ヤノフ村からバスで1時間ぐらい北に行ったところにある
【Augustów】アウグストゥフへ行きました。
ヤノフ村からの移動はバスしかありませんでした。
バス停に到着！！
オレンジ色のレトロなバスもかわいかった。
お昼でおなかすいていたので
早速腹ごしらえ！
【Cichy Kacik】 にて
住所：rynek Zygmunta Augusta 33, 16-300 Augustów, ポーランド
川魚が多いので魚料理にしてみました！
完食したらお腹いっぱいになったのでちょっと散策。
なんか沖縄っぽい雰囲気がしたのは私だけ？
ここをまっすぐ進むと、、、、、
大きな湖に到着しました！！
湖沿いで白鳥とこどもを発見して、癒されました。
いちご形したアイスクリームやさん。
【Augustyniak Polikarp. Pracownia cukiernicza】
住所：Nowomiejska 1, 16-300 Augustów, ポーランド
喫茶店で小休憩。
そして、クルーズの看板を見ていたら
一人の女性の方に声をかけられて、1人30zl（1000円弱）でちょっと悩んだけど
クルーズおすすめされて乗ることに。
クルーズ乗り場が良い感じだった。
そして、いざクルーズに乗り込みました！
そしたら、、、、、さっきのおすすめしてくれた女性の方、、
搭乗員でした！！！＞＜
そして、、、マイクで「日本からもお客様がきてます〜」と紹介され
全員の視線がこちらに、
寝かけていたのに、一気に目が覚めましたΣ（ﾟдﾟ|||）
クルーズ乗り場にあった小部屋がかわいかったので撮影！
ポーランドのペナントもかわいくて欲しくなるくらい。
この看板にも一目惚れ。
そして、暑かったのでビールで締め！
ランチ食べ過ぎたので夜はビールだけにしました(｡-_-｡)
【クルーズ】
http://www.zeglugaaugustowska.pl
前回の投稿から約１年すぎてしまいましたが、、
日本暮らしもようやく？！落ち着いたので
昨年の夏の旅のお話からまた書きはじめたいと思います。
【Białystok】ビャウィストクのあと、
【Augustów】アウグストゥフ行きのバスに乗って
８号線をずっと北へ40分ぐらい
途中の【Korycin】コリチンで下車しました。
ここで降りる人は少ないので
途中で降りるにはバスの運転手さんにも伝えて
なおかつ、google Mapを見ながら止めてもらいました。
そして、すごい大雨と歩道がほぼなく、、、
ハイスピードで通る車道を15分ぐらいトランクをひきながら、歩いてホテルに到着！
なんと着いたら、雨は小降りに( ﾉД`)
そして、
【ヤノフ村の織物ツアー】を企画しているSLOW ARTの藤田さんと合流！
今回は藤田さんの企画の【ヤノフ村の織物体験ツアー】の3日間だけ現地参加させていただきました。
詳しくはこちら
翌朝、予約してくれていた車で隣の【Janów】ヤノフ村へ
【Janów】ヤノフ村にはホテルがなく、、最寄りのホテルが隣街の【Korycin】コリチンでした。
まずは、18世紀から続く村の伝統的な織物がたくさん飾ってある織物会館へ
ヤノフ村の織物は図案などはなくそのまま織り始めるとのこと！
完成度がすごい！
作る織り手さんによって人の表情などが違って
好みの顔を見つけるもの楽しい。
この人たちの表情がなんともいえない！
そのあとは、織り手のルチナさんのお家へ
入り口で羊がお出迎えしてくれました。
そして、その後はひたすら織物体験！
でしたが、私はツアー覗き見人なので、、
日本から来たツアーの方の織り作業を見たり、
写真をとったり、羊の毛の分別をしたりしていました。
この時のツアー参加者の方は5人で一人1台の織り機を前に格闘していました。
みんなが疲れたところでちょっと一息と
リンゴのケーキが出てきました！
美味しくて癒されました。
ポーランドのお家に遊びにいくと
毎回といっていいほど、手作りケーキが登場します！
そして、その時期の美味しい果物を使ったケーキ！
おもてなし力が半端じゃないです。
そして、気晴らしに近くをみんなで散歩！
すれ違うのは人ではなく、牛や鳥だけ。
のどかな風景。
ポーランドの中でも村にあたる場所に来るのは初めてだったので
また、街とは違った空気でした。
次の日へ続く。
約2ヶ月ポーランド国内旅行をしている途中で
見つけた美術館や本屋さんのエコバッグたち。
最初のきっかけは、ポーランド語が好きなのでポーランド語が入ったエコバッグを
探していました。
途中からエコバッグ集めが楽しくなって
お土産屋さんや美術館、本屋に入ってはエコバッグがないか探しました。
エコバッグはだいたい8zl～15zl（240円～450円）ぐらいで購入できるので
お土産にもできる価格なのでありがたい！
ポーランドはヨーロッパの別の国が資本のお店なども多いので英語が多く、
ポーランド語のエコバッグを探すのはなかなか大変でした。
その中でも気に入って買って帰ってきたエコバッグはこちら！
1.【Malbork】マルボルク城のお土産屋さんで買ったお城が描かれたバッグ。場所はこちら
2.【Kraków】クラクフにある現代美術館にあるMOCAKロゴ入り。
珍しく黒色！白地のもありました。旅中に使っていたので使用感のある写真です。
場所はこちら
3.【Toruń】トルンのお土産屋さんにて。ピエルニック（ジンジャークッキー）の材料が描かれたバッグ。
他の色展開もありました。場所はこちら
4.【Toruń】トルンにある【Muzeum Piśmiennictwa i Drukarstwa】文学・印刷博物館のアルファベットと博物館ロゴ入りエコバッグ。
他に緑色もありました。
場所はこちら
