エゾシカ角の形をしたシカパンと北海市場に煽られてフライパン ローストビーフ作りに凝る
北海道には固有の生き物が何種類かいて、怖いヒグマを除けば近寄りすぎなければそれほど脅威になるものはいない。
イノシシはこっちにいないから良くは知らないけれど、牙もありうり坊に近づいたら襲い掛かってくるそうじゃない。
でもってお猿もたまに狂暴化するみたいだし、ツキノワグマもいるし、割とデンジャラスよね。
それほど脅威がないとは言っても繁殖期のオス鹿はちょいと荒ぶっているので近づくのは危険だけれど。
後はかわいいエゾリスさんにエゾモモンガ、エゾナキウサギやシマエナガちゃん、エゾシカさんも大きな角がない時期はかわいい。
この前北海道物産店 北海道四季マルシェに行ったら可愛いの売ってた。
日本最北の町稚内市 オレンジエッグのシカパン。これ、雑誌で見ておいしそうだなとは思ったけれど、なんせ稚内は遠い。
札幌から340㎞ほど離れているので、東京からだと名古屋くらい?なかなか行く機会もない。
冷凍での販売で4本入りで700円ちょいだったかな、現地で焼きたてを1本買って味見ってのが理想なんだけれど仕方ない。
種類は餡なし、粒餡、クリーム、チョコの4種類入りで、餡は千歳に工場がある田中製餡、生地はわらしべ家直伝だそう。
って、わらしべ家って知らなかったんだけれど、伊勢志摩の人気たい焼き屋さんなんだって。
シカの角の形でかわいいなぁ。自然解凍後レンジで15秒温めてからオーブントースターで2分ほど焼く。
待ちきれずちょっと早めにトースターから出していただく。パンと名が付いているけれど生地はたい焼きで、パリっとムチっとしておいしい。
餡子も甘すぎずおいしい。
北海道、割とあちこちでエゾシカを見るんだけれど、稚内は街中でもよく見かけるらしいよ。
エゾシカさんは内地にいるニホンジカより大きいから角がある時期は怖い。
オスのサイズは肩の高さが130センチ(ニホンジカは85センチ)、体重140㎏(ニホンジカ90㎏)、奈良公園にいる鹿を想像するとちょっと違う。
普段は大人しく向かってくることはないけれど、発情期は興奮状態にあるので稀にかかってくることもあるそう。
そんな荒ぶる心も繁殖期が終わり角がもげると沈静化。最近札幌も鹿が多いから、いつか抜け落ちた角を拾ろうことがあるかと期待している。
人気が出て冷凍販売を始めたので、稚内の楽天ショップてっぺんでも購入できるよ。4本セット700円、送料別。
沖縄以外は1万円購入で送料無料だから、稚内ご当地料理タコしゃぶとか、正月も近いしエビカニなんかを買っちゃえ(笑)
シカの話の後は牛の話。
先月地元スーパーチェーンに煽られた。値札にデカデカと「外食より絶対得」の文字。しかも100g198円だし、ローストビーフシーズニング付き。
そうだよなぁ、できたの買うより得だよなとその気になった。
オーブンで焼くの面倒だな、と思ったら売り場にフライパンで焼くのが簡単と説明書きがあった。
シーズニングを擦り込んで寝かせ、4面を2分間ずつ強火で焼き、その後中火で上下を5分間焼いて蓋をしたまま30分放置だって。
左がその製法で焼いたもの。いい感じなんだけれど、夫が赤い肉は嫌がるんだよね~文句を言いつつモリモリ食べてたけれど。
で、上下面だけでなく4面それぞれ5分間ずつ焼いたのが右写真。真ん中にほんのり赤が残る程度でローストビーフ感は薄い。
これまたモリモリ食べていた(笑)
肉についてきたシーズニングはダイショーのもので、裏の作り方はレンチンして焼き目をつけるというものだった。
買ったはいいけれど使いきれていないマコーミックのステーキシーズニング、これで焼いてみたら味はマコーミックの方がキリリとおいしい。
焼き時間は4面強火1分間、4面弱火5分間。大きさや形にもよるけれど、このくらいな赤なら夫も文句言わないかなぁ。
いや、文句言ってもモリモリ食べるから、まぁ、いいか!
ローストビーフ=オーブン料理と思っていたけれど、フライパン一つでできるから楽ちんだし、外食より絶対得だ。
来月はクリスマスがあるじゃない、みんなも家でローストビーフ焼いてお得しようぜ!
