2019.05.03
TGV問題。
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こちらをポチッとするだけで
ランキングに点数が入ります
よろしくお願い致します
復活祭の連休を
レンヌの実家で過ごした後
仕事があるからと
火曜の早朝のTGVでパリに戻った旦那君。
私はのんびり実家で
ランチをし
そのまま義両親の家で
2週間弱のバカンスを過ごす息子と
別れを惜しんでからの出発です。
さー!
私も帰るぞ!と
旦那君の分の荷物をかかえ
レンヌ駅に行きますと
あれれれ?
なんだか様子がおかしいぞ。
画面を見ながら
呆然としている人が多々。
交通運の無い女は
ここでピンと来たね。
こりゃ
私が乗る予定の電車に
何か起きたに違いない。と。
彼らに紛れ
画面を覗き込んでみると
ほーら、思った通り。
40分遅れるって書いてある。
こんな時は
ジタバタしても仕方がない。
もう
のんびりと待つしかない。
エレベーター前にあった
15cmほどの高さのコンクリートに腰掛けた私。
乗り物運が常に悪く
3月に飛行機に置いて行かれたばかりの私。
これくらいの事では
何も感じませんよ。
はっは。
でも
さすがに遅延予定分の40分が過ぎても
何の情報も更新されず
自分が乗る予定の電車の名前が
画面から消えた時は
ちょっと焦ったわ。
え?
そんな事がありうるのって?
あるんですねー。
実はこれ
以前もありまして
実際に
乗る予定だった電車が
来なくなった事があるのよね。
その時は席がなくても次の電車に乗って
帰るしかないと言われ
立ちながら帰ったんだった。
よし、それなら
次のパリ行きの電車を調べようかね、と
重い腰をあげ
画面に向かおうとした時
出た!
私の乗る予定の電車の名前が画面に出た!
5番ホームから出発と出た!
ああ、よかった〜
って。
結局1時間以上待たされて
喜んでいる私って
どんだけ大変な
パリ生活を送ってるんだ。
1時間5分遅れで出発した
私の電車。
でもね
これ
案外ラッキー。
なぜならフランスのTGV
1時間以上遅れると
お詫びとしてお金が戻る仕組みになっているのです。
なのでまあ
中途半端に40分待たされて帰るより
1時間5分の方が良いわけです。
でも実際
私の乗った電車は
いつもよりも飛ばしてパリに帰り
到着したのは
予定よりも58分遅れ。
オフィシャルなHPで確認したら
50分遅れとの表示。
やればできるんじゃないか!
それなら普段から頑張れ!
こんな感じで
けっこうな頻度でトラブルが発生する
フランスのTGV
ご利用予定の方は
お気をつけくださいませ。
こんな私の体験談が
少しでも皆様のお役にたてば本望です。
でも、この日遅延したのは
この電車だけだったので
そこまで頻繁に問題が起きるわけではないですよ。
念のため〜。
と言う
私のブログのせいで
いつも問題がある様に感じる
フランスの交通機関ですが
実は私の運が悪いだけで
実際はそんなに起きていないかもな。
なんだかよくわからなくなっている私に
今日の応援クリックをお願い致します。
押すだけでランキングに点数が入って
私が嬉しくて小躍りします。
ぽちぽち
コレをポチ↑ ↓コッチもポチ
食べ歩きまくりブログも書いてるので
よかったらそちらも見てね
新・パリのレストラン
旧・パリのレストラン
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さー!
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あれれれ?
なんだか様子がおかしいぞ。
画面を見ながら
呆然としている人が多々。
交通運の無い女は
ここでピンと来たね。
こりゃ
私が乗る予定の電車に
何か起きたに違いない。と。
彼らに紛れ
画面を覗き込んでみると
ほーら、思った通り。
40分遅れるって書いてある。
こんな時は
ジタバタしても仕方がない。
もう
のんびりと待つしかない。
エレベーター前にあった
15cmほどの高さのコンクリートに腰掛けた私。
乗り物運が常に悪く
3月に飛行機に置いて行かれたばかりの私。
これくらいの事では
何も感じませんよ。
はっは。
でも
さすがに遅延予定分の40分が過ぎても
何の情報も更新されず
自分が乗る予定の電車の名前が
画面から消えた時は
ちょっと焦ったわ。
え?
そんな事がありうるのって?
