日本で反日活動をする人たちの多さに驚く。

けれど、いつの時代にも政権に反対する勢力は存在するもので‥‥‥

反対勢力を権力で押さえつけると、その分反発も強くなるのは世の常だ。

日本も歴史の長い国。

自国の経験や他国の歴史をみて大いに学んだのだろう。

適度なガス抜きが、クーデター(革命)を防ぎ、国民生活の安全と国体の維持につながるのなら、多少の反日活動など安いものだ、と政権側は考えているのかも知れない。

反日野党や、反日市民団体も一線を越えなければ自分たちの身が安泰でいられることを知っている。

ある意味、プロレスだ。

また、SNSもガス抜きツールのひとつになっている。

わたしの不満エネルギーもこうしてブログに消費されていくわけで‥‥‥

右派、左派両方のバランスを上手くとり、国民の不満を抑えていくことが、政権運営の肝になるのだろう。

それが出来ない国こそ、逆に危険国家なのだ。

その国とは‥‥‥

言わずもがなである‥‥‥

これからどうなっていくのだろうか‥‥‥


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