マダム愛の徒然日記 〜パリと私の”平凡?”な日々〜 フランスのプチ情報発信中  フランスのデザート
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栗パーティー。

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トゥーサンのバカンスで
田舎生活を満喫した息子くん。

パパとママが到着した週末は

いっぱい拾った栗で
パパママをおもてなし〜。

IMG_6027_2021110300311400a.jpg

私も子供の頃

近所にあった小さな栗畑で
栗を拾った事があったけれど

怒られた記憶しかない。

それに比べて
田舎はすごいな。

こんなにも簡単にたくさんの栗が拾えるなんてー。

オーナーさんとかに
怒られないの?と

ちょっとトラウマになっている私は
旦那くんに聞いてみたら

は?

森の所有者がってこと?

は?



意味不明なリアクションが来たわ。

都会っ子の私が育った世界と
彼が育った世界では

栗の木のポジションが違うんだわね。



兎にも角にも
た〜くさん栗を拾って来たので

BBQの火を使って
外で焼くことに。

BBQで栗を焼くって
なんか、初体験。

いったいどうやって焼くんだろうと
興味津々で見ていたら

フライパンに大量に栗を入れ
焼き始めた、、、、って

あれ?

これ、フライパン??
じゃ、ない?

と思い

よーく見てみたら

穴があいてるー!

IMG_6041.jpg

何、これ?
初めてみた!
と言ったら

義父が
「栗を焼く専用のフライパンだよ」

ですって。

さすが、実家。
なんでもあるな。

私はそもそも
そんなフライパンがこの世の存在すること自体
知らなかったよ。

IMG_6036.jpg

専用フライパンでバチバチ焼くこと
何分だろう?

焼いては食べ、焼いては食べを
ファミリー全員で繰り返していたので

なんだか時間の感覚がないわ。

多分、フライパンに大盛り
7〜8回は焼いたと思うけれど

大人6人いたら
そんなのあっという間なのです。

IMG_6034_20211103003112af2.jpg

そうそう
これは絶対に。ぜーーーったいに!
ブルターニュ人のみの習性だと思うけれど

焼いた栗をシードルに入れるのが
美味しいんだよ。と。

シードルの入ったコップに
栗をぽんぽん入れていくから驚いたわ。

IMG_6042.jpg

え?
本当に美味しいかって?

義父ですら

そのままの方が美味しいけど
ブルターニュ人だからやっているだけ。と言ってたわ。



こんな感じで
栗パーティーを楽しんだ私。

私に腕があれば
モンブランケーキとか作りたいところだけど

栗はそのままでも十分美味しいからいいのです。

皆で無心でむいて
無心で食べ続けるのは

カニ以来だな。

そんな風に思いながら
皆を客観的に見ていた私に

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フランスに移住してから
色々な愛国心がメラメラになった私。



日本にいた時は
そこまで見向きもしなかったのに

こっちに来たら
色々と日本の物が恋しくなって

ああっ
なんて天邪鬼なの、愛さん。



自分を叱責よ。



日本にいた時は全く興味のなかった
お寺巡りとかを

やたら日本一時帰国の時に組み込むし

そんなに興味が無かった和食も
無性に食べたくなる。

日本にいた時は

納豆なんてなくても生きて行けるくらい
私の人生必需品リストの”その他”にいたのに

今は日本の3〜4倍くらいのお値段する
冷凍の納豆を

大事に大事に
パリで食べております。

こちらに来てから
やたら

あんこラブー
羊羹ラブー

になりましたしね。



中でも

私が帰国時に
毎日でも食べたい!となるデザートが

抹茶もの。

特に
抹茶のアイスクリームが大好きで

見かければほぼ100%
食べるのです。



そんな中先日
パリの2区

マレ地区の入り口らへんにある
小さな中華街を歩いていた時の事。

私の目に飛び込んできたのが
こちらのお店。

IMG_2697.jpg 

MATCHA

まっちゃ?

ま、、、

抹茶!?



お、おおおお!
と思い近づいてみると

おおおおおおおおおっ!

image7_2019071800420534b.jpeg 

抹茶系のものが
ずらりとーーーーーっ!



こ、これは
もしかするともしかするのでは!?

なんて思ったけれど

ここ、、、

中国人街なんだよね、、、、



そんな不安がありながらも

とりあえず
試してみないと始まらんねと

この場に果敢に挑んだ私。

たのもーーーーっ!

image5_20190718004207c3d.jpeg  

壁には京都の写真と富士山。
そして天井には和傘っぽいものが。

わかりやすいくらい
”日本”を売りにしてるねー!

