2022.11.08
カンヌと私のプチ自慢。
ポチッと→
ポチッと→
こちらをポチッとするだけで
ランキングに点数が入ります
よろしくお願い致します
コートダジュールと言ったら
色々と有名な街があるけれど
日本人にも馴染みがある街の1つがこちら
カンヌ〜!
ではないでしょうか?
そう、あの
”カンヌ映画祭”が開催される
南仏の街、ですね。
今回の南仏旅行では
山攻めの予定だったので
特に海の街に行く気は無かったけれど
聞いてびっくり。
旦那君てばカンヌに行った事がない!
なんて言うものだから
ちょっと車を海沿いまで飛ばし
夕方にカンヌに行きましたよ〜。
と言っても
この辺りの海岸沿いの街って
どこも超リゾートで
目の前にホテルとマンションが立ち並んでいて
けっこう似た雰囲気なんですけどね。
でも
旦那くんの故郷であるブルターニュの場合は
まだ未開拓の海が多く
海の前も基本一軒家ばかりなので
風景がだいぶ違う。
そんな違いも楽しみながらの散歩です。
でもって
あった、あった!
この建物!
目の前にあるパルムの葉のマークが目印のこちらは
これこそまさに
カンヌ映画祭の会場!
けっこうあっさりとした建物で
そんなに大きくないんですよね。
ここに年に1度
世界中からセレブが集まるなんて
なんだか不思議な気すらする
質素な建物。
でも!
やっぱりレッドカーペットって言うのは
気分が盛り上がるよね。
普段は
バリケードが設置されていて
レッドカーペットに近づくことはできないし
この日も無理だったけれど
実は私
このレッドカーペットの上
歩いた事があるんですよ〜。
人生の中のベスト3に入る
プチ自慢!
もちのろんで
招待されたわけじゃありません。
映画関係者でも
なんでもありません。
でも
なぜだかたまたま
15年近く前
一人でフランスをふらふら旅行していた時
パリで地図(当時はスマホなんて無かった!)を見ていたら
目の前に黒塗りの車が止まり
ムッシュが降りて来まして
君、道に迷っているの?
どこに行きたいの?と
聞いて来てくれた事があったのです。
どうみても金持ちそうな
品のあるおじさまだったので
普通に
”ここに行きたいのだけれども、、、、”
と返事をし
そこから少し会話がはずみ
そんなムッシュがこう言ったのですよ。
「僕は来週からカンヌなんだけれど
その翌週にパリに戻るから、食事でもどう?』って。
まあ、ナンパですよね、今思うと、普通に。
でも
若い愛ちゃんは
この言葉に敏感に反応!
「私も来週、カンヌ行くんですよー!」
と言うと
「それじゃ、来週、映画の祭典があるから
そこに招待してあげるよ!』と言われまして
本当に招待され
レッドカーペットを歩いたのですよ。
そう、このおじさま
とあるフランスの映画会社の
社長さんだったんですよー。
出会い運が良かったのです。
ドレスなんて持っているはずがないので
普通のワンピースでのレッドカーペットだったけれど
南仏で合流した友人と2人
最高の思い出に!
しかも目の前のグループは
オーシャンズ11だか12のメンバーで
ブラッドピットとかジョージクルーニー!
なんてこった〜〜〜〜!
そんな地に
15年以上経った今
旦那君と息子と降り立った私。
なんか、感無量。だし
当時はまさか
自分がフランス人と結婚するなんて
微塵も思ってなかったな。
なんて
色々と感じるものがあったわー。
こんな感じで
私の中では色々と思い深い土地、カンヌ。
あの華やかな瞬間は
それはそれで気持ちが良かったけれど
でも
今こうして
家族と一緒に穏やかに散歩する時間は
それ以上に素敵な時間だな。
なんて
改めて感じた私に
今日の応援クリックを2つ!お願いいたします。
今でも入場のチケットは宝物。
ぽちぽち
⬇️ ⬇️
翔泳社さんより
電子書籍が発売中!
ポチッと→
こちらをポチッとするだけで
ランキングに点数が入ります
よろしくお願い致します
コートダジュールと言ったら
色々と有名な街があるけれど
日本人にも馴染みがある街の1つがこちら
カンヌ〜!
ではないでしょうか?
そう、あの
”カンヌ映画祭”が開催される
南仏の街、ですね。
今回の南仏旅行では
山攻めの予定だったので
特に海の街に行く気は無かったけれど
聞いてびっくり。
旦那君てばカンヌに行った事がない!
