■ブリザードガンナー、本体塗装
こんばんは～。
3月ですね～。
近年、我が家では卒業・受験という一大イベントがあった訳ですが、
それも去年でひと段落。
今年は高校、大学と続いた恒例行事が無くて少々寂しく思えます。
とわ言うものの、世間ではまだまだ受験は続きますね。
いままで頑張ってきた受験生のみなさん、もう少し頑張ってください。
努力は必ず報われると僕は信じています。笑
という訳でブリザードガンナー行きます。
前回、下地のグラデ塗装が終わって今回は本体色の塗装です。
本体色・・いやー、何色を使ったのか覚えていません。笑
クレオスの瓶出しのカラーだったと思いますが・・思い出せません。
これだけ言えるのは、ブルー系のカラーにクリアーを混ぜて使っていること。
そもそも薄めに希釈してさらにクリアー割りといった感じで
とにかく下地が透けるようにして塗装しています。
それから、吹き方ですが下地の黒い方から吹き始めて白は残す。
黒下地に隠ぺい力が無い塗料を発色させるのは大変ですが
それなりに吹き重ねて発色させています。
とは言っても、完全に隠蔽してしまうとグラデが台無しになります。笑
丁度良いところで吹き重ねを止める感じです。
逆に、白い下地はすぐに発色してしまうので塗料が乗らないように
ブラシをコントロールしています。
グリーンも同じ要領で吹いています。
ひと通り塗装が済んだのでマスキング塗装しました。
バックパックのようなパーツとキャノンの砲身。
スモークディスチャージャーとマシンガンの先端。
どのパーツもしっかりとアクセントになるような配色にしてみました。
個人的に差し色はメタリックやメインカラーの補色を意識しています。
どうしようもないときは白を差し色にすることもあります。
次はデカールはり。
グラデ塗装とウェザリングのコンビなので細かいデカールは無し。
部隊章やナンバーが良いですね。
本体色にクリアを混ぜているせいでデカールも貼りやすいです。笑
良い副作用です。
それから、定番工程のデカール保護。
半ツヤで一旦コーティングします。
半艶のはずなんですが、かなりテカテカです。笑
半艶を選んでいる理由ですが、デカール以降については
基本的にウェザリングの下地、となるので多少のざらつきによって
塗料の食いつきを良くしたいという事です。
僕の場合、つるつるの下地だとウェザリング塗料が上手く残せないのでそうします。
ま、ざらつきが酷くて塗料が激しく残る、というのも嫌ですので
自分の好きな下地の感じ、コントロールしやすい下地の感じを
把握できると良いと思います。
という訳で今日はこれでおしまい。
それでは、また～。m(__ __)m
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3月ですね～。
近年、我が家では卒業・受験という一大イベントがあった訳ですが、
それも去年でひと段落。
今年は高校、大学と続いた恒例行事が無くて少々寂しく思えます。
とわ言うものの、世間ではまだまだ受験は続きますね。
いままで頑張ってきた受験生のみなさん、もう少し頑張ってください。
努力は必ず報われると僕は信じています。笑
という訳でブリザードガンナー行きます。
前回、下地のグラデ塗装が終わって今回は本体色の塗装です。
本体色・・いやー、何色を使ったのか覚えていません。笑
クレオスの瓶出しのカラーだったと思いますが・・思い出せません。
これだけ言えるのは、ブルー系のカラーにクリアーを混ぜて使っていること。
そもそも薄めに希釈してさらにクリアー割りといった感じで
とにかく下地が透けるようにして塗装しています。
それから、吹き方ですが下地の黒い方から吹き始めて白は残す。
黒下地に隠ぺい力が無い塗料を発色させるのは大変ですが
それなりに吹き重ねて発色させています。
とは言っても、完全に隠蔽してしまうとグラデが台無しになります。笑
丁度良いところで吹き重ねを止める感じです。
逆に、白い下地はすぐに発色してしまうので塗料が乗らないように
ブラシをコントロールしています。
グリーンも同じ要領で吹いています。
ひと通り塗装が済んだのでマスキング塗装しました。
バックパックのようなパーツとキャノンの砲身。
スモークディスチャージャーとマシンガンの先端。
どのパーツもしっかりとアクセントになるような配色にしてみました。
