2012.10.17
アマルフィの美味しいレストラン
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お願いします
さてさて前回のブログでつぶやいてみた通り
今日は旅行中のレストランの話
南イタリア4日目の夜に辿り着いた街
アマルフィ
ここはなんてったって港町
レストランを選ぶ条件は
美味しい魚介類が食べれる場所
んでもって色々検索したら
ほとんどのレストランの売りが魚介類っ
そりゃそーだよね
日本だって伊豆や瀬戸内海の漁港行って
”うちの売りは山菜やキノコです”
とか言われてもビックリしちゃうよね。
いやいや、今回はちょっと遠慮しときます
ってなるよね。
どのレストランにすればいいか
もう自分たちのカンを信じるしかないっ
と思い
トリップアドバイザーで見つけた
候補のレストラン3件
雨の降る中、直接行って下調べ
その中で一番
自分たちの理想にあってそうな店をチョイス
それがDa Gemmaさん
だって入り口にこんな風にシーフードが並んでたら
生魚に飢えてる私は飛びつくに決まってる
他のお店にもシーフードがいっぱいあったけど
海の目の前で景色を売りにしてるレストランが多数
でも、大雨ザーザーの日に
海も何もあったもんじゃないよね
ここは街の中心なんだけど
景色よりも何よりも
そのメニューの内容が私のハートを鷲掴み
だって
アマルフィレモンリゾットwithえびっ
なるものがあったんです
存在を知ってしまったからには
食べずにここを去るわけには行きません
まだオープンしてないレストランに飛び込み
今夜どーしてもココで食べたいと言うと
喜んでっ と予約名簿にインっ
そして7時半のオープンと同時に行きましたよ〜っ
なんとご丁寧にテラスで外が眺められる席
雨ザーザーでシブキ飛ぶ飛ぶっ
でも気にしない。バカンスですから。
テーブルのセッティングはこの地方の陶器で統一
かわゆしっ
出て来たパンがほっかほか
傘もささずに大雨の寒空の下、数時間も放浪し
名物だがら食べておかないとっ!と
口をガクカクさせながらレモンジェラートを食べて
冷えきった私の身体には
この温かさがしみました
思わずパンをにぎりしめました
こんなにパンに感謝したこと、ないね。いままで。
そんな感じでパンに感謝してると
出て来ましたよ、アミューズブッシュ
もっと温かそうなものがっ
ころっけ〜っ
でもただのコロッケじゃございませんよっ
中には濃厚なチーズがたっぷりのコロッケ
うましっ!でも小さしっ!
ダーリンの頼んだ前菜はこちら(16ユーロ)
somked mozzarella grilled in lemon leaves,
fried pizzetta and parma ham
左の緑の物体
これ、レモンの葉で包みスモークされた
モッザレラチーズ
微妙な食感と香り高いスモークが絶妙っ
真ん中のパルマ産生ハムは塩分が強すぎず上品なお味
美味しい〜
しいてつっこませていただくなら
右のピザトーストみたいなのいらない
これのせいで一気にチープなプレートになっちゃってるよね
私の頼んだ前菜は
食べたいと言う気持ちより
ここでしか食べれないかもー!
が先行し
マグロのカルパッチョ(18ユーロ)
citrus marinated tuna varpaccio served
with raw vegetables
ひさしぶり〜 生魚さんっ まぐろさんっ
なんてルンルンだったけど
やっぱり日本の最高のマグロを知ってる私としては
ちょっと満足出来ないかな
美味しいけど18ユーロ払って
うす〜〜〜〜〜〜〜いマグロ5切れはね
一瞬で完食。瞬殺、瞬殺。
ダーリンのメインはコチラ(18ユーロ)
名前長過ぎて却下
太いマカロニのなかに
Burrataチーズとか言うのが入ってて
そこにたっぷりのトリュフとシーフードソース
濃厚で美味しい〜っ
トリュフはかかってる量の割にはそんなに香りしなかったけど
総合的に美味しいのでありありっ
そしてお待ちかねの
レモンのリゾット(18ユーロ)
リゾットの中にはボイルした海老がたっぷり
上には生の海老がぺちゃーーんってつぶして乗ってて
ぷりぷりの海老の食感と甘い生の海老の食感
両方が同時に味わえる贅沢品っ
リゾット自体はそんなにレモンの味がしなくって
サッパリよりかはコッテリかな
塩分強めで魚貝の旨味たっぷりで濃厚
さらに上からレモンを搾って食べれる演出があれば
もっと嬉しかったな
でも白ワインのお供にぴったりなお味
地元のワインっ
その後のお口直しがこれまた格別で
濃厚なパンナコッタの上にさっぱりベリーのクリーム
酸味と甘みが絶妙〜っ うまーーーいっ
本当はこの辺で胃袋的にはギブだったけど
どうせならと2人で1皿デザートを注文
またまたレモンのシャーベット
メロンとパイナップルでカサマシぎみだけど
お味はさっぱりしてて甘すぎず美味しい
その後はお茶菓子が
私の大好きなレモンチェロと供に登場っ
こりゃ、テンションあがるよね
お店の雰囲気もしっとり落ち着いていて
客層もけっこうお品のある人達が多く
ゆっくり落ち着いて海の幸を食べたい人には
お勧め出来るかな
ただ、前菜とメインの値段が同じ位なのに
その内容の濃さの違いに驚いた
なんならメイン2皿食べたかったなっ
まあ、みんなが前菜とメインを食べる事を狙っての
値段設定なのかもね
お味は、ちょっと濃い気もするけど
お酒飲む人にはちょうど良い濃さ
アマルフィ行く時には是非行ってみてもらいたい
そんなレストランでした
美味しそう〜って思った人も
やっぱり和食が1番でしょ?って思った人も
下のボタンクリックして私に10点入れてくれると
今後の励みになります
押すだけでいいんですよ〜
Da Gemma