なんて言うものだから
ちょっと車を海沿いまで飛ばし
夕方にカンヌに行きましたよ〜。
と言っても
この辺りの海岸沿いの街って
どこも超リゾートで
目の前にホテルとマンションが立ち並んでいて
けっこう似た雰囲気なんですけどね。
でも
旦那くんの故郷であるブルターニュの場合は
まだ未開拓の海が多く
海の前も基本一軒家ばかりなので
風景がだいぶ違う。
そんな違いも楽しみながらの散歩です。
でもって
あった、あった!
この建物!
目の前にあるパルムの葉のマークが目印のこちらは
これこそまさに
カンヌ映画祭の会場!
けっこうあっさりとした建物で
そんなに大きくないんですよね。
ここに年に1度
世界中からセレブが集まるなんて
なんだか不思議な気すらする
質素な建物。
でも!
やっぱりレッドカーペットって言うのは
気分が盛り上がるよね。
普段は
バリケードが設置されていて
レッドカーペットに近づくことはできないし
この日も無理だったけれど
実は私
このレッドカーペットの上
歩いた事があるんですよ〜。
人生の中のベスト3に入る
プチ自慢!
もちのろんで
招待されたわけじゃありません。
映画関係者でも
なんでもありません。
でも
なぜだかたまたま
15年近く前
一人でフランスをふらふら旅行していた時
パリで地図(当時はスマホなんて無かった!)を見ていたら
目の前に黒塗りの車が止まり
ムッシュが降りて来まして
君、道に迷っているの?
どこに行きたいの?と
聞いて来てくれた事があったのです。
どうみても金持ちそうな
品のあるおじさまだったので
普通に
”ここに行きたいのだけれども、、、、”
と返事をし
そこから少し会話がはずみ
そんなムッシュがこう言ったのですよ。
「僕は来週からカンヌなんだけれど
その翌週にパリに戻るから、食事でもどう?』って。
まあ、ナンパですよね、今思うと、普通に。
でも
若い愛ちゃんは
この言葉に敏感に反応!
「私も来週、カンヌ行くんですよー!」
と言うと
「それじゃ、来週、映画の祭典があるから
そこに招待してあげるよ!』と言われまして
本当に招待され
レッドカーペットを歩いたのですよ。
そう、このおじさま
とあるフランスの映画会社の
社長さんだったんですよー。
出会い運が良かったのです。
ドレスなんて持っているはずがないので
普通のワンピースでのレッドカーペットだったけれど
南仏で合流した友人と2人
最高の思い出に!
しかも目の前のグループは
オーシャンズ11だか12のメンバーで
ブラッドピットとかジョージクルーニー!
なんてこった〜〜〜〜!
そんな地に
15年以上経った今
旦那君と息子と降り立った私。
なんか、感無量。だし
当時はまさか
自分がフランス人と結婚するなんて
微塵も思ってなかったな。
なんて
色々と感じるものがあったわー。
こんな感じで
私の中では色々と思い深い土地、カンヌ。
あの華やかな瞬間は
それはそれで気持ちが良かったけれど
でも
今こうして
家族と一緒に穏やかに散歩する時間は
それ以上に素敵な時間だな。
なんて
改めて感じた私に
今日の応援クリックを2つ!お願いいたします。
今でも入場のチケットは宝物。
ぽちぽち
⬇️ ⬇️
翔泳社さんより
電子書籍が発売中!
2022.11.05
香水の街グラースへ。
ポチッと→
ポチッと→
こちらをポチッとするだけで
ランキングに点数が入ります
よろしくお願い致します
皆さん
南仏にある
グラースという街をご存知ですか?
こちらの別名は
”香水の街”
なんとフランス全土の2/3
世界の10%の香水の原料がここで作られているという
とっても有名な街なのですよ。
この街に行って
まず何に驚いたかって
普通のどこにでもある
コンクリートで出来た味気ないパーキングに
車を止めたのだけれども
降りたとたん
良い香り〜!
そう
町中が香水の良い香りで溢れているのです。
この街の中でも有名なのが
4つの香水博物館。
1つは国際香水博物館。
ここでは世界中の香水の歴史等が
全部学ぶ事ができるらしい。
でも
我が家みたいな子連れは
もっとカジュアルに
香水のメゾンが展開する方の博物館へ。
ここには香水で有名な
フラゴナール
モリナール
ガリマール
が
それぞれアトリエと工場を構えておりまして
訪問する事ができるのです。
しかも!
