ユニークな親子 今日もご訪問ありがとうございます。 台風直撃前の 秋晴れに誘われて フラフラと出かけていた訳では無いのに 今日は、知り合いに良く会った。 ３人とも 息子達の同級生のお母さんとお父さん １人の方の息子さんは、 当時 ユニークな子供であった。 長靴を履いて登校した日の下校時 前を向いて歩いても １０分ほどかかる家まで、 長靴の前後反対に履いて 後ろを向いたまま 歩いて家に帰った。 長靴だけが前を向いている状態である(笑) 中学へ入学して お弁当に ヒジキの煮物が入っていて、 お弁当箱中 ヒジキだらけになった事が有った。 「今日は 弁当箱の中をヒジキが散歩していた」(笑) そんなエピソードのある息子さんだった。 今日 彼女と少しの近況報告をして そんな息子さんも２児の父親になり 元気に仕事をしていると聞いた。 相変わらず ユニークなのだろうか。 ご主人はお元気？と聞いたところ 「まぁ、何とか 夫婦仲難しく（なかむずかしく）やってるわ」 (＠_＠;) 「仲睦まじく」ではなく「仲難しくよ」と 念を押された。 この母親にして あの息子あり(笑) 元々 おおらかで 楽しい方ではあったが それは、今でも変わらない。 もう一人の方は、ご主人の方が、ユニークで 父親同士が野球の仲間であったり、 この方とは、息子の部活で一緒に活動したり 結構 仲良くしていた。 今日は、ご夫婦で お買いものだったようで 別行動のご主人にも ばったりお会いした。 「さっき 奥さまとお会いしたんですよ」と言うと 「よろしく 伝えておいてください」(笑) こんな方達を見ていると 私は、普通に真面目なんだ(^^ゞ そう思えて来るから 不思議なものである。  過去の記事は こちらから読めます    |
▽コメント声なき声 さん
おはようございます。 いつもコメントありがとうございます♪ ユニークな子供は、どこにでも居るものですね。 会話が打てば響くように 面白く すぐに返せる 子どもは、頭の回転が良いからだそうです。 それにしても 性格と言うのは、 どの様にして形成されるのでしょうね。 能力などは、生れてからの教育で培われる物でしょうけど 性格は、意図して出来るものでは無いようです。 好かれる性格 嫌われやすい性格が有りますから その辺が分かれば、いじめも無くなるように思うのですが。 夫婦の関係を「仲難しく」と言うならば 我が家も 「仲難しく」しています(笑) コメントの投稿 |
詳細な内容は忘れましたが、先生と漫才でもしているかのような軽妙な口調の子がいて、もちろん人気者でした。
いまどうしていることやら、あるいは、その親御さんがどんなパーソナリティのかたかたは存じませんが、いまだに記憶に焼きついています。
「仲睦まじく」を「仲難しく」と言い換えたのはなかなかのセンスだと思います。
ほかにも、「無二の親友」を「無理の親友」と言ったり、言葉あそびは面白いものだと思います。