マダム愛の徒然日記　〜パリと私の”平凡？”な日々〜　フランスのプチ情報発信中　

先日ニュースで
恐ろしい特集がやっていた

それが

ここ最近フランスで

血統書付きの小型犬の誘拐が
多発している、と言うもの。

TVでは
被害にあった人たちが多数出て
その時の様子を語っていて

ぎゃー
こわい〜、と

震え上がりました。



でも
数週間前にパリで被害にあった女性が出て
さらにショック。



彼女は散歩中

突然後ろから
キックボードに乗った人が近づいて来て

愛犬を奪われ

その人は近くに停めてあったバンで
逃走してしまったとの事。

もちろん警察に言ったけれど

ペットは物と同じ扱いだし
誰が飼い主か証明しにくいから

何も出来ないと言われてしまったらしい。

でもって
愛犬との懐かしの写真が
映像で流れ、、、

えええええ！！！

ポメラニアンではないか〜！



要は
パリで狙われやすい犬種
ってことなんでしょうね。

怖すぎる。

もうCOCOさんのお散歩
以前みたいに気軽に出来ない。。。。



彼らは誘拐した後
このわんこをどうするのかと言うと

闇サイトで売るんだって。

もうさ
ちょっとさ

勘弁してよ。

そもそも
買う人の気が知れない。



兎にも角にも
これからは

車が止めにくい通り
バイクやキックボードがツッコミにくい通り
誰かが助けてくれそうな通り

そんな場所で散歩をしよう。

だよね、COCOちゃん？



そんな風に思った私に
今日の応援クリックをお願い致します。
COCOが居なくなったら気が狂う、私。
ぽち　　　　　　ぽち
⬇️　　　　　　　　　　⬇️
　　　

翔泳社さんより
電子書籍が発売中！

７月の上旬から
夏休みに入る

フランスの子供達

９月からは
新学年と言う事で

５月６月は
さまざまな年末イベントが
目白押し

ピアノの発表会に
サッカーの大会
剣道の大会

学校の文化祭
入る中学の説明会

週末のほとんどを
動き回る事になります。

でも
それでも

毎年難なくこなしてきたけれど

昨年から１つの問題が。

それがね
COCOちゃんお留守番出来ない問題。

もうね
びびりぃすぎて

物音一つあると
飛び上がる性格で

分離不安症が酷いから
長い時間置いていくのは
ちょっと無理だなと思っておりまして

でも
週末の予定的に
そんな事は言ってられない。

どうしましょう！？となったのです。



なので
これはもう
パリに良いシッターさん探さなくては！と
思いまして

先日
インスタのストーリーで

誰か良いペットシッターさん
ご存知ないですか〜？と

質問してみたら

たくさんの方が
我が家で預かるよー！と
おっしゃって下さい

その中で
我が家の近くに住んでらして

しかも
息子と年齢の近い一人息子がいる
日仏カップルで

さらには
２０年間小型犬を飼っていたと言う

理想的な方に
COCOちゃんをお願いすることにしました。



お預け初日の前日に
近所で待ち合わせをし

一緒に歩き
お家に行かせてもらい

様子を見せて頂いたけれど
全く問題なさそう。

って事で

まずはとある土曜日に
朝１０時から夕方までお預けしました。

私は忙しかったので
主人が預けに行きまして

帰り際は
吠えたみたいだけれども

あっという間に馴染んだらしい。



彼女はCOCOの世話を
本当によくしてくださいまして

LINEでCOCOちゃん日誌
みたいのを書いて送って来てくれるし

１日の様子を
写真やムービーに撮って
送ってきてくれて

なんか

もう

安心のかたまり！

こんな人が近所にいてくれて
私って本当にラッキー！
恵まれている！

そして
元はと言えば
このブログの読者様だったと言うので

そのご縁に
感謝しかない



んが！
んが！んが！

世の中そんなに
甘くないよね、、、

この方
７月上旬に引っ越してしまうんだって。。

しかも
日本へ、、、

ああっ
残念すぎる〜！



でも
数回でもCOCOちゃんを預かってもらったご縁は
忘れないわ。

また新しい人を
探さないとならないけれど

彼女以上の人に
出会えるかな〜

今から不安でたまらないな。



でもきっと
いい出会いが待っているに違いない。

そう信じて
また探そう！と前向きに考えている私に
今日の応援クリックをお願い致します。

押すだけでランキングにポイントが入る仕組みです。
ぽち　　　　　　ぽち
⬇️　　　　　　　　　　⬇️
　　　

翔泳社さんより
電子書籍が発売中！

先日

息子の用事で地方都市に行き
ワンコを連れて歩ける状況ではなかった時

初めて

”ペットシッター”
なるものを利用してみました。

日本の皆様も

ご旅行などで
ペットを預ける事があると思うのですが

フランスの場合
ペットホテル、というよりも

けっこう町中に
”ペットシッター”がおりまして

その人の家に連れてゆき
預かってもらう

みたいなカジュアルなバージョンが多いのです。



うちのCOCOは
分離不安症で

お留守番をさせると
ずっとパニック状態で吠え続ける。

小さい頃から
少しずつお留守番の練習は
させていたのだけれども

全然よくならず
獣医さんに相談してみたら

性格的に怖がりで

なので一人でいると
落ち着く事が出来ず

パパママを呼び続けるのでは？と。

普段からも
その性格は顕著に表れていて

テーブルで
椅子に腰掛けて座っていると

必ず足もとに来て

体を私の足に押し付けて
昼寝をしております。

かわいいけれど
困ったものなのです。



なので

１日のお留守番が
３時間を超える時は

どうしてもシッターが必要だなと
思っておりまして

先日ね
初めて頼んでみたのです。
その地方都市で！



ペットシッターを探す
専門のサイトで数人の候補を探し出し

色々な質問をし

この人！と思った
信頼できる方に預ける事

６時間

彼女は
ルームメイトの女の子と
２人で住んでおりまして

どうやらたっぷり
可愛がってもらった模様。

後からたくさんの写真を送ってくれて

最後は抱っこされ
リラックスしておりました。

よかったー。



この日は

COCOの他に
もう１匹のわんこがおりまして

ハスキーとコリーのミックスで
COCOの１０倍くらいありそうな子だったのですが

びびりぃなCOCOさん
最初は逃げ回っていたけれど

相手の子も
まだ８ヶ月と言うのもあり

逃げ回っていて

結局お互い
それなりの距離を保ちながらも

最後はリラックス出来ていた様なので

預けて正解だったな。



なんせCOCOの
わんこ恐怖症にも困ったものなので

他のわんこと一緒にいれるのは
悪くないと思うのです。



今回は
結構急だったので

我が家から少し離れた場所で見つけた
シッターさんだったけれど

結構うまく行ったので

今度はもっとご近所で探して
普段からちょくちょく預ける様にしよう。

そうしたら
長い時間になっても大丈夫だからな。

COCOの為にも
COCOが安心出来る場所をパリに探してあげたい。

ワンコを迎えるって
本当に相当な覚悟が必要だと
今更ながら思うけれど

可愛いから何でもやってしまう！と
オキシトシン満開の私に

今日の応援ぽちぽちクリックを
お願い致します。
ぽち　　　　　　　ぽち
⬇️　　　　　　　　　⬇️
　　　

翔泳社さんより
電子書籍が発売中！