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トイプードルが老犬になったときの注意点

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★トイプードルが老犬になったときの注意点


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トイプードルを含め、犬の成長段階は幼犬期、成長期、成犬期、老犬期の4つに大別できますが、小型犬・中型犬の場合は10歳、大型犬の場合は7~8歳ほどで早くも老犬期に入ります。


★トイプードルが老犬期に入ったときの様々な兆候


トイプードルが老犬期に入ると、様々な兆候が見られるようになります。代表的な兆候は次の通りです。愛犬のトイプードルの様子と当てはまるかチェックしてみてください。

睡眠時間が長くなった。

名前を呼んでも反応しなくなった。

お散歩に行っても途中で帰りたがるようになった。

トイレを失敗するようになった。

お客さんが来ても無関心になった。

体毛が薄くなった。

毛艶がなくなった。

老犬期に入ったトイプードルを飼う上で大切なのは食事の管理です。トイプードルも加齢とともに基礎代謝が落ち、今までと同じごはんを与えていると、肥満して寿命を縮めてしまうことがあります。

カロリーの低い老犬用のドッグフードを与えるようにしましょう。愛犬のトイプードルがドライタイプのドッグフードを嫌がるようになったら、歯が弱ってきた証拠です。

こんなときは、ウェットタイプのタイプや半生タイプのドッグフードに切り替えましょう。またはドライフードをお湯でふやかしてあげるようにしてください。歯磨きも忘れないようにしましょう。

加齢とともに消化器官の働きが衰えるため、愛犬のトイプードルに手作りごはんを食べさせている場合は、消化のいい食材を選ぶようにしましょう。脂肪分は減らし、ビタミンが多く含まれているレバーなどを増やすといいでしょう。

また、老犬期に入ったトイプードルは環境の変化を極端に嫌い、無駄吠えや噛みつきなどの問題行動を起こすことが珍しくありません。ハウスや家具の移動はできるだけ避けてください。

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