それぞれのメゾンでは
香水作り体験なんかも出来るんですよ〜。
今回
フラゴナールでは訪問&買物をしまして
モリナールでは工場見学と
さらに息子が香水作りに挑戦しました。
フラゴナールの見学は
正直そんな大した事ない?感じだったけれど
やっぱりね
パッケージとかが激しくかわいいから
併設ショップがもうね、楽し過ぎる。
どれもこれもかわいくて
全部欲しくなる。
でも
行ってよかったと思ったのは
断然モリナールの方!
こちらのガイドさんが
本当に上手で
興味深い話をたくさんしてくれて
とっても勉強になったし
例えば
香水の敵は湿気と太陽と温度だから
洗面所に置いたら絶対にダメよ!とか
手首につけると擦れるから
匂いが劣化するからダメよ、
つけるなら肘の内側よ!
とか
今まで完全に勘違いしていた事を
一瞬で訂正されました。
そして
何よりも良かったのが
子供の香水作り。
これね
他の2つのアトリエではやってなかったんですよ。
なので消去法な感じでここで申し込んだのだけれども
結果、大正解!
ガイドのお姉さんが
そのままアトリエをやってくれたのだけれども
とっても丁寧にわかりやすく説明してくれました。
しかも
これがかなり本格的!
まずは50種類くらいある香りから
好きなのを3〜4種類選ぶのです。
それから
どれをメインにするか。
しかも
どんな種類のやつをメインにすると
香水が安定して混ざるか。
そんなのも勉強しながら
混ぜて行きます。
そして
30mlボトルの香水が出来上がり〜。
息子くんが選んだ4つは
cotton
violet
cola
tangerine
爽やかな香りがメインで
私も大好きな香り。
そこにシールを貼って、、、
ママへのプレゼントが完成!
わーい。
数日寝かせると
香りが落ち着くらしいけれど
数日どころか
母さんはこれを墓場まで持って生きたいわよ。
一生の宝物だわ〜!
こんな感じで
最高のグラース訪問ができた我が家。
川や洞窟でのワイルド体験も良いけれど
たまにはこんな風なアトリエも良いよね。
ちなみにこれらのメゾン
全てパリにもあり
子供向けのアトリエもやっているそうです。
もちろん大人向けも!
ぜひ次回パリにいらっしゃる時は
挑戦してみてはいかがでしょうか?
大人の場合は
ものすごい数の香りから選ばないとならないから
オリジナリティあふれたものができるの
間違いなしですよ〜!
私も次回友人がパリに来た際は
一緒に行こうと思っております。
やっぱりフランス
香りの国だわ!
改めてそう感じた私に
今日の応援クリックを2つ!お願いいたします。
香水大好き〜
ぽちぽち
⬇️ ⬇️
翔泳社さんより
電子書籍が発売中!
ポチッと→
こちらをポチッとするだけで
ランキングに点数が入ります
よろしくお願い致します
皆さん
南仏にある
グラースという街をご存知ですか?
こちらの別名は
”香水の街”
なんとフランス全土の2/3
世界の10%の香水の原料がここで作られているという
とっても有名な街なのですよ。
この街に行って
まず何に驚いたかって
普通のどこにでもある
コンクリートで出来た味気ないパーキングに
車を止めたのだけれども
降りたとたん
良い香り〜!
そう
町中が香水の良い香りで溢れているのです。
この街の中でも有名なのが
4つの香水博物館。
1つは国際香水博物館。
ここでは世界中の香水の歴史等が
全部学ぶ事ができるらしい。
でも
我が家みたいな子連れは
もっとカジュアルに
香水のメゾンが展開する方の博物館へ。
ここには香水で有名な
フラゴナール
モリナール
ガリマール
が
それぞれアトリエと工場を構えておりまして
訪問する事ができるのです。
しかも!
それぞれのメゾンでは
香水作り体験なんかも出来るんですよ〜。
今回
フラゴナールでは訪問&買物をしまして
モリナールでは工場見学と
さらに息子が香水作りに挑戦しました。
フラゴナールの見学は
正直そんな大した事ない?感じだったけれど
やっぱりね
パッケージとかが激しくかわいいから
併設ショップがもうね、楽し過ぎる。
どれもこれもかわいくて
全部欲しくなる。
でも
行ってよかったと思ったのは
断然モリナールの方!
