乐胖代购免代理版

完成★ディスプレイテーブル

ディスプレイ・テーブル　　W:900　D:250　H:450

ディスプレイ用の小さなテーブル、完成。

陶器やガラスの小皿、シルバーの小物をディスプレイする。　錫なども合いそうだ。

苦労した装飾部分に、心が残る。

同じ装飾を使ったヴァリエーションを考えてみようと思う。

小さなテーブル・ 13

塗装・重ね塗り中。　塗装と研磨を繰り返している。

この段階で、アタマの内では次に造るモノの事を考えている。
関節炎を起こして変形してしまった右手を労りつつ
しばらくは木工作業を続けたいと思う。

造りたいと思った時に、造っておかないと。

小さなテーブル・ 12

大・好き～な塗装、開始。　今回は、水性の黒で塗る。

油性のステインでも良かったのだが、乾燥に時間が掛かるし塗料の臭いに耐えられそうにない。
ツヤ消しでマットな仕上がりになる、工作用のアクリル塗料ではなく
いわゆるペンキにした。

ほんのりと光沢を出したいな。

小さなテーブル・ 11

もう片方の装飾部分を制作中。

このパーツが出来上がったら
全体の面取りをして塗装前の研磨をする。

結局、
装飾部分に手間取っただけで造りそのものは単純だったって事だね。

なんだかなぁ。

ある朝

庭木の葉っぱの状態を見ていた。

初夏の頃に害虫が付いて
油断していると、あっという間に増えてしまう。
庭木の虫を放置していると、近くに植えてある薔薇たちも被害に遭う。

毎年、虫が付くトネリコの木を見ていたら、低い枝にカブトムシがいた。
カブトムシを生で見たのは子供の時以来だ。

庭木が生長して薔薇も増えたので
色んな虫が毎年現れて、小鳥も多く訪れる。

緑と生命が増え、庭が豊かになってきたのだと思った。

小さなテーブル・ 10

仮組みしてみた。

上部に補強用の角材を付けて不安定だったので、下部にも角材を追加。

脚に付けた金具が見えてしまうのがずっと気になっている。
でもこの金具は、脚の組立てと装飾枠の固定を兼ねているので外すことができない。　塗装で隠せないし。
下部に棚板を乗せれば隠せるけれど、装飾のジャマになる。

あぁぁ … もう完全に最初のデザインと違う方向に来てしまった。　　… ま、いっか。