マダム愛の徒然日記　〜パリと私の”平凡？”な日々〜　フランスのプチ情報発信中　

バカンス中

パパと４泊５日の
自転車キャンプ旅行をした息子

全ての旅程を終え
無事に帰って来ましたよ。



去年
３泊４日で
カヌーキャンプに出た時は

毎日泣きそうになりながら
電話をくれていたのだけれど

今回は毎回楽しそうで
ほっとしましたよ。

でもね
それもそのはず！

なぜなら
昨年のキャンプ時

何が嫌だったかって

それは
”食事”

だった様で

というのも

カヌーは田舎の川を
大海原目指して進んでいくわけで

その周りに
レストランはもちろん
サンドイッチを買う場所すらなく

そうなると

ずっとパパの自炊が続くわけですよ。
キャンプ道具で。

もう
茹でるだけ、の世界です。

それが不味くて
もう嫌だよ〜と

訴えてきたのです。



んが

今年はそれがなくなったなー
男飯もどうにか慣れたのね

なんて
安心していたら

ぜんぜん違った。

なぜなら
調理器具のガスが１日分しかもたず

結局
毎回買って食べるか
レストランに行って食べるかだったんだって。

なんとまあ優雅なキャンプよ。

テント暮らしの人が
連日レストランだったなんて！



テントでの寝泊まりは
想像以上に楽しかった様で

毎日１１時間くらい爆睡していたらしい。

それはそれですごいな。
テントみたいな寝心地が悪い場所で、、、



そんな感じで
２２０kmを自転車で走り抜けた息子は
なんとなくだけれども一回り大きくなった感じで

パリに戻ってきましたよー。



息子が生まれる前から
こういう事をしたがっていた主人。

去年のカヌーは
息子が辛そうだったので

本当の意味では
楽しめなかったみたいだけれども

今年は大成功で最高だった！と
どうやら味をしめたもよう。

来年はきっと
もっともっとすごいキャンプに挑戦しそうだわ。

ってことは

来年はもっと長い1人バカンスinParisが
私を待っているってことね。

なんて

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