先週行われた伝統の天皇賞(秋)。

天皇・皇后をお迎えしての天覧競走となったレース、「世界最強馬」イクイノックスがその強さを見せつけ２着に２馬身半差を付けての圧勝でした。

５番人気のジャックドールがハナを切り外連味の無いラップを刻み前半1000ｍを57.7秒のハイペースで逃げを打ちます。

その後も毎ハロン11秒代半ばのラップで４コーナー…逃げ切りを図るジャックドールはさすがに一杯となる中、終始この逃げ馬から離れることなく３番手を追走したイクイノックスがゴーサイン。

後続をどんどん引き離しての快走、最後は最後方から伸びてきた６番人気のジャスティンパレス、３番人気のプログノーシス、４番人気のダノンベルーガが迫るも影は踏めず…この順で２～４着となるのがやっとでイクイノックスが振り切りました。

約８か月半ぶりのレースとなった２番人気のドゥデュースは道中イクイノックスを見てのレースとなりましたが、最後は伸びず見せ場なく７着…鞍上のゆたか君が負傷で戸崎騎手に乗り替わりのハプニングもありましたが、やはりちょっと人気先行の感はありましたね。

さぁ世界最強馬は次走ジャパンカップの予定！今年の牝馬３冠馬：リバティアイランドとの対決が楽しみになりました！

さて血統予想…見事に◎▲○で的中！馬連で13倍、３連単で70倍付いているのですからここは大手を振って的中と叫びましょう！

さぁ中央競馬のＧⅠは１週お休みで、大井にてダートの祭典：ＪＢＣの３つのＧⅠが開催されます。

クラシックの出走で古馬相手の走りが期待されたミックファイアが回避となったのはとても残念ですが…早速血統予想行きましょう！

３レースあるので予想のみ良馬場予想で紹介します。
（馬名の後の過去内の馬名は種牡馬、続く丸数字は出走馬中の種牡馬のランキング）

〔ＪＢＣレディスクラシック〕
◎　アイコンテーラー（ドゥラメンテ②）
○　ヴァレーデラルナ（ドゥラメンテ②）
▲　スピーディキック（タイセイレジェンド①）

〔ＪＢＣスプリント〕
◎　モズメイメイ（リアルインパクト②）
○　ジャスティン（オルフェーヴル①）
▲　ケイアイドリー（エスポワールシチー④）
△　マックス（ゴールドアリュール③）

〔ＪＢＣクラシック〕
◎　テーオーケインズ（シニスターミニスター③）
○　メイショウハリオ（パイロ②）
▲　キングズソード（シニスターミニスター③）
△　サベージ（ディープスカイ①）

ちなみにアメリカでもブリーダーズカップが開催され４競走に日本馬が出走！

日米それぞれのブリーダーズ競走、軍資金が持ちません(笑)

あっ…また結果が出た後の投稿となってしまいました…すいません_o_
 
 
で、10／29までの結果です！

●　東京第５回８～９日、京都第２回８～９日、新潟第４回５～６日
 
 

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