W:490 D:330 H:370
猫脚のケース、完成。
彫刻材が細くて小さいとボリュームが出せなくて、想定していたより華奢な箱になってしまった。
もう少し太い彫刻材を使わないとダメだな。
途中、致命的な失敗をして ココロ が折れそうになったけれど、何とか完成して良かった。
まだ、彫りたいカタチの猫脚がある。
理想的な彫刻材が手に入ったらチャレンジしよう。
- 2017/05/19(金) 12:12:12|
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二回目の塗装、終了。
一回目で、研磨しにくいポイントが分かったので
小さく切った紙やすりで磨いている。
塗料は水性のアクリルだから、磨き易いだろうとタカを括って
フタの塩ビシートの部分をマスキングしなかったのだけれど、そういうところがダメなんだよね。
シートに付いた塗料を落とすのに時間が掛かってしまった。
最後に
内側にフェルトを貼って完成だ。
- 2017/05/18(木) 12:16:06|
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枠の側面に半円の穴を開けて、フタのサイズを調整。
小一時間ほどで フタがピタッと入る。
気持ちイイ。
待ちきれなくて早速、塗装を開始した。 今回は少しグレーが入った白だ。
塗料が足りないかもしれない。 最低でも 2回は塗りたい。
塗装のあとの研磨に時間が掛かりそう。
次に造るモノのことを考え始めると、ついつい雑に仕上げてしまいそうになるのだが
ここは グッと我慢してじっくり作業する。
- 2017/05/14(日) 10:07:08|
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小さく造ってしまった フタ 解決策 (案) ---
1 ) ケースの内側にフタを支える木枠を入れて、フタに取っ手を付ける。
2 ) ケースの内側にフタを支える木枠を入れて、モール枠に半円の穴を開ける。
3 ) 大きめ補助板をフタの下部に付ける。
……… 結局、2号案を採用することにした。
フタに取っ手を付けたくなかったし、フタの断面は隠れた方が良い。 側面ならば半円の穴は目立たない。
次に造るモノのアイデアが浮かんだので、もう悩まずに作業を進める。
- 2017/05/10(水) 12:12:11|
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フタのサイズを
ケースの内径と同じにしてしまうという、馬鹿な失敗をしてしまった。
解決策を考えながら
モールの角のパーツのカタチを整えている。
角のパーツは角材の残りものを使っていて、モールと材質が違うし小さいので
うまく つながるのか心配だった。 でも
パッと見、違和感のない形状になったと思う。
問題は、フタだよ。 フタ。
- 2017/05/06(土) 12:14:23|
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ケースのフタを造っている途中で、致命的な欠陥に気付いて
愕然としている。
塩ビシートのサイズが、ケースの内径と同じなので
装飾の板と補助板のサイズを少し大きくしなければ ならなかったのに
塩ビシートと同じサイズにしてしまった …… 。
フタにならないじゃん。 ぎゃふん。
装飾の板と補助板を加工するのに、結構 手間が掛かったのに
なんておバカさんなのだろう。
この問題をどう解決しようか … 。
- 2017/05/05(金) 10:23:19|
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今回のケースのフタは
蝶番で固定しないで被せるタイプにする。
枠部分のモールに蝶番が付けられない。
透明のシートを使って中が見えるようにして、モールの曲線を活かせる装飾をしたい。
塩ビシートって ビス止めできるのかな。
チカラ加減を気をつけないと、パキンと割れてしまいそうだ。
- 2017/05/04(木) 11:58:29|
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