土井式「焼き飯」
1月23日(火)
ゆうべ、電気毛布を最強にしても
寒くて寒くて、今日はちょっと寝坊。
(「早起きして雪かきしなくちゃ」と
ずいぶんと早く就寝したはずなのに・・・
つまりは沢山眠りました♪)
当地の雪は、たいてい湿気を帯びた
べちゃ雪なのに、今日の雪はさらさらしている。
軽くて、まるで発砲スチロールの粉のようだ。
* * *
録画していた、土井善晴センセイの
「しらす焼き飯」、ほぉっと感動する
こと多かったので、メモしておこう。
卵(二人前に二個)を溶いて
フライパンにじゃ~と流したところに
すかさず冷ご飯を投入。
肝心なのは、ムリにご飯の固まりを
ほぐそうとしないこと。(温まると
勝手にほぐれてくるそうだ。箸やヘラで
ご飯をいじり過ぎるのは厳禁!)
(ずっと前に観た土井センセイの
別の「焼き飯」で、「名前どおり、これは
じーっくりとご飯を焼くことが大事です」
と仰っていたのが今でも印象に残っているが
ここでもそのセオリーが守られている)
ときどき、様子を見ながら、フライパンの
なかをひっくり返すが、基本は
じっくりと焼いていく。
頃合を見て「しらす」を加え、また焼く。
それから刻みネギを入れて
(ネギはあらかじめ、刻んでおく。
横に寝かしたネギ、斜めに包丁入れて
…底までは切らない。ネギはつなげておく…
ひっくり返して、同様に斜めに包丁を入れる。
最後に横に寝かしたネギに対して直角に包丁を
入れると、一気に「あらみじん」のネギが
大量にできるのでした)
調味は、お醤油だけ。
(シンプルの極み! いいぞ~)
そして最後の仕上げに
鍋肌にお湯を少し垂らして
ご飯をふっくらさせる。
(このとき、強火にするのだっけ?
要は、ご飯を短時間蒸すのだね。
個人的には、この「お湯」過程が
一番のツボだった!)
土井センセイの料理は、見ているだけで
心がほっこりしてくるから、好きだ。
ゆうべ、電気毛布を最強にしても
寒くて寒くて、今日はちょっと寝坊。
(「早起きして雪かきしなくちゃ」と
ずいぶんと早く就寝したはずなのに・・・
つまりは沢山眠りました♪)
当地の雪は、たいてい湿気を帯びた
べちゃ雪なのに、今日の雪はさらさらしている。
軽くて、まるで発砲スチロールの粉のようだ。
* * *
録画していた、土井善晴センセイの
「しらす焼き飯」、ほぉっと感動する
こと多かったので、メモしておこう。
卵(二人前に二個)を溶いて
フライパンにじゃ~と流したところに
すかさず冷ご飯を投入。
肝心なのは、ムリにご飯の固まりを
ほぐそうとしないこと。(温まると
勝手にほぐれてくるそうだ。箸やヘラで
ご飯をいじり過ぎるのは厳禁!)
(ずっと前に観た土井センセイの
別の「焼き飯」で、「名前どおり、これは
じーっくりとご飯を焼くことが大事です」
と仰っていたのが今でも印象に残っているが
ここでもそのセオリーが守られている)
ときどき、様子を見ながら、フライパンの
なかをひっくり返すが、基本は
じっくりと焼いていく。
頃合を見て「しらす」を加え、また焼く。
それから刻みネギを入れて
(ネギはあらかじめ、刻んでおく。
横に寝かしたネギ、斜めに包丁入れて
…底までは切らない。ネギはつなげておく…
ひっくり返して、同様に斜めに包丁を入れる。
最後に横に寝かしたネギに対して直角に包丁を
入れると、一気に「あらみじん」のネギが
大量にできるのでした)
調味は、お醤油だけ。
(シンプルの極み! いいぞ~)
そして最後の仕上げに
鍋肌にお湯を少し垂らして
ご飯をふっくらさせる。
(このとき、強火にするのだっけ?
要は、ご飯を短時間蒸すのだね。
個人的には、この「お湯」過程が
一番のツボだった!)
土井センセイの料理は、見ているだけで
心がほっこりしてくるから、好きだ。