こちらのガイドさんが
本当に上手で
興味深い話をたくさんしてくれて
とっても勉強になったし
例えば
香水の敵は湿気と太陽と温度だから
洗面所に置いたら絶対にダメよ!とか
手首につけると擦れるから
匂いが劣化するからダメよ、
つけるなら肘の内側よ!
とか
今まで完全に勘違いしていた事を
一瞬で訂正されました。
そして
何よりも良かったのが
子供の香水作り。
これね
他の2つのアトリエではやってなかったんですよ。
なので消去法な感じでここで申し込んだのだけれども
結果、大正解!
ガイドのお姉さんが
そのままアトリエをやってくれたのだけれども
とっても丁寧にわかりやすく説明してくれました。
しかも
これがかなり本格的!
まずは50種類くらいある香りから
好きなのを3〜4種類選ぶのです。
それから
どれをメインにするか。
しかも
どんな種類のやつをメインにすると
香水が安定して混ざるか。
そんなのも勉強しながら
混ぜて行きます。
そして
30mlボトルの香水が出来上がり〜。
息子くんが選んだ4つは
cotton
violet
cola
tangerine
爽やかな香りがメインで
私も大好きな香り。
そこにシールを貼って、、、
ママへのプレゼントが完成!
わーい。
数日寝かせると
香りが落ち着くらしいけれど
数日どころか
母さんはこれを墓場まで持って生きたいわよ。
一生の宝物だわ〜!
こんな感じで
最高のグラース訪問ができた我が家。
川や洞窟でのワイルド体験も良いけれど
たまにはこんな風なアトリエも良いよね。
ちなみにこれらのメゾン
全てパリにもあり
子供向けのアトリエもやっているそうです。
もちろん大人向けも!
ぜひ次回パリにいらっしゃる時は
挑戦してみてはいかがでしょうか?
大人の場合は
ものすごい数の香りから選ばないとならないから
オリジナリティあふれたものができるの
間違いなしですよ〜!
私も次回友人がパリに来た際は
一緒に行こうと思っております。
やっぱりフランス
香りの国だわ!
改めてそう感じた私に
今日の応援クリックを2つ!お願いいたします。
香水大好き〜
ぽちぽち
⬇️ ⬇️
翔泳社さんより
電子書籍が発売中!
2022.11.03
ワイルド南仏探検。
ポチッと→
ポチッと→
こちらをポチッとするだけで
ランキングに点数が入ります
よろしくお願い致します
コートダジュールは
もう何度も来た事がありまして
でも
息子くんにとっては
初めての南仏。
なので
彼が色々な体験を出来る様に
動き回っておりました。
その中の1つがこれ!
凄く無い!?
そう
この辺りって
”洞窟”の宝庫なんですよ。
なのでこうやって
中に入って冒険ができるのです。
2年前
ロカマドゥールに行った時も
やっぱり洞窟がたくさんあって
とくにあちらには
レスコー洞窟とか
壁画が残っている洞窟もたくさんあって
そんなのを楽しんだのだけれども
このフランスの南の洞窟文化は
その土地の特徴
”石”
が作っている印象。
ほら、だって
日本の様に”土”が豊富な場所だと
不安定な洞窟が多くなるでしょ。
でもフランスの洞窟たちは
石たちが作った空間だから
安定してるんですよ。
なので
その間を抜けて探検〜ができるのです。
旦那くんと息子が挑戦した
こちらの洞窟もしかり。
だってここ
誰もつきそいなんていないんですよ。
入り口で
はい、これ来てね。
みたいに渡されて
中、電気ないから
ヘルメットの電気つけてね。
落ちたら死ぬから
一応命綱みたいのつけておくから
これが取れない様なルートを辿ってね。
気をつけてね。
はい、いってらっしゃい!
と言われ
勝手に地中40mまで自分たちで降って
冒険開始なんですよ。
しかもね、そのルート
”2時間”
途中でやめたくなっても
絶対に戻れません。
なぜなら命綱が取れない様になっているから。
1度入ったら
進むしかないのです。
なんてこった!
一緒に行かなくてよかった!