にほんブログ村
人気ブログランキング
イノシシはこっちにいないから良くは知らないけれど、牙もありうり坊に近づいたら襲い掛かってくるそうじゃない。
でもってお猿もたまに狂暴化するみたいだし、ツキノワグマもいるし、割とデンジャラスよね。
それほど脅威がないとは言っても繁殖期のオス鹿はちょいと荒ぶっているので近づくのは危険だけれど。
後はかわいいエゾリスさんにエゾモモンガ、エゾナキウサギやシマエナガちゃん、エゾシカさんも大きな角がない時期はかわいい。
この前北海道物産店 北海道四季マルシェに行ったら可愛いの売ってた。
日本最北の町稚内市 オレンジエッグのシカパン。これ、雑誌で見ておいしそうだなとは思ったけれど、なんせ稚内は遠い。
札幌から340㎞ほど離れているので、東京からだと名古屋くらい?なかなか行く機会もない。
冷凍での販売で4本入りで700円ちょいだったかな、現地で焼きたてを1本買って味見ってのが理想なんだけれど仕方ない。
種類は餡なし、粒餡、クリーム、チョコの4種類入りで、餡は千歳に工場がある田中製餡、生地はわらしべ家直伝だそう。
って、わらしべ家って知らなかったんだけれど、伊勢志摩の人気たい焼き屋さんなんだって。
シカの角の形でかわいいなぁ。自然解凍後レンジで15秒温めてからオーブントースターで2分ほど焼く。
待ちきれずちょっと早めにトースターから出していただく。パンと名が付いているけれど生地はたい焼きで、パリっとムチっとしておいしい。
餡子も甘すぎずおいしい。
北海道、割とあちこちでエゾシカを見るんだけれど、稚内は街中でもよく見かけるらしいよ。
エゾシカさんは内地にいるニホンジカより大きいから角がある時期は怖い。
オスのサイズは肩の高さが130センチ(ニホンジカは85センチ)、体重140㎏(ニホンジカ90㎏)、奈良公園にいる鹿を想像するとちょっと違う。
普段は大人しく向かってくることはないけれど、発情期は興奮状態にあるので稀にかかってくることもあるそう。
そんな荒ぶる心も繁殖期が終わり角がもげると沈静化。最近札幌も鹿が多いから、いつか抜け落ちた角を拾ろうことがあるかと期待している。
人気が出て冷凍販売を始めたので、稚内の楽天ショップてっぺんでも購入できるよ。4本セット700円、送料別。
沖縄以外は1万円購入で送料無料だから、稚内ご当地料理タコしゃぶとか、正月も近いしエビカニなんかを買っちゃえ(笑)
シカの話の後は牛の話。
先月地元スーパーチェーンに煽られた。値札にデカデカと「外食より絶対得」の文字。しかも100g198円だし、ローストビーフシーズニング付き。
そうだよなぁ、できたの買うより得だよなとその気になった。
オーブンで焼くの面倒だな、と思ったら売り場にフライパンで焼くのが簡単と説明書きがあった。
シーズニングを擦り込んで寝かせ、4面を2分間ずつ強火で焼き、その後中火で上下を5分間焼いて蓋をしたまま30分放置だって。
左がその製法で焼いたもの。いい感じなんだけれど、夫が赤い肉は嫌がるんだよね~文句を言いつつモリモリ食べてたけれど。
で、上下面だけでなく4面それぞれ5分間ずつ焼いたのが右写真。真ん中にほんのり赤が残る程度でローストビーフ感は薄い。
これまたモリモリ食べていた(笑)
肉についてきたシーズニングはダイショーのもので、裏の作り方はレンチンして焼き目をつけるというものだった。
買ったはいいけれど使いきれていないマコーミックのステーキシーズニング、これで焼いてみたら味はマコーミックの方がキリリとおいしい。
焼き時間は4面強火1分間、4面弱火5分間。大きさや形にもよるけれど、このくらいな赤なら夫も文句言わないかなぁ。
いや、文句言ってもモリモリ食べるから、まぁ、いいか!
ローストビーフ=オーブン料理と思っていたけれど、フライパン一つでできるから楽ちんだし、外食より絶対得だ。
来月はクリスマスがあるじゃない、みんなも家でローストビーフ焼いてお得しようぜ!
にほんブログ村
人気ブログランキング