あるんですねー。
実はこれ
以前もありまして
実際に
乗る予定だった電車が
来なくなった事があるのよね。
その時は席がなくても次の電車に乗って
帰るしかないと言われ
立ちながら帰ったんだった。
よし、それなら
次のパリ行きの電車を調べようかね、と
重い腰をあげ
画面に向かおうとした時
出た!
私の乗る予定の電車の名前が画面に出た!
5番ホームから出発と出た!
ああ、よかった〜
って。
結局1時間以上待たされて
喜んでいる私って
どんだけ大変な
パリ生活を送ってるんだ。
1時間5分遅れで出発した
私の電車。
でもね
これ
案外ラッキー。
なぜならフランスのTGV
1時間以上遅れると
お詫びとしてお金が戻る仕組みになっているのです。
なのでまあ
中途半端に40分待たされて帰るより
1時間5分の方が良いわけです。
でも実際
私の乗った電車は
いつもよりも飛ばしてパリに帰り
到着したのは
予定よりも58分遅れ。
オフィシャルなHPで確認したら
50分遅れとの表示。
やればできるんじゃないか!
それなら普段から頑張れ!
こんな感じで
けっこうな頻度でトラブルが発生する
フランスのTGV
ご利用予定の方は
お気をつけくださいませ。
こんな私の体験談が
少しでも皆様のお役にたてば本望です。
でも、この日遅延したのは
この電車だけだったので
そこまで頻繁に問題が起きるわけではないですよ。
念のため〜。
と言う
私のブログのせいで
いつも問題がある様に感じる
フランスの交通機関ですが
実は私の運が悪いだけで
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よかったらそちらも見てね
新・パリのレストラン
旧・パリのレストラン
2019.01.21
おすすめ!Vaux le Vicomte城。
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よろしくお願い致します
このクリスマス
前々から絶対に行きたい!と熱望していた
ヴォー・ル・ヴィコント城へ
行ってまいりましたよ〜。
(Vaux le vicomte城のHPはこちら)
こちら
パリの郊外にある
気軽にいけるお城としては
ヴェルサイユ宮殿や
フォンテーヌブローに比べ
ちょっと知名度は低いけれど
ここ数年で
その人気がグングンと上がって来ておりまして
フランスに来たらはずせない
そんなスポットになりつつあるんです。
個人所有の、、、
要は、腸がつくほどの大金持ち一族の所有で
彼らがここ数年前から
一気に色々な戦略をはじめ
訪れる人が楽しめる様なイベントを随時開催。
それが功を奏して
どんどんと人気が上がっている様です。
それは例えば
キャンドルディナーだったり
花火大会だったり
etc etc
でもってもちろん
クリスマスの時期はと言いますと
城中がクリスマスデコレーションで飾られて
キラキラもキラキラ
お城全体がとんでもなく美しくなるのですよ。
それぞれの部屋が
クリスマス仕様になっていて
素敵すぎるツリーが飾られていたりして
もう、そのセンスの良さに脱帽。
我が家もこんな風にツリーを飾りたい!と
思わずにはいられません。
って、写真だとわかりにくいかな。
2014年のだけれども
クリスマスの動画があったので
ぜひ〜。
美しすぎるゴージャスな部屋に
美しすぎるゴージャスなツリーは
本当にため息ものだったわ〜。
じゃあ、実際、住む?って言われたら
絶対に落ち着かないけどね。
ヒッキーな女な私は
広い空間は苦手なのだー。
ふふ。
クリスマスデコレーション中だったので
イルミネーション狙いで
夕方に訪れたし
部屋は特別デコレーションになっていて
いつもと姿が違っていたので
このお城の本来の姿を見る事が出来なかったけれど
このお城がどれほど素晴らしいかは
歴史が証明しております。
と言うのは
このお城を建てたニコラ・フーケは
ルイ14世の大蔵卿だったのですが
このお城があまりに素晴らしかったので
ルイ14世はヤキモチを焼き
彼を失脚させたとも言われているのです。
そしてさらには
このお城の設計に携わった
当時の才能ある有名な芸術家たち
建築家の ル・ヴォー
画家の ル・ブラン
造園家の ル・ノートル
ルイ14世は
彼らをまるまる雇って
ベルサイユ宮殿を設計させたそうなのです。
そう
ベルサイユ宮殿の元になったお城
ってわけなのですね。
この事からも
このお城の素晴らしさがわかっていただけるかと〜。
パリから1時間以内で行ける
こちらのシャトー。
ファミリー向けのイベントも
多くやっていて
今回のクリスマスイベントはもちろん
中世の騎士やお姫様の衣装を来て
お城を探索したり
地下牢を冒険したり
子供も楽しめるイベントが盛りだくさん。
今回は冬だったけれど
また春になったら行きたいな。
そう思えたお城だったのでした。
パリから日帰りでどこか行きたいな〜と思っている方に
間違いなくお勧めできる
そんなシャトーですよ〜
いやしかし
フランスって本当に
豪華なお城がぽこぽこあるね〜!の
今日のぽちぽちクリックお願い致します。
ぽちぽち