それは即ち

オーナーは日本人じゃないってことだわね。



席につくと
さっそくメニューを渡されたけど

うん
思った通り

ここで働いているのは
どうやらみなさん、中国人。

で、、も?

えっと

こちらのメニューはOK。
image3_20190718004209470.jpeg 

どれも全部
抹茶な感じだもんね。

image2_20190718004211f2f.jpeg 

むしろ見た目的には
けっこう美味しそう。

image1_20190718004212669.jpeg 

んがっ!

このデザートメニューと一緒に渡されたのが

えっとえっと

image4_20190718004208840.jpeg 

どう見ても韓国料理。

なんですが?



ここまではっきりと
日本・中国・韓国が混ざっていると

突っ込む気もなくなるわー。



とりあえず
一番美味しそうに見えたのを
注文してみた私。

image6_20190718004206889.jpeg 

超緑の抹茶ソフトクリームと
白玉、あずきパフェでございます。
確か7ユーロ?

抹茶はね
確かにね

アイスクリームでよくある抹茶でしたよ。

そりゃ
京都で食べた抹茶のアイスクリームとかとは
比べ物にならない。

いや、そもそも
比べちゃいけないのだろうけれど

一応抹茶だったので
それはそれで
パリにいるから満足。

でも
あずきがかたかったのと
モチが表面がドロドロしていて
へんな感じだったので

それは残念だったな。



いや、しかし
パリの街には色々と面白いお店があるね。

フランスで抹茶の人気が出て来て
ミシュランレストランなどでも使われたりするので

そのブームに乗って
このお店がOPENしたんだろうね。

いよ!
商売人!

でも
抹茶アイスクリームが大好きな私は

アイスクリームだけなら
またここに食べに来ても悪くないなと
思ってしまったわ。

あー
私、こころが弱ってる。

そろそろ日本に一時帰国しないと
心が病んでしまうな。

なんて思った私に
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やっとクリスマスモードも
おさまってきた

12月27日

翌日パリに戻る予定だった私達に
”その前にこれをやらないと!”と

義父がこんなものを買ってきた〜

image4_20180106075504a6e.jpeg 

フランス好きさんにはお馴染みの
”ガレット・デ・ロワ”
でございます



毎年1月に
必ずこれに関してブログを書いているので
(例えば昨年はこちら
詳しい説明はしませんが

要はケーキの中にフェーブと言う
陶器のお人形が入っていた人が

ケーキを買う時に一緒にもらえる
紙製の王冠をかぶって王様気分を味わえる。

と言う

そんなゲームが楽しめるケーキなのですね。

image2_20180106075502eb5.jpeg 

これが
なかなかどうしてカットするのが難しくって

切っている時にフェーブにコツン。
どこにあるかバレバレじゃん!

なんて事もよくおきます。

まあ、これまたワッハッハと笑いになって
楽しいんですけどね

image1_201801060755009cb.jpeg 

さてさて
切ったケーキがそれぞれ誰に行くかを決めるのは

その場で一番若い人の仕事。

我が一族の代表は
うちの息子くんと甥っ子のL君で

まずは2人がテーブルの下に。

image5_2018010607550613f.jpeg 

さあ、いよいよゲームスタート!

テーブルの上から

”息子くん、このケーキは誰の?”
”L君、このケーキは誰の?”

と聞き

それに対して
返事をしてゆくチビ2人。

そして皆にケーキが行き渡り〜
の予定だったけど

ここで2人の個性が炸裂よ。

image3_201801060755033bb.jpeg 

なんせ甘いものが大好きな甥っ子のL君は
どれを聞いても

”僕の!”
しか答えません。

それに対して
甘いものが好きでない息子は

”僕はいらない〜!”と
決して自分の名前は言おうとしない。

いやはや
従兄弟なのに全然似てない部分だわねー。



まあ、でも
誰がどのケーキを食べようとも

そして誰の元にフェーブが行こうとも

結局最後は
こうなるわけで

image6_2018010607550730c.jpeg 

このチビ2人がいる限り
大人たちに王冠が行く事はないんだけどね。



クリスマスが終わってすぐに登場する
ガレット・デ・ロワ。

バターたっぷりのパイ生地にアーモンドクリーム。
なかなかの高カロリーケーキなので

痩せる暇がないのが
この時期のもっぱらの悩みだわ。


 
それでもついつい
この時期しか買えない。食べれない!って思うと
買ってしまうのよね〜。

店頭で見かけなくなるその日まで
3日に1枚ペースで買っている

我が家なのです。

この時期パリにいらっしゃる皆様は
ぜひお土産にどうぞ。

そして日本でお友達とお楽しみくださいませ。

と言う
今年も恒例のガレット・デ・ロワブログ。

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