犬を飼うと、お金がかかります ((((;゚Д゚))))
大きな出費があったので、かなりセーブせねばいけないところなのですがこの出費。
芝生や土の上でも滑らない、スピードクロスという靴。
(私、靴だけ増えていく・・・)
スパイクが凄いのです。
(特段スポーツしません・・・)
でも、アスファルトで履いちゃダメ
(スパイクが直ぐダメになる)
「走れ!!」と何度もアドバイスされるが犬が遅いのでどう走ればいいのか分からない私。
これでしっかり走りこまねばなりません(∴゚:∀:゚`∴)))
(アジリティの話)
そして扇風機はバッテリー式で、アウトドア用。
勿論これもアジリティのため。
アウトドア用のパンツ。
勿論山歩き等、アウトドアで使うためなのですが、乾くのも早いし動きやすい。
丈が8分、そしてショートパンツと簡単に短くできるのも◎
・・・勿論アジリティのため。
道具ばかり揃って、全然大会に出れていないんですが(・∀・;)
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ちなみにポン酢と写真を撮ろうと思ったら、こんちゃんが潜入してきた上の写真。
その直後にカッツもやってきて、こんちゃんの隣で「伏せ」してポーズ。
普段、特に写真撮影でおやつを使う事などないのですが、焼もち妬くのか、
フォトジェニックな3匹です。

道具を調達したから、というわけでは決してないのですが、
アジリティの自主練へ行って来ました。
こうやって写真や動画を撮ってもらうと凄く分かることが一つ。
こんちゃんの目線。いつも私。
別におやつを持っているわけではないのに、私を見つめるこんちゃんが愛おしい。
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先週から練習しているのが「ターン」(フリップ?)
例えば、下の写真で、「橋」を下りてきた犬の視線にはトンネルの入り口は見えていないのですが、
橋を下りて、後ろにUターンさせてトンネルに入れる。
時間ロスさせずに有効的にトンネルに向かわせるために「ターン」をおしえねばならないのですが、
なぜかこんちゃん、この「ターン」が苦手なようで・・・。
「ターン」は、飼い主と犬、横並びでヒールをして歩き(上級者は走ってもOK)
飼い主と犬は同方向にUターンします。
犬は常に外側へターンせねばならないのですが、こんちゃん、
なぜか内側がお好き…(∴゚:∀:゚`∴)))
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そしてカツともアジリティのコース内を走り回って(障害はせず)
呼び戻しの遊びをしたり。
ちなみに写真は、鍋ヲ君が呼んでいるのにカツは私の足元から動かない図。
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課題にしている「シュート」(の布がかかっていないバージョン)
最初の頃は無理やりこれにリードをつけたままカツを突っ込んで
カツは大砲のようにものすごいスピードで飛び出してきていました。
それが先々週だったかに、ようやく落ち着いて中に入れるように。
(リード付きで)
それだけで私は天にも昇る嬉しさだったのですが、たまたま近くにいたマッタン師匠に
「じゃ、次はリード無しで自発的に行くようにトレーニングね(・∀・)」
と言われ、がんばっていたところ。
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使用するものは、クリッカーとおやつ。
準備するものは「忍耐力」
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で、できたのです!!
自分から入って自分から出てきた!!!
たったこれだけの事をするのに要した時間、何ヶ月??
問題がある子ほどトレーニングしがいがあるから楽しいってものです。
それだけ一緒に過ごす時間も増えるわけだし、絆も強くなります。
・・・とは強がりで何度も何度もくじけそうになって、
アジリティのコース受講という、スタート地点にすら未だ立てずにいるのですが、
やはり心の底から本当に嬉しいもの。
犬は人間が諦めた時点でダメになる。
人生諦めちゃダメ、日々犬たちから教えてもらっています。
いつも私の側にいるカツ。
愛おしいヤツ、カツ。
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これからもゆっくりゆっくりお互いに成長していきます。
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備忘録(体重)
ポン酢9.3KGS(パーフェクト)
昆布7.2KGS(ふとった??)
カツ9.3KGS(やせすぎ!!)

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大きな出費があったので、かなりセーブせねばいけないところなのですがこの出費。
芝生や土の上でも滑らない、スピードクロスという靴。
(私、靴だけ増えていく・・・)
スパイクが凄いのです。
(特段スポーツしません・・・)
でも、アスファルトで履いちゃダメ
(スパイクが直ぐダメになる)
「走れ!!」と何度もアドバイスされるが犬が遅いのでどう走ればいいのか分からない私。
これでしっかり走りこまねばなりません(∴゚:∀:゚`∴)))
(アジリティの話)
そして扇風機はバッテリー式で、アウトドア用。
勿論これもアジリティのため。
アウトドア用のパンツ。
勿論山歩き等、アウトドアで使うためなのですが、乾くのも早いし動きやすい。
丈が8分、そしてショートパンツと簡単に短くできるのも◎
・・・勿論アジリティのため。
道具ばかり揃って、全然大会に出れていないんですが(・∀・;)

ちなみにポン酢と写真を撮ろうと思ったら、こんちゃんが潜入してきた上の写真。
その直後にカッツもやってきて、こんちゃんの隣で「伏せ」してポーズ。
普段、特に写真撮影でおやつを使う事などないのですが、焼もち妬くのか、
フォトジェニックな3匹です。
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道具を調達したから、というわけでは決してないのですが、
アジリティの自主練へ行って来ました。
こうやって写真や動画を撮ってもらうと凄く分かることが一つ。
こんちゃんの目線。いつも私。
別におやつを持っているわけではないのに、私を見つめるこんちゃんが愛おしい。
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先週から練習しているのが「ターン」(フリップ?)
例えば、下の写真で、「橋」を下りてきた犬の視線にはトンネルの入り口は見えていないのですが、
橋を下りて、後ろにUターンさせてトンネルに入れる。
時間ロスさせずに有効的にトンネルに向かわせるために「ターン」をおしえねばならないのですが、
なぜかこんちゃん、この「ターン」が苦手なようで・・・。
「ターン」は、飼い主と犬、横並びでヒールをして歩き(上級者は走ってもOK)
飼い主と犬は同方向にUターンします。
犬は常に外側へターンせねばならないのですが、こんちゃん、
なぜか内側がお好き…(∴゚:∀:゚`∴)))
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そしてカツともアジリティのコース内を走り回って(障害はせず)
呼び戻しの遊びをしたり。
ちなみに写真は、鍋ヲ君が呼んでいるのにカツは私の足元から動かない図。
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課題にしている「シュート」(の布がかかっていないバージョン)
最初の頃は無理やりこれにリードをつけたままカツを突っ込んで
カツは大砲のようにものすごいスピードで飛び出してきていました。
それが先々週だったかに、ようやく落ち着いて中に入れるように。
(リード付きで)
それだけで私は天にも昇る嬉しさだったのですが、たまたま近くにいたマッタン師匠に
「じゃ、次はリード無しで自発的に行くようにトレーニングね(・∀・)」
と言われ、がんばっていたところ。
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使用するものは、クリッカーとおやつ。
準備するものは「忍耐力」
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で、できたのです!!
自分から入って自分から出てきた!!!
たったこれだけの事をするのに要した時間、何ヶ月??
問題がある子ほどトレーニングしがいがあるから楽しいってものです。
それだけ一緒に過ごす時間も増えるわけだし、絆も強くなります。
・・・とは強がりで何度も何度もくじけそうになって、
アジリティのコース受講という、スタート地点にすら未だ立てずにいるのですが、
やはり心の底から本当に嬉しいもの。
犬は人間が諦めた時点でダメになる。
人生諦めちゃダメ、日々犬たちから教えてもらっています。
いつも私の側にいるカツ。
愛おしいヤツ、カツ。
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これからもゆっくりゆっくりお互いに成長していきます。
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備忘録(体重)
ポン酢9.3KGS(パーフェクト)
昆布7.2KGS(ふとった??)
カツ9.3KGS(やせすぎ!!)

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