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フォンテーヌブローに比べ
ちょっと知名度は低いけれど
ここ数年で
その人気がグングンと上がって来ておりまして
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彼らがここ数年前から
一気に色々な戦略をはじめ
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どんどんと人気が上がっている様です。
それは例えば
キャンドルディナーだったり
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城中がクリスマスデコレーションで飾られて
キラキラもキラキラ
お城全体がとんでもなく美しくなるのですよ。
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もう、そのセンスの良さに脱帽。
我が家もこんな風にツリーを飾りたい!と
思わずにはいられません。
って、写真だとわかりにくいかな。
2014年のだけれども
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本当にため息ものだったわ〜。
じゃあ、実際、住む?って言われたら
絶対に落ち着かないけどね。
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広い空間は苦手なのだー。
ふふ。
クリスマスデコレーション中だったので
イルミネーション狙いで
夕方に訪れたし
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いつもと姿が違っていたので
このお城の本来の姿を見る事が出来なかったけれど
このお城がどれほど素晴らしいかは
歴史が証明しております。
と言うのは
このお城を建てたニコラ・フーケは
ルイ14世の大蔵卿だったのですが
このお城があまりに素晴らしかったので
ルイ14世はヤキモチを焼き
彼を失脚させたとも言われているのです。
そしてさらには
このお城の設計に携わった
当時の才能ある有名な芸術家たち
建築家の ル・ヴォー
画家の ル・ブラン
造園家の ル・ノートル
ルイ14世は
彼らをまるまる雇って
ベルサイユ宮殿を設計させたそうなのです。
そう
ベルサイユ宮殿の元になったお城
ってわけなのですね。
この事からも
このお城の素晴らしさがわかっていただけるかと〜。
パリから1時間以内で行ける
こちらのシャトー。
ファミリー向けのイベントも
多くやっていて
今回のクリスマスイベントはもちろん
中世の騎士やお姫様の衣装を来て
お城を探索したり
地下牢を冒険したり
子供も楽しめるイベントが盛りだくさん。
今回は冬だったけれど
また春になったら行きたいな。
そう思えたお城だったのでした。
パリから日帰りでどこか行きたいな〜と思っている方に
間違いなくお勧めできる
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いやしかし
フランスって本当に
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2019.01.17
中世そのままの街、トロワ。
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フランスがクリスマスモードになったある日
ちょっとプチ旅行でもしようじゃないかと思い立ち
前日に急遽ホテルを予約し
向かったのが
パリから車で2時間強
電車で日帰りも可能な地方都市
トロワ
(Toryes)
と言う街。
シャンパーニュ地方ではあるけれど
シャンパンの生産で有名な
ランスやエペルネから離れた場所にある街でして
でも
もともとクロヴィス1世王が
484年にこのエリアを制服した時に
”シャンパーニュ(当時はカンパニア)”
と名付けたと言われている
元祖
”シャンパーニュ”
の場所なのですね。
こちらの街
中世に
北ヨーロッパと地中海を結ぶ
中心都市として栄えた街。
でも
何がすごいって
街がその時のまんまなのですよー。
ええ。中世のまんまなのですよー。
そう、よく
メルヘンな小説やジブリの世界に出てくる
あの木組みの建物なのです。
これはフランスでは
珍しくありませんでして
例えばアルザス地方なんかに行けば
カラフルな木組みの家が並んでいるし
旦那君の実家のあるレンヌにも
一部にこんな街並みがあるけれど
レンヌ
このトロワの街でビックリだったのが
こう言った建物が一部のエリアだけでなく
街全体が当たり前の様にこんな感じだった事。
小道を抜けても抜けても
中世な街並みで
しかも
当時の栄光で大きな街を作ったけれど
今となっては勢力を失ってしまっているからか
観光地として
派手に整備されていなくて
おいおい、大丈夫か?
崩れて来るんじゃないのか?な建物も多く
いや、実際
ギリギリでどうにか建っている?
いやいや
むしろこれは
壊れちゃってるよね?
支える柱が無いと
きっと崩れて来るんだよね?