個人的に差し色はメタリックやメインカラーの補色を意識しています。
どうしようもないときは白を差し色にすることもあります。
次はデカールはり。
グラデ塗装とウェザリングのコンビなので細かいデカールは無し。
部隊章やナンバーが良いですね。
本体色にクリアを混ぜているせいでデカールも貼りやすいです。笑
良い副作用です。
それから、定番工程のデカール保護。
半ツヤで一旦コーティングします。
半艶のはずなんですが、かなりテカテカです。笑
半艶を選んでいる理由ですが、デカール以降については
基本的にウェザリングの下地、となるので多少のざらつきによって
塗料の食いつきを良くしたいという事です。
僕の場合、つるつるの下地だとウェザリング塗料が上手く残せないのでそうします。
ま、ざらつきが酷くて塗料が激しく残る、というのも嫌ですので
自分の好きな下地の感じ、コントロールしやすい下地の感じを
把握できると良いと思います。
という訳で今日はこれでおしまい。
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■ブリザードガンナー、下地塗装
こんばんは～。
今年も時間が経つのは早いですね。笑
気が付けば、もう2月が終わってしまいました。
個人的には今年の誕生日で50歳を迎えます。
ま、あっという間にこの年齢に到達したわけですが
最近は人生やり残したくないな、なんて考えるときがあります。
模型はともかく、年齢なりに仕事も充実させながら
なにか新しい事に取り組みたいと思うこの頃。
とにかく、もっと遊びたい。笑
それだけです。
では、ブリザードガンナーの制作記。
本日は下地塗装。いつものB&Wもどきのやつです。笑
取り急ぎは塗装の準備。
1/72のフィギュアや小物を作ったこともあり
いつもよりも少々手間がかかっております。
何を隠そう、実はこのフィギュアの両面テープ固定・・・
塗装時に落下しておりますので瞬着固定を推奨します。笑
それから、エポパテで作った小物ですが製作時にベビーパウダーを
使って加工をしていたせいだと思いますが、塗装が剥がれました。笑
この画像でも粉っぽい感じしてますよね。
この手のパーツは洗ってから塗装をした方が良いと思います。
で、B&W下地が目標なのでガイアの黒サフでスタート。
全身真っ黒なので塗装自体は簡単です。
次はホワイトでグラデを作るのでパーツによってマスキングします。
軽い塗分けならブラシで行けますが、パーツの真ん中に
クッキリと白黒つけたいときはマスキングします。
このパーツのマスキングです。
段差ごとに白黒にしたいのでこうなりました。
こういうところが普通にグラデをするのとB&W下地の違いでしょうか。
準備が出来たら次はホワイトでグラデを作ります。
基本的にはかなり薄めのホワイトを吹きながらグラデにします。
僕的に注意しているのはホワイトを通常の塗装時よりも薄くする。
いつも通り吹くとビチャッとなるので慎重に少しずつ何度も重ねて
グラデを作っています。
濃い目の塗料だと上手くグラデにならないのと
細かい飛沫の飛び散りがグラデを台無しにしてしまいます。
本体上面はマスキングなしで塗装しました。
実は後悔しています。笑
しっかりとマスキングしてB&W下地にすれば良かった・・。
これだとただのグラデ下地です。
ちなみに、本体サイドはこの通り綺麗なB&W下地に。
当然マスキングしています。
こんな感じで黒＞白のグラデに次の黒が隣接するときにマスキングします。
このグラデの切り返しになる部分がパキッとすると綺麗な下地になると思います。
と、書きながら自分自身に経験を記録していきます。
次は手を抜かないように頑張る・・はずです。笑
しかし、この塗装を始めてからブラシを持っている時間が・・・
塗装の時間が長時間化しました。
ま、楽しいのであっという間に時間は過ぎますけどね。
それでは、また～。m(__ __)m
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今年も時間が経つのは早いですね。笑
気が付けば、もう2月が終わってしまいました。
個人的には今年の誕生日で50歳を迎えます。
ま、あっという間にこの年齢に到達したわけですが
最近は人生やり残したくないな、なんて考えるときがあります。
模型はともかく、年齢なりに仕事も充実させながら
