★トイプードルの子犬を迎えに行くときは準備万端で出かけよう トイプードルの子犬を飼うことになり、ペットショップやブリーダーさん宅へ迎えに行くときは、トイプードルの子犬が途中でオシッコをしたり、車酔いや乗り物酔いをする場合もあるので、念のためにタオルやビニール袋を持参するにしましょう。
トイプードルの子犬をペットショップやブリーダーさん宅から受けとったら、それまでトイプードルの子犬が使っていた敷き物など、トイプードルの子犬の匂いが染みついているものを一緒にもらってくるようにしてください。 貰えない場合もあるので、こちらから敷き物やブランケットなどを持参して、ニオイをつけてもらうようにしてください。そして、ペットショップのスタッフやブリーダーさんに、これまでの食事の内容や時間、回数、量なども聞いておきましょう。
また、予防接種が済んでいるかどうかも確認してください。
トイプードルを飼うにあたり、必要なことや大切なことなど、たくさん説明されると思います。忘れないようにメモをとるようにしておくと安心です。 ★トイプードルの子犬を迎えたら初めは構いすぎないように注意 念願のトイプードルノ子犬がお家にやってきて、飼い主さん家族はあまりの嬉しさに「早く抱っこした」「一緒に遊びたい」「写真をとりたい」「ビデオを撮りたい」という気持ちでいっぱいだと思います。
しかし、小さな子犬のトイプードルにとって、飼い主さんのお家に到着するまでの車や電車に乗って、または徒歩での移動は、初めて体験する大旅行です。
飼い主さんのお家に着く頃にはかなりお疲れ気味です。まずは、貰ってきた敷き物、またはニオイをつけてもらった敷き物やブランケットなどと一緒にハウス(クレート)に中に入れてあげて、ゆっくりと休ませてあげましょう。 疲れが十分にとれると、子犬のトイプードルが目を覚まし、遊びモードのスイッチが入ります。そのときは遊び相手になってあげましょう。
新しいお家にまだ慣れていないため、ハスから出しても不安そうにしたり、部屋中の隅々の匂いを嗅いだりと、まるで探検隊みたいに動き回ることがあります。
子犬のトイプードルをハウスやゲージ、サークルから出すときは、絶対に目を離さないようにしてください。そして、生後2~3ヵ月の子犬のトイプードルは、まだまだ赤ちゃん同様です。
初めは10~15分くらい遊んだらハウスやゲージに戻し、オシッコをさせたり1時間~1時間半ほど十分に休ませてから、また出してあげて次は15分~20分、再び1時間~1時間半休ませ、30分ほど遊んであげるといった感じに1日に15~20時間くらいは眠らせてあげるようにしてください。
子犬のトイプードルが眠そうにしているときは、絶対に邪魔をしてはいけません。構いすぎは禁物です。最初の1週間は子犬のトイプードルはとてもデリケートになっているので、嬉しい気持ちはよくわかりますが、あまりたくさんの人に子犬を見せたり触らせたりするのも控えましょう。 ★トイプードルの子犬の注意点 子犬のトイプードルにはそれまで食べていたものと同じドッグフードを与えますが、最初の1日は半分くらいの量でもいいでしょう。2、3日で徐々にドッグフードの量を増やしてください。
ただし、この時期の子犬のトイプードルは、環境の変化からストレスがたまっています。特に小型犬のトイプードルはストレスがもとで低血糖症という病気にかかりやすくなっているので、食事は少し多めに与えてください。 トイレは、子犬のトイプードルがトイレを探してソワソワし始めうろつき始めます。このような様子が見られたらすぐにトイレスペースに連れて行くようにしてください。
初めのトイレを成功させることが今後のトイレのしつけにつながるので、オシッコをしてからゲージやサークルから出して遊んであげるようにしましょう。
夜は、途中で目を覚ました子犬のトイプードルが「クーン、クーン」と夜鳴きをするかもしれませんが、かわいそうだからと、ここで甘やかしてしまうと夜鳴きや要求吠えの癖がトイプードルについてしまいます。
子犬のトイプードルの夜鳴きは1~3日で治まるので、さびしそうな鳴き声を聞いても、ここはぐっと我慢して放っておくようにしましょう。 ★これからトイプードルを飼おうとお考えの方へ ペットショップで犬を飼うのが主流となっていますが、最近では信頼できるブリーダーさんから直接譲ってもらう方も増えています。 一度見学に行ってみるのも良い経験になるかと思います。
優良ブリーダーさんから譲り受けることができる
愛犬お探しサービス~ぽちなび~ というサービスもあります。 信用できるブリーダーさんを自ら見つけるのはなかなか難しいかと思います。 売ったら終わりという販売者では困ります。
実際子犬を見て、どんな環境で育っているのかなど、きちんと自ら足を運び学ぶことも失敗しないトイプードルの選び方の1つの手段だと思います。
愛犬のペット医療保険についてお考えの方は、ペット保険のプランや料金について書かせていただいた記事、【愛犬のためにペット保険に入っておこう】をご参考ください。 愛犬ミニーも食べている健康食、オーガニックフード『ヤラーペットフード』です。
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おやつばかりでドッグフードを食べてくれないトイプードルにおすすめなドッグフードです。
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