的な建物ばかりで
メルヘンと言うよりかは
本当に当時の世界に迷い込んでしまった!?と
そんな風に体感出来る街になっているのです。
フランス人の旦那君ですら
この街の古さには相当驚かされておりました。
街の中に
Ruelle des Chat(猫小路)
と言う場所があるのだけれど
この名前の由来って
猫達が簡単に行き交うことが出来るくらい
建物が近くに建っている。
と言うことらしいけれど
上を見ると
えっと、おいおい。
これって猫が行き交うと言うか
ほぼくっついちゃっているよね?
名付けられた当時よりも
家が傾いてきているからか?
この小路がいったいいつまで通行できるのか?
いつか閉鎖しちゃうんではないか?
いや、今かもよ。
今すぐ崩れてきちゃうかもよ!
なんて言いながらも
勇敢に歩く男子達〜。
単なる道なのに
なんだか冒険感があって
それはそれで楽しかったわー。
こちらのトロワの街
パリの東駅から1時間半で行ける
パリからの日帰りスポット。
フランスの
整備された美しすぎる街達に飽きている人は
足を運ぶ価値がありますよー。
小さな街なのに
素敵な大聖堂がたくさんあるのも
これまた魅力的だし
さらにトロワの街は
シャンパーニュ地方1番の美食の街とも
言われていて
レストランもたくさんあるし
日帰り旅行
楽しめると思いますよ〜。
と言う
今日は地方都市の紹介でした!
で締めさせて頂く私に
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皆様の応援があるとやる気が出ます!
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トロワ
(Toryes)
と言う街。
シャンパーニュ地方ではあるけれど
シャンパンの生産で有名な
ランスやエペルネから離れた場所にある街でして
でも
もともとクロヴィス1世王が
484年にこのエリアを制服した時に
”シャンパーニュ(当時はカンパニア)”
と名付けたと言われている
元祖
”シャンパーニュ”
の場所なのですね。
こちらの街
中世に
北ヨーロッパと地中海を結ぶ
中心都市として栄えた街。
でも
何がすごいって
街がその時のまんまなのですよー。
ええ。中世のまんまなのですよー。
そう、よく
メルヘンな小説やジブリの世界に出てくる
あの木組みの建物なのです。
これはフランスでは
珍しくありませんでして
例えばアルザス地方なんかに行けば
カラフルな木組みの家が並んでいるし
旦那君の実家のあるレンヌにも
一部にこんな街並みがあるけれど
レンヌ
このトロワの街でビックリだったのが
こう言った建物が一部のエリアだけでなく
街全体が当たり前の様にこんな感じだった事。
小道を抜けても抜けても
中世な街並みで
しかも
当時の栄光で大きな街を作ったけれど
今となっては勢力を失ってしまっているからか
観光地として
派手に整備されていなくて
おいおい、大丈夫か?
崩れて来るんじゃないのか?な建物も多く
いや、実際
ギリギリでどうにか建っている?
いやいや
むしろこれは
壊れちゃってるよね?
支える柱が無いと
きっと崩れて来るんだよね?
的な建物ばかりで
メルヘンと言うよりかは
本当に当時の世界に迷い込んでしまった!?と
そんな風に体感出来る街になっているのです。
フランス人の旦那君ですら
この街の古さには相当驚かされておりました。
街の中に
Ruelle des Chat(猫小路)
と言う場所があるのだけれど
この名前の由来って
猫達が簡単に行き交うことが出来るくらい
建物が近くに建っている。
と言うことらしいけれど
上を見ると
えっと、おいおい。
これって猫が行き交うと言うか
ほぼくっついちゃっているよね?
名付けられた当時よりも
家が傾いてきているからか?
この小路がいったいいつまで通行できるのか?
いつか閉鎖しちゃうんではないか?
いや、今かもよ。
今すぐ崩れてきちゃうかもよ!
なんて言いながらも
勇敢に歩く男子達〜。
単なる道なのに
なんだか冒険感があって
それはそれで楽しかったわー。
こちらのトロワの街
パリの東駅から1時間半で行ける
パリからの日帰りスポット。
フランスの
整備された美しすぎる街達に飽きている人は
足を運ぶ価値がありますよー。
小さな街なのに
素敵な大聖堂がたくさんあるのも
これまた魅力的だし
さらにトロワの街は
シャンパーニュ地方1番の美食の街とも
言われていて
レストランもたくさんあるし
日帰り旅行
楽しめると思いますよ〜。
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