なにか新しい事に取り組みたいと思うこの頃。
とにかく、もっと遊びたい。笑
それだけです。
では、ブリザードガンナーの制作記。
本日は下地塗装。いつものB&Wもどきのやつです。笑
取り急ぎは塗装の準備。
1/72のフィギュアや小物を作ったこともあり
いつもよりも少々手間がかかっております。
何を隠そう、実はこのフィギュアの両面テープ固定・・・
塗装時に落下しておりますので瞬着固定を推奨します。笑
それから、エポパテで作った小物ですが製作時にベビーパウダーを
使って加工をしていたせいだと思いますが、塗装が剥がれました。笑
この画像でも粉っぽい感じしてますよね。
この手のパーツは洗ってから塗装をした方が良いと思います。
で、B&W下地が目標なのでガイアの黒サフでスタート。
全身真っ黒なので塗装自体は簡単です。
次はホワイトでグラデを作るのでパーツによってマスキングします。
軽い塗分けならブラシで行けますが、パーツの真ん中に
クッキリと白黒つけたいときはマスキングします。
このパーツのマスキングです。
段差ごとに白黒にしたいのでこうなりました。
こういうところが普通にグラデをするのとB&W下地の違いでしょうか。
準備が出来たら次はホワイトでグラデを作ります。
基本的にはかなり薄めのホワイトを吹きながらグラデにします。
僕的に注意しているのはホワイトを通常の塗装時よりも薄くする。
いつも通り吹くとビチャッとなるので慎重に少しずつ何度も重ねて
グラデを作っています。
濃い目の塗料だと上手くグラデにならないのと
細かい飛沫の飛び散りがグラデを台無しにしてしまいます。
本体上面はマスキングなしで塗装しました。
実は後悔しています。笑
しっかりとマスキングしてB&W下地にすれば良かった・・。
これだとただのグラデ下地です。
ちなみに、本体サイドはこの通り綺麗なB&W下地に。
当然マスキングしています。
こんな感じで黒＞白のグラデに次の黒が隣接するときにマスキングします。
このグラデの切り返しになる部分がパキッとすると綺麗な下地になると思います。
と、書きながら自分自身に経験を記録していきます。
次は手を抜かないように頑張る・・はずです。笑
しかし、この塗装を始めてからブラシを持っている時間が・・・
塗装の時間が長時間化しました。
ま、楽しいのであっという間に時間は過ぎますけどね。
それでは、また～。m(__ __)m
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■ブリザードガンナー、追加工作
こんばんは～。
先週は雪が降ったりで少々寒い日が続きましたが、
今日はとても暖かい日でしたね。
個人的に寒いのは苦手なので早く暖かくなってほしいと思っています。
それはそうと、サラリーマンのみなさんは転勤の時期ですね。
今年は長らく地元で仲良くさせて頂いたモデラーの方から転勤お知らせ。
致し方ないこととはいえ、少々寂しいです。
さらに、コロナ禍という事もあって送別会も出来ない。
ま、コロナが収束してくれれば展示会などで顔負わせることが
出来ると思いますが、見通しがつかないのも事実。
とはいえ、終わらないという事ではないので展示会の再開を
じっくりと待とうと思います。
それではブリザードガンナー制作記。
今日は追加工作について。
フロントにウインチを作ろうと思います。
このウインチはポカモトさんのブリザードガンナーをリスペストしています。
という訳でウインチがカッコ良すぎて僕も作ってみようと思います。
材料はプラパイプとプラバン。ワイヤーはタコ糸です。
・もともとキットに付属しているパーツを参考にサイズ合わせ。
・プラパイプを切り出します。
・サイドにそれっぽく丸モールドを張り付け。
・固定マウントをプラバンででっち上げ。
・それっぽくデコレート。
・完成。
本体に合わせてみました。
ポカモトさんのウィンチよりも大きめですが・・。
・・・我ながらイケてると思っています。笑
次にフックを作ります。
フックと言っても僕がこのサイズのパーツを削り出しで作るのは無理。笑
なのでコトブキヤさんのマウントラッチを改造して制作。
出来たウインチにタコ糸をまいてフックをドッキング。
これも本人は大満足。
いやいや、十分ウインチでしょ。笑
実は動力用にモーターっぽいパーツの取り付けや
配線をしてみるとか考えましたが・・・止めました。笑