マダム愛の徒然日記　〜パリと私の”平凡？”な日々〜　フランスのプチ情報発信中　

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もしかしたら迷惑メールなどに入ってしまってる方も
いるかもしれませんので

応募したけど連絡ないわ？と思ってる方
確認よろしくお願いします。


さてさて

最近
気が向いたら散歩をしている愛さんですが

何か目的が無いと
なかなか出発する気になれない私。



そもそも朝起きてからも

今日は用事無いからこのままでいいか〜と
パジャマ姿で部屋をウロウロしてしまい

着替える為だけにも
何か理由が無いとやる気が起きない

超グータラ女。



なので

着替えて化粧して
意味もなく１時間歩くよ！ってのは

私にとって超難易度高すぎて
散歩はそれなりに理由をつけないとやってられない。

たとえば

あっ！コーヒーがもう無いわっ！と
ネスプレッソに行ってみたり


基礎化粧品買わなくては！と
シティーファルマに行ってみたり



とにかく理由をつけては歩く様にしてまして

でもここでちょっとした問題が。

パリって小さな街すぎて
どこへ行くのも３０分以内で着いちゃうから

案外早く目的達成出来ちゃって
その後のモチベーションが維持できないのよね。



しかも人がうじゃうじゃいるから
スタスタ歩けない事も多くって

これで本当に
私のカラダに良い影響あるのかしら？

と思ってしまう。

しかも
道でタバコ吸ってる人があまりに多くて

それを鼻息荒く
想いっきり吸い込んでしまうので

むしろ健康に悪いんじゃないの！？コレ！？と

理由をつけては
もう歩くの止めようかな〜なんて

まあ、とことん自分に甘いのですね。

ふふ

でも最近のパリは
昼は気温は１５度以上まで上がって

かなり散歩日和な感じで

家を出るまでは
「面倒だな〜」「行きたく無いな〜」
と思っても

いざ外に出ると
ぽかぽかしてて気持ち良い。



って、あれ？
あまし気持ち良さそうで無い写真。

iphoneですからお許しを、



とにかくですね
最近のパリはすっかり春なんですよ〜。

そんな春のパリ。
先日OPERAのネスプレッソに行ったついでに

すぐ近くにある
サントリニテ教会に行ってみた。



そしたら見てみて
なんだかピンクのお花達が咲いてます。

春ですよ！春〜っ！



確実に春はすぐそこまで来ています

こちらのサントリニテ教会
パリの９区にありまして

ラファイエットデパートとかの
すぐ裏にあるんだけど

あまし有名じゃないのよね。

私的にはかなり外観が美しく
入り口までのアプローチもなんとなくお洒落で

見る価値はあると思うんだけどな。

wikipediaより

歴史的にはけっこう新しく
１８６１年に着工され

たったの６年で
しかも低予算で作られた教会として有名だけど

どっから見てもゴージャスで
低予算には見えませんっ。

ただ、確かに内装が
他の教会に比べるとちょっと地味かな〜。

感は否めないけど

厳かな雰囲気が好きな人は
落ち着ける場所かも。


wikipediaより

しかもこちらの教会

有名なオルガニスト

アレクサンドル・ギルマンや
オリヴィエ・メシアン

が演奏していたと言うのでもとても有名でして

彼らの演奏をイメージしながら
静かに座る、、、ってのが

オルガンファンにはたまらない過ごし方かと。

ちなみにコチラが演奏家の１人
オリヴィエ・メシアン


wikipediaより

御歳、、、２１歳の時のお写真です。

うーん。
つっこみたい所があるけど

あえて書きません。



そんな春を感じさせてくれた
サントリニテ教会


１つ残念な事は
前の部分を工事してまして

そこにねーーー

お家の無い方が住み着いちゃってるのよね。

昼は警察に怒られるからいないけど
夜になると段ボールの即席家がガンガン出来てて

ちょいと近づけない雰囲気に。

なので観光でちょっと行ってみたい方は
遠目で見るか

遅めの朝から昼にかけての
健全な時間に行って下さいませ。



やっぱり春を
自分の目で見て肌で感じるっていいよね。

散歩、もうちょい頑張ろう。

そう思った、小春日和の１日でした。


お時間取らせて申し訳有りませんが
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