールドカップに向けて 造られたもので サッカーには 興味のない私ですが 世界最大級のスポーツの祭典に 県民が熱狂に包まれた事は 記憶しています。 2000年に完成して 命名を一般公募しました。 その結果「ビッグスワン」と決まりましたが それを聞いた頃は 良く意味が分からず 「ビッグス ワン」と聞こえてました。 本当は「ビッグ」「スワン」 大きな白鳥です。 遠くから見ると 緑の中に 真っ白な羽を広げる白鳥のように見えます。 この写真のアングルが下からなので そこまで 白鳥には見えませんが。（汗）  冬になると 北の国から白鳥が飛来して 湖に舞い降りる姿は、 まさしくサッカー場「ビッグスワン」です。 見た方で無いとイメージし難いかも知れません。 このサッカー場の足元に広がる 鳥屋野潟にも たくさんの白鳥が飛来します。  2002年 ワールドカップは、 国内唯一 日本海側の開催地となって アイルランド対カメルーン戦 クロアチア対メキシコ戦 イングランド対デンマーク戦の ３試合が行われた。 空港に到着する選手たちの出迎えで 空港はごった返しました。 特に 人気のあったイングランドの ベッカム選手は 前に進めないほどだったそうです。 それからしばらくのサッカー熱は 観客数４万人がサッカー場を揺るがすほどでした。 サッカー場周辺の道は 試合のある日は 通らない。との決まりが有るようでした。 周辺だけでなく 駅に続く道の2㌔ほど離れた 横断歩道は、ぞろぞろ歩く人が渡る為 信号内で 右折左折の車が通れないという 現象が起こっていました。 私も この混雑に何回悩まされた事か(+_+) 応援の人は、こんなユニフォームか  オレンジ色の応援グッズを身に付けていますので サッカーの応援に行くのは一目瞭然。 最近は サッカー熱も少し下火になって ほとんど悩まされなくなりましたが 公益財団法人 日本サッカー協会は サッカー場維持の問題や その他 悩んでいる事と思います。 今でも このサッカー場が 見えると 地元に帰って来たと 無性に懐かしく思えます。  過去の記事は こちらから読めます    |
▽コメント声なき声さん
おはようございます。 コメントありがとうございます。 サッカー場は 近いのですが 試合は一回も見に行った事が有りません。 遠い近いの問題でなく 興味の問題です(笑) 試合前は、三々五々会場に行くので 渋滞は起こりませんが 試合後は 同時刻に 全員が動きますので 渋滞になりますね。 駅から シャトルバスが出ていますが 通勤時並みの混雑でした。 最近は、それほど混んで居ません。 今でこそ この建物は白鳥に見えますが 完成後に名前が公募されて 一般の人が この建物を見て 多数の人が白鳥をイメージするかどうか 疑問にも思いますので、最初から 設計者の意図が漏れていたのかとも思いました。 ひねくれてる私の感想でした（汗） コメントの投稿 |
それでも、ちょうどJリーグ人気が出始めてきたころ、地元大阪ガンバの試合を家族で応援に行ったことがあります。
クルマで行ったのですが、特に試合終了後は駐車場から出るクルマが膨れ上がり、にっちもさっちも行かない状態であったのを覚えています。
モノレールが走っているのですが、ガンバの試合があるときだけは満員になっていました。
昨今はサッカー熱も沈静化多様で、かつての熱狂は望むべくもありません。
「ビッグスワン」のことは存じておりませんでしたが、写真を拝見すると、文字どおり大きな白鳥の姿そのものですね。
設計者の意図が見事に反映されていると思いました。