+39 089 871 345
Via Fra Gerardo Sasso 9
ホームページはコチラ
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”パリのレストラン”
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今日は旅行中のレストランの話
南イタリア4日目の夜に辿り着いた街
アマルフィ
ここはなんてったって港町
レストランを選ぶ条件は
美味しい魚介類が食べれる場所
んでもって色々検索したら
ほとんどのレストランの売りが魚介類っ
そりゃそーだよね
日本だって伊豆や瀬戸内海の漁港行って
”うちの売りは山菜やキノコです”
とか言われてもビックリしちゃうよね。
いやいや、今回はちょっと遠慮しときます
ってなるよね。
どのレストランにすればいいか
もう自分たちのカンを信じるしかないっ
と思い
トリップアドバイザーで見つけた
候補のレストラン3件
雨の降る中、直接行って下調べ
その中で一番
自分たちの理想にあってそうな店をチョイス
それがDa Gemmaさん
だって入り口にこんな風にシーフードが並んでたら
生魚に飢えてる私は飛びつくに決まってる
他のお店にもシーフードがいっぱいあったけど
海の目の前で景色を売りにしてるレストランが多数
でも、大雨ザーザーの日に
海も何もあったもんじゃないよね
ここは街の中心なんだけど
景色よりも何よりも
そのメニューの内容が私のハートを鷲掴み
だって
アマルフィレモンリゾットwithえびっ
なるものがあったんです
存在を知ってしまったからには
食べずにここを去るわけには行きません
まだオープンしてないレストランに飛び込み
今夜どーしてもココで食べたいと言うと
喜んでっ と予約名簿にインっ
そして7時半のオープンと同時に行きましたよ〜っ
なんとご丁寧にテラスで外が眺められる席
雨ザーザーでシブキ飛ぶ飛ぶっ
でも気にしない。バカンスですから。
テーブルのセッティングはこの地方の陶器で統一
かわゆしっ
出て来たパンがほっかほか
傘もささずに大雨の寒空の下、数時間も放浪し
名物だがら食べておかないとっ!と
口をガクカクさせながらレモンジェラートを食べて
冷えきった私の身体には
この温かさがしみました
思わずパンをにぎりしめました
こんなにパンに感謝したこと、ないね。いままで。
そんな感じでパンに感謝してると
出て来ましたよ、アミューズブッシュ
もっと温かそうなものがっ
ころっけ〜っ
でもただのコロッケじゃございませんよっ
中には濃厚なチーズがたっぷりのコロッケ
うましっ!でも小さしっ!
ダーリンの頼んだ前菜はこちら(16ユーロ)
somked mozzarella grilled in lemon leaves,
fried pizzetta and parma ham
左の緑の物体
これ、レモンの葉で包みスモークされた
モッザレラチーズ
微妙な食感と香り高いスモークが絶妙っ
真ん中のパルマ産生ハムは塩分が強すぎず上品なお味
美味しい〜
しいてつっこませていただくなら
右のピザトーストみたいなのいらない
これのせいで一気にチープなプレートになっちゃってるよね
私の頼んだ前菜は
食べたいと言う気持ちより
ここでしか食べれないかもー!
が先行し
マグロのカルパッチョ(18ユーロ)
citrus marinated tuna varpaccio served
with raw vegetables
ひさしぶり〜 生魚さんっ まぐろさんっ
なんてルンルンだったけど
やっぱり日本の最高のマグロを知ってる私としては
ちょっと満足出来ないかな
美味しいけど18ユーロ払って
うす〜〜〜〜〜〜〜いマグロ5切れはね
一瞬で完食。瞬殺、瞬殺。
ダーリンのメインはコチラ(18ユーロ)
名前長過ぎて却下
太いマカロニのなかに
Burrataチーズとか言うのが入ってて
そこにたっぷりのトリュフとシーフードソース
濃厚で美味しい〜っ
トリュフはかかってる量の割にはそんなに香りしなかったけど
総合的に美味しいのでありありっ
そしてお待ちかねの
レモンのリゾット(18ユーロ)
リゾットの中にはボイルした海老がたっぷり
上には生の海老がぺちゃーーんってつぶして乗ってて
ぷりぷりの海老の食感と甘い生の海老の食感
両方が同時に味わえる贅沢品っ
リゾット自体はそんなにレモンの味がしなくって
サッパリよりかはコッテリかな
塩分強めで魚貝の旨味たっぷりで濃厚
さらに上からレモンを搾って食べれる演出があれば
もっと嬉しかったな
でも白ワインのお供にぴったりなお味
地元のワインっ
その後のお口直しがこれまた格別で
濃厚なパンナコッタの上にさっぱりベリーのクリーム
酸味と甘みが絶妙〜っ うまーーーいっ
本当はこの辺で胃袋的にはギブだったけど
どうせならと2人で1皿デザートを注文
またまたレモンのシャーベット
メロンとパイナップルでカサマシぎみだけど
お味はさっぱりしてて甘すぎず美味しい
その後はお茶菓子が
私の大好きなレモンチェロと供に登場っ
こりゃ、テンションあがるよね
お店の雰囲気もしっとり落ち着いていて
客層もけっこうお品のある人達が多く
ゆっくり落ち着いて海の幸を食べたい人には
お勧め出来るかな
ただ、前菜とメインの値段が同じ位なのに
その内容の濃さの違いに驚いた
なんならメイン2皿食べたかったなっ
まあ、みんなが前菜とメインを食べる事を狙っての
値段設定なのかもね
お味は、ちょっと濃い気もするけど
お酒飲む人にはちょうど良い濃さ
アマルフィ行く時には是非行ってみてもらいたい
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