君に届けの第2話を見ました。
episode.2 席替え
肝試しをきっかけに、クラスメイトの
吉田千鶴は
矢野あやねと会話を交わす仲になった
爽子は、自分に優しく接してくれる彼女達に深く感謝していた。
そんな折、
爽子のクラス・1年D組で席替えを行なうことになるのだが、いまだ
爽子を誤解しているクラスメイト達は、彼女の近くの席になることをひどく恐れていた。
「19の人、とっかえて」
爽子の隣に
風早がやって来てくれる。
「やった、黒沼の隣だ」
更にクジとは関係なしに
あやねが前の席に座ってくれ、
千鶴は後ろの席に座ろうとするが、既にクジを引いた
龍が後ろの席に座ってしまっていた。
「ん?何か用か?」
「退きな、龍!!」
「ヤダ」
「あんた関係ないじゃん」
「俺、この席。窓際一番後ろだもん」
千鶴は仕方なく
爽子の斜め前の席に座るのだった。
そして、
爽子は
風早、
あやね、
千鶴の3人に手作りクッキーをプレゼントする。
「スゲー美味い」
「ありがと」
「それ、あんたが焼いたの?」
「う、うん…」
「心意気ごといただくわ」
「ホントだ、美味しいよ」
「腹減った…」
「さっき昼飯食ったじゃん」
龍は
爽子の手作りクッキーを平らげていく。
「私…この席になれて、嬉しい。心から…嬉しい」
一人下校する
爽子に話しかけた
風早の姿を
胡桃沢梅が目撃する。
――憧れも、尊敬も、それも今でも変わらない。だけど、一体いつからだったのかな…。憧れも尊敬も飛び越えて生まれてしまった、もっともっと大きな大好きの気持ちは
次回、「放課後」
最後にくるみちゃん出てきましたね。
龍も今回はちゃんと喋ってくれてよかった
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