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テーマ:アニメ!!(3881)
カテゴリ:花咲ける青少年・君に届け・君と僕
伝えたい。
この胸の思い、全部。 「告白」 あらすじは公式からです。 教室にいる風早のもとへ駆けていく爽子。 風早を目の前にし、緊張からふるえが止まらない。 気持ちを伝える覚悟ができた爽子は、教室のドア越しに、ひとこと ひとことを紡ぐように言葉を押し出していく。 自分の毎日を変えてくれた風早に、『ありがとう』の言葉と、そして・・・。 ********************************** 全てはこの時のために・・・でしたねえ。 スーパー・ニヤニヤタイム、満喫しました! 原作ではもちろん、白黒の紙面なので色か付くと・・・ というのはカラー絵から想像するしかないのですが、素敵な 色使いと光の差し加減、キラキラが素晴らしかったです! BDがあったとしたらもっと綺麗かもしれないですね。 そんなメイン・イベント、胸キュンの瞬間だというのに つい 風早クンの鎖骨ばかり見てしまったり 扉をしっかり閉めてるよ!なんて思ったり!? ダメですわ!もっと純粋な気持ちで見ないと・・・って、もう無理な 年齢なのですが。 「風早クンが誰を好きでももうどうでもいい!」 決意して教室まで髪の毛を揺らしながら走る爽子。 でも、教室に一人でたたずんでいた風早クンを前にしたら 胸の鼓動が収まらない。 でも、届けたい、この気持ちを! 「届いて欲しい・・・届け・・・!」 邪魔者フラグが立っているのはジョー!!! 風早を探していると龍に聞くと、 にこ・・・ 可愛いぞ! 龍、風早の決意を聞いてあげてたんだね。 「諦めたくない」 王子、やっと爽子が言いたくても言えない性格の子なんだって 思い出したんだね。 健人のせいで(笑)余裕が無かったんですねえ。 何を話していたか千鶴たちに問われて 「秘密。」 ふふ、男子同士の秘密ですね♪ 教室の扉の向こうに来たのは爽子だった。 ここで先に切り出すのがまた風早なんだよね。 待ってあげればいいのにー! と思ったけど、とにかく自分の気持ちは変わらない、 その事を伝えたかったんですね。 爽子が言いたいことがあれば今度はちゃんと聞く。 「俺の気持ちは変わらないから。」 うなづいた爽子。 今度は自分の番。 千鶴たちを探しに来たのではない。 「風早クンに会いに来たの!」 言いたいことがあって。 でも面と向かってはとても話せない。 扉越しでいい。 「このままでいい、聞いて欲しい。」 今まで自分が何かをすれば相手からはいつも「ごめんなさい。」。 そうではなくて「ありがとう」と風早クンは言ってくれた。 平等に接していたとしてもそうでなくても嬉しかった。 風早と出会って色が付いた自分の世界。 「風早クンは私の世界を変えたの。」 そのままの自分を受け入れてくれていたのに、親しくなったら 自分から壁を作ってしまって。 今は「ごめんなさい」よりも「ありがとう」と言いたい。 でも、言い尽くせないほどの「ありがとう」よりももっともっと 伝えたいことがある。 「違うの・・・好きなの・・・!好き・・・!」 言葉では伝えられないほどの思い。 爽子の告白を聞いて、扉を開ける風早クン。 手は爽子の手に伸びてそっと引き寄せる。 顔を見られたくない、そう思う爽子には構わずに。 閉じられた教室の扉。 二人だけの時間。 爽子を心配する千鶴とあやね。 風早を探すジョーに警戒注意報!!! 龍が何とかしてくれると言っても嘘をつけない龍の限界は 微笑むことだけー!!! ピンがやってきて爽子に何かやってもらいたいことが?! 仮装行列の審査の時のネタを思いついたらしい。 爽子は帰った!とその場を取り繕うあやねたち。 でも、ジョーは風早が教室にいると気付いて!? 風早クンに抱擁される爽子。 そっと彼のシャツに手を伸ばしてみる・・・。 顔を見せて。 避ける爽子の肩に手をやって 「黒沼の事、正面から見れてなかった気がするんだ。」 と視線を合わせる王子♪ 目の前にいるのは他の誰がなんと言おうと自分だけが 知っている爽子と風早がいた。 窓から風と光が通り抜ける。 が、そこに入ってきたのはジョー!!! 「何してたの?」 「何って・・・。」 ピンが探していた、とジョーが言ったので我に返った爽子は 教室から駆け出して行ってしまう!!! 「あー、もう!!!大事な話だよ!!!」 落ち込む風早。 ジョーが聞きたいことって今夜の作業の時のお菓子の話!!! (そんなのどうでもいいんだよ!!!) 「どーでもいーよ!!!」 本当なら大喜びのはずなんだけどね。 仮装行列の衣装作りで千鶴の家に集合している女子。 それからどうなったか心配しているあやねと千鶴に爽子は 思いの十分の一も伝えられなかった、と報告。 でも、彼は気持ちは変わらないと言ってくれた。 そこに ピン、来襲!!! そういえば自分に用があると言っていたのを思い出す爽子。 あやねの 「見てよ、下心一杯の顔!」 という言葉に反応したのは爽子だった! もう下心無しでは風早を見ることができないという爽子。 気持ちは全て「あわよくば・・・。」。 そんな自分を恥じて座り込む爽子を見たピンは風早にも他の奴等にも 下心はある!と断言する! 「心だ!持って当然だ!」 おおっ! ピンの作戦は仮装行列で審査員の先生たちの前を通りかかったら 一人ずつ袋に入っているものを配る、という作戦だった。 明日、自分に言った本心を全部ぶちまけろ!と励まして 走り去るピン!!! 走りながら自分の言動に感動したピンは今度は風早のところに 現れた!!! 大道具の残業をしていた風早は爽子にメールを・・・と思ったらピン!!! 「風早下心のみ太クン!!!」 わはは!!! 「帰れ!」 追い返す風早! やっと通じ合った心。 届いた気持ち。 証は繋がった1本のメール。 明日が待ち遠しい二人。 という事でやっとここまで来た二人でした♪ 第三者が介入すればこじれる。 きっと自分たちで何とかする。 あやねと千鶴はそう思ってたし、風早も自分で何とかする、と 思ってたはず。 でも、実際は多くの人に見守られ、助けられてここまで来た恋でした。 メールで何でも通じる時代だけど、ちゃんと目を見て、言葉で話して。 爽子はもちろん、風早も千鶴もあやねも龍も、ちゃんと言葉で伝え続けて きました。 リアルでそういう風に相談できる相手がいるって事も素敵ですよね。 決めるのは結局、自分だけど色々な考え方があるわけで。 些細な気持ちのすれ違い。 ピンが二人の気持ちを知っていたからこそ、タイムリーなアドバイスを 与えることが出来たのが良かったですね。(本人が意識してなくても。笑) 言葉では諦めてしまえ!なんて言っていたけれど両想いなんだから「諦めるな」と。 次回はまたキラキラ☆なシーンが増えそうです。 青春を謳歌しようぜ!綺羅☆! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月09日 15時44分07秒
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