でも
こういった事を
とことん楽しめるのがうちの男性陣。
私なら
間違いなく悲鳴をあげるであろう
”コウモリ”との遭遇も
やったー!と
大盛り上がりだったらしいし
一番深い場所までついた時
記念に2人そろって電気を消して
1cm先すら見えない暗闇を
ひっそりと楽しんだらしい。
ある意味、マゾだな。
マゾコンビ。
こんなのお金もらっても
やりたくないよ、私。
もし南仏に行く予定がある方で
普段とはちょっと違う楽しみ方がしたい方
こう言う洞窟に行って見るのも良いかもですよ〜。
今回伺ったのは
こちらです。
↓
Via Souterrata
一応8歳から参加OKなので
大人は余裕!な、はず、、、うん、そのはず。
私みたいな
へやちょこじゃない限り。
とにもかくにも
こんな感じで昼は楽しみ
夜はテラスでピザやお肉を焼いて楽しみ
と言う
ワイルドな時間の過ごし方をした私たち。
南仏といえば
セレブたちが集まるビーチが有名で
皆が優雅にクルーザーとかで
ゴロゴロする場所なのに
えらい違うな。我が家。
でも
とにかく
留守番しながら
テラスでのんびりしている私も含め
家族全員
これで最高に楽しんでいるから
ぜんぜんありね〜。
むしろ最高だわ!と
満場一致で思っている我が家に
今日の応援クリックを2つ!お願いいたします。
皆様のポチが私のやる気スイッチです!
ぽち ぽち
⬇️ ⬇️
翔泳社さんより
電子書籍が発売中!
ポチッと→
こちらをポチッとするだけで
ランキングに点数が入ります
よろしくお願い致します
コートダジュールは
もう何度も来た事がありまして
でも
息子くんにとっては
初めての南仏。
なので
彼が色々な体験を出来る様に
動き回っておりました。
その中の1つがこれ!
凄く無い!?
そう
この辺りって
”洞窟”の宝庫なんですよ。
なのでこうやって
中に入って冒険ができるのです。
2年前
ロカマドゥールに行った時も
やっぱり洞窟がたくさんあって
とくにあちらには
レスコー洞窟とか
壁画が残っている洞窟もたくさんあって
そんなのを楽しんだのだけれども
このフランスの南の洞窟文化は
その土地の特徴
”石”
が作っている印象。
ほら、だって
日本の様に”土”が豊富な場所だと
不安定な洞窟が多くなるでしょ。
でもフランスの洞窟たちは
石たちが作った空間だから
安定してるんですよ。
なので
その間を抜けて探検〜ができるのです。
旦那くんと息子が挑戦した
こちらの洞窟もしかり。
だってここ
誰もつきそいなんていないんですよ。
入り口で
はい、これ来てね。
みたいに渡されて
中、電気ないから
ヘルメットの電気つけてね。
落ちたら死ぬから
一応命綱みたいのつけておくから
これが取れない様なルートを辿ってね。
気をつけてね。
はい、いってらっしゃい!
と言われ
勝手に地中40mまで自分たちで降って
冒険開始なんですよ。
しかもね、そのルート
”2時間”
途中でやめたくなっても
絶対に戻れません。
なぜなら命綱が取れない様になっているから。
1度入ったら
進むしかないのです。
なんてこった!
一緒に行かなくてよかった!
でも
こういった事を
とことん楽しめるのがうちの男性陣。
私なら
間違いなく悲鳴をあげるであろう
”コウモリ”との遭遇も
やったー!と
大盛り上がりだったらしいし
一番深い場所までついた時
記念に2人そろって電気を消して
1cm先すら見えない暗闇を
ひっそりと楽しんだらしい。
ある意味、マゾだな。
マゾコンビ。
こんなのお金もらっても
やりたくないよ、私。
もし南仏に行く予定がある方で
普段とはちょっと違う楽しみ方がしたい方
こう言う洞窟に行って見るのも良いかもですよ〜。
今回伺ったのは
こちらです。
↓
Via Souterrata
一応8歳から参加OKなので
大人は余裕!な、はず、、、うん、そのはず。
私みたいな
へやちょこじゃない限り。
とにもかくにも
こんな感じで昼は楽しみ
夜はテラスでピザやお肉を焼いて楽しみ
と言う
ワイルドな時間の過ごし方をした私たち。
南仏といえば
セレブたちが集まるビーチが有名で
皆が優雅にクルーザーとかで
ゴロゴロする場所なのに
えらい違うな。我が家。
でも
とにかく
留守番しながら
テラスでのんびりしている私も含め
家族全員
これで最高に楽しんでいるから
ぜんぜんありね〜。
むしろ最高だわ!と
満場一致で思っている我が家に
今日の応援クリックを2つ!お願いいたします。
皆様のポチが私のやる気スイッチです!
ぽち ぽち
⬇️ ⬇️
翔泳社さんより
電子書籍が発売中!