木材
近くの木材置き場でみんなと一緒に木材の上を飛び回って遊んでいたら足元が抜けるような感覚があって身体が落ちて行った→すると、超絶恐怖体験が・・・
324 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2014/04/08(火) 22:37:37 ID:Ly8TT2roJ
小学校に入った年だったと思うから多分7歳の時。
ところどころ記憶を補完しながら書く。
近所の仲良しの男の子や女の子5人ぐらいで近くの木材置き場で遊んでた。
昭和の時代、あまり危険だという意識もなく、子供たちの恰好の遊び場だったんだ。
みんな運動神経もそこそこ良くて、積み上げられた木材の上を
ぴょんぴょん飛び乗って移動していくような元気な子たちばかりだった。
私もみんなと一緒に木材の上と飛び回って遊んでいたら
ふいにスコーンと足元が抜けるような感覚があって身体が落ちて行った。
そして柔らかい湿った土の上にドスンと落ちた。
顔をしかめて起き上がったら360度回りが真っ暗で何も見えない。
ここの木材置き場に穴とか洞窟とかそんなのあったっけ、とか思いながら
その時はまだ脳天気に出口を手探りで探してた。
でもほんの少し経った時にハッと気が付いた。
なんの音も聞こえないんだ。
仲間以外にも遊んでるグループがいたし、夕方だったから
お母ちゃんが呼びに来る声なんかも聞こえてたのに。
何にも見えないし、何にも聞こえない。
急に怖くなって、心細くて、友達の名前を順番に大声で呼んだ。
ところどころ記憶を補完しながら書く。
近所の仲良しの男の子や女の子5人ぐらいで近くの木材置き場で遊んでた。
昭和の時代、あまり危険だという意識もなく、子供たちの恰好の遊び場だったんだ。
みんな運動神経もそこそこ良くて、積み上げられた木材の上を
ぴょんぴょん飛び乗って移動していくような元気な子たちばかりだった。
私もみんなと一緒に木材の上と飛び回って遊んでいたら
ふいにスコーンと足元が抜けるような感覚があって身体が落ちて行った。
そして柔らかい湿った土の上にドスンと落ちた。
顔をしかめて起き上がったら360度回りが真っ暗で何も見えない。
ここの木材置き場に穴とか洞窟とかそんなのあったっけ、とか思いながら
その時はまだ脳天気に出口を手探りで探してた。
でもほんの少し経った時にハッと気が付いた。
なんの音も聞こえないんだ。
仲間以外にも遊んでるグループがいたし、夕方だったから
お母ちゃんが呼びに来る声なんかも聞こえてたのに。
何にも見えないし、何にも聞こえない。
急に怖くなって、心細くて、友達の名前を順番に大声で呼んだ。