5.【Toruń】トルンにある【Toruński Antykwariat Księgarski】古本屋さんの本が束ねられたイラストが印象的なバッグ。
場所はこちら
6.【Łódź】ウッヂにある【Centralne Muzeum Włókiennictwa - Biała Fabryka】テキスタイルの博物館のバッグ。
裏にはポーランド語で博物館の名前が書かれています。正方形なのも珍しい。
場所はこちら
7.【Warszawa】ワルシャワの古本屋さんで買った1944年のワルシャワ蜂起について描かれたバッグ。
場所はこちら
8.【Warszawa】ワルシャワの【Książnica polska】本屋さんのロゴ入り不織布バッグ。
場所はこちら
※違う街にもあります！
9.【Augustów】の雑貨屋さんにあったエコバッグ。
場所はこちら
10.【Kraków】クラクフやワルシャワにある【Tak czytam】の本屋チェーン店のミニバッグ。
場所はこちら
ワルシャワから電車（PKP）で北東へ約1時間半！
【Białystok】ビャウィストクへ！
駅に着いたらさっそく、、ソフトクリームを買いました！
天高々にそびえたつ？！ソフトクリーム！
ここでポーランドのアイス事情について。
ポーランドのソフトクリームは色んな種類があってはじめは戸惑いましたが
私はLody włoskie（ロディ ヴォスキエ）直訳：イタリアのアイスクリーム！が好きです。
日本でいうソフトクリームに一番近い食感と味です。
他にはLody amerykański （ロディ アメリカンスキ）直訳：アメリカのアイスクリーム
これはちょっとつやっとした質感で日本にはない感じの食感です。
最近はLody tajskie （ロディ タイスキエ）直訳：タイのアイスクリーム
日本でも何年か前から登場した冷たい鉄板の上でアイスクリームやお菓子（オレオなど）を
まぜて作るアイスクリームです。
夏のポーランドは歩けば歩くほど、、、アイスクリーム屋さんに出会うので
毎日食べてしまいます。ちなみに冬はだいたい閉まっています。
話が脱線しましたが、、さっそく【Białystok】ビャウィストクの街を散歩！！
街の中心地の広場にて。観光客は少なく地元の人が多かった。雨が降りそうな不安定な天気。
広場の近くの地元の人のおすすめの【Bar Mleczny】ミルクバルへ
着いたのが夕方だったのでメニューの半分は終了していた、、、。
Podlasie
住所：Rynek Kościuszki 15 Białystok
営業時間：8:00-20:00
広場の近くにある16世紀に建てられた宮殿。（※第二次世界大戦で崩壊され、再建されたもの）
庭がきれいらしいけど夕方なので閉まってた。残念。
中心地から離れた所に泊まったので、通り道だった遮断機のない踏切の標識。
なんとなくおばあちゃんの家を思い出した。
【Białystok】ビャウィストクは壁面を彫って描かれている建物が多くて、散歩するのが楽しかった。
発見したいくつかの建物たち。
星座が彫ってある建物。
ポーランドの国鳥のわしと兵士たち。
ポーランドの国鳥のわしと兵士たち。紋章バージョン。
ポーランドの博物学者Jan Krzysztof Klukが彫られた建物。
その後、Memorial Museum Siberiaへ
これは【Białystok】ビャウィストクがロシアに占領されていた時に
シベリアへ流刑されたポーランド人の生活品やメモリーなどを保存した博物館。
今は1部屋の小さな博物館でしたが、博物館の女性の方がひとつひとつ展示物を丁寧に説明してくれました。
また2020年には大きな博物館が出来るそうです。
※すべては2017年8月10日時点での情報です。
又、ポーランドではカトリックの祝祭の時はお休みになる場合があります。
ワルシャワでは気になっていたNEON MUZEUM（ネオンミュージアム）へ、
ようやく行くことができました。
場所はワルシャワ中央駅近くのトラムから約20分！
プラガ地区のGocławska（ゴツワフスカ）駅で降りて徒歩8分ぐらい。
トラムの切符は昨日の夜からワルシャワに着いていたので24時間切符(15zł 450円ぐらい）を買いました。
日本の1日切符と違って印字した（1番最初に乗った）時間から24時間なので便利！
ネオンミュージアムはポーランドのSOHO内にありました。
ネオンが付いてなくてもこの可愛さ。
入り口からもうワクワクしてきた！
最初は1898年にネオンが出来たことから看板への使用や戦後のネオンについての歴史が書かれてありました。
BIBLIOTEKはポーランド語で図書館という意味。他はバーなどのネオン看板。
奥はワルシャワにあった本屋さんのネオン。ワルシャワの紋章をモチーフに作られている。
【KINO】は映画館！
これは加藤さんの看板じゃなくポーランドの街の【KATOWICE】カトヴィッツェのKATOの部分！
昔駅で使われていたものでした。
館内にいる時に電気がショートして半分ぐらいネオンが消えてしまいましたが、
10分ぐらいで元に戻りました。
NEON MUZEUMとっても良かったのでまた行きたい場所になりました。
写真もっとたくさん撮ったけど、行ったときの楽しみに全部載せるのはやめました！
生の間近で見るネオンサインはかっこ良かったよ。ぜひ行ってほしい。
SOHO内にはおしゃれなカフェやレストランもあり、毎週土曜日にはビオバザールもやっています。
撮影してる時にちょうどレトロな車が止まった。
住所：ul. Mińska 25 03-808 Warszawa
HP http://www.neonmuzeum.org/
営業時間：月・水〜金12:00-17:00 土11:00-18:00（火曜日定休）
SOHO Factory
ビオバザール：毎週土曜日9:00-16:00
