07.23 今までお世話になったCX-8の走り納めで、納車時にお邪魔した下呂市の鰻屋さんへ行ってきた。と言っても、鰻の皮のヌルっとした食感が嫌で(パリパリのもあるが、記憶を上書き出来ない)、好んで食べないのだ。

頼んだのは、前回と同じカニクリームコロッケ。げんこつ大のコロッケにカニがぎっしりと詰まっている。サラダにもお刺身各種が隠されていて、食べ応え十二分。


FullSizeRender
FullSizeRender

とても良い車だ。ディーゼルエンジンは力強く、走りに不満はない。
特筆すべきは車内の静粛性。素晴らしい車内環境だと常々感心する。
後ろ姿の腰高感が気に入らないのだが、全体のデザインも優れていると思う。

5年目の車検を半年後に控えた初夏の某日に、マツダのディーラーで定期点検を受検した。
その際に、次回の車検時には、あれよこれとそれの交換費用が掛かりますからね、と説明を受けた。
ならば現時点での下取り価格はいくらになるのか?と査定をしてもらった。
正直、意外な結果にビックリした。


FullSizeRender




07.29 拙宅まで3駅のところまでは覚えている。次に起きたのは、真逆の大曽根駅。
しかも終電で折り返す術なし。


FullSizeRender

トボトボと地上の上がって、駅前の近未来感(ブレードランナーみたいと何故か思ったのを鮮明に覚えている)。朝までに帰れるだろうとボチボチ歩き出す。


FullSizeRender

縁日の準備か?

テーラーだろうか?暗闇に浮かぶ白いジャケットが印象的だった。
深夜の徘徊は、なんて楽しいのだろう。つくづくそう思う。
夜明け前の寂れた商店街を車で走るのも好きだ。

FullSizeRender

FullSizeRender


歩き疲れたので、自転車を拝借。

FullSizeRender

電動アシスト付き自転車でスイスイ。こりゃ楽チンだ。あっという間に金山。

FullSizeRender

FullSizeRender


で、自転車はどこに返すのか?熱田神宮付近でふと思い、専用アプリで返却場所を探す。
拙宅から遠い。そこからまた歩きかと思うと気が滅入る。一度楽を憶えると、身体が怠けるようになる。とは言え、返却場所に返すより他ないので、渋々「翼」を返却した。
ちょうど駐輪スペースが空いていたから良いものの、もしスペースに空きがなかったら、どうするのだろう?

さよなら自転車。

FullSizeRender

拙宅に0400前に到着。


今日は、大安。

10:00にCX–8をマツダに明け渡さなければならない。
睡眠もそこそこにディーラーへ。

その後カミさんと知多半島にあるお気に入りのレストランへ行ってきた。
以前はボリューム満点のランチに大入り満員だったのに、、、、
シェフが代替わりしたのかメニューはビーガン食のみ。
おいおいおいおい、ここまで来てそれはないよ。あのランチを楽しみにしていたのに。

折角来たのだから(他の店が近くにないので、入ることにした)、ランチを頂いた。
全て有機野菜で手作り。しかも手が込んでいる。そして、美味しい。これは間違いない。
その後、店内は満席。早めに着いたのがラッキーだったようだ。

FullSizeRender


追い金30万円の車。
それが笑ってしまうほど気持ち良い。
某社の量産車より断然仕上がりが好みだ。
ポジションを広く調整可能なクイックなハンドル、座り心地とペダル配置。
パワーはないものの心地よい良いサウンドのエンジン(敢えて1500cc)。
カチッと効くブレーキ。この価格でここまで仕上がりが良いとは驚きだ。

FullSizeRender


デザインも素晴らしい(前のナンバープレートの位置は変えるつもり)。

廉価グレード故に、装備はショボイが必要十分。
使わない機能に大金を支払うのはどうかと考えさせられた。

素晴らしい車だ。これから暫くよろしく。





にほんブログ村 アウトドアブログへ