テーマ:TVで観た映画(3917)
カテゴリ:映画 タ行
あらすじ 1980年12月6日、ニューヨークを訪れた マーク・デイヴィッド・チャップマン(ジャレッド・レトー) は、ジョン・レノンが住むダコタハウスに向かう。 レノンのファンであり、「ライ麦畑でつかまえて」を 愛読する彼の目的は、レノンを殺害することだった・・・。 感想 先週の月曜、ジョン・レノンの命日に WOWOWで放送してたから、観てみたのさ。 1980年12月8日 ダコタ・ハウスの前で、ジョンを射殺した マーク・チャップマンって野郎の 事件までの3日間を描いてたんだよ。 当時は僕はまだ、ビートルズすら知らなかったから その時の事は、あまり覚えてないな。 その後、ビートルズやジョン・レノンのCDは 何枚か買ったけど、プライベートみたいな くそったれな事には興味がなかったからさ どんな奴が殺したかなんて、全く知らなくて 興味深く、観る事が出来たよ。 この映画を、観終えて思ったのはさ この犯人は、あのアクリーが聖人に思えるほど デタラメな野郎なんだけど、こいつに共感する奴がいたり 「ライ麦畑でつかまえて」のイメージが 悪くなるのが、怖いってことだよな 出演してたのは、激太りで犯人に成りきった 『ロード・オブ・ウォー』のジャレッド・レトー 『ボビー』のリンジー・ローハン 『アメリカン・スプレンダー』の ジュダ・フリードランダーとかさ。 『チャプター27』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 犯人、おもいっきりホールデン・コールフィールドやん。 外見は全然ちゃうけどな(笑) マーク・チャップマンという人物を 「ライ麦畑でつかまえて」風に語った作品ですが ホールデンみたいには共感出来へんかった。 人殺しなんて理解出来ないし 理解したいとも思わんけどな。 ジョンが偽善者って、相応しい報酬を得ただけやし 超大物なのに、気さくにサインもくれて めっちゃ、ええ人やんか。 単なる妬みと、自己顕示欲の強いバカの話やん、チェッ! 楽天以外の方は コメントにURLをお忘れなく♪ TBは、承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.16 20:45:51
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