堂々めぐり
すべての体験は幻で
だけど自分の見ている
聞いている感じている
世界はかけがえのない
唯一無二の現実と
とらえてしまう
だから苦しいし
おごりがでるし
能天気に喜べる
(そのなかで
自責の念にかられる
のも、ひとり遊びね)。
*
古今東西の人たちが
言い残しているでは
ないか。
目の前に起こることは
自分がつくっている
のだよ、と。
*
もうちょっと
わたしはわたしに
明かりを見せて
あげてもよろしい
かと。
(こんなふうに顕在意識で
ぺらぺら書いているだけでは
意味がないのかな。
どうしたら深く落とし
こめるのだろう
自分の知らない自分の
なかに)
*
自分の知らない自分は
うつっぽに居る 状態を
みずからつくりあげ
そこから出る鍵を
かけているらしい
のよね。
どうやったら
鍵を開ける許可を
自分に出せるのか。
(時間のかかる遊びを
わたしはしているなー。
ただいえるのは
「この遊び」に甘んじて
いるのには…わたしの
知らない…それなりの
理由があるからだろう。
この「遊び」が終わったら
…今生で終わるようには
思えんが…別の「遊び」が
始まるだろうから、その前の
モラトリアム的なものなの?)
*
まあ、どんな「遊び」
(またの名を苦行ともいう)
でも、今の自分には
それが現実なわけだから
それを頑張るしかないの?
いや、そんな発想だから
いつまでも鍵が開かない?
堂々めぐり。。。
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☆☆☆
爆弾の落ちる心配のない
雨風しのげる部屋で
ご飯もおやつも食べられる
そういう意味の恵まれた
環境下でのたわごとなのか
だけど自分の見ている
聞いている感じている
世界はかけがえのない
唯一無二の現実と
とらえてしまう
だから苦しいし
おごりがでるし
能天気に喜べる
(そのなかで
自責の念にかられる
のも、ひとり遊びね)。
*
古今東西の人たちが
言い残しているでは
ないか。
目の前に起こることは
自分がつくっている
のだよ、と。
*
もうちょっと
わたしはわたしに
明かりを見せて
あげてもよろしい
かと。
(こんなふうに顕在意識で
ぺらぺら書いているだけでは
意味がないのかな。
どうしたら深く落とし
こめるのだろう
自分の知らない自分の
なかに)
*
自分の知らない自分は
うつっぽに居る 状態を
みずからつくりあげ
そこから出る鍵を
かけているらしい
のよね。
どうやったら
鍵を開ける許可を
自分に出せるのか。
(時間のかかる遊びを
わたしはしているなー。
ただいえるのは
「この遊び」に甘んじて
いるのには…わたしの
知らない…それなりの
理由があるからだろう。
この「遊び」が終わったら
…今生で終わるようには
思えんが…別の「遊び」が
始まるだろうから、その前の
モラトリアム的なものなの?)
*
まあ、どんな「遊び」
(またの名を苦行ともいう)
でも、今の自分には
それが現実なわけだから
それを頑張るしかないの?
いや、そんな発想だから
いつまでも鍵が開かない?
堂々めぐり。。。
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☆☆☆
爆弾の落ちる心配のない
雨風しのげる部屋で
ご飯もおやつも食べられる
そういう意味の恵まれた
環境下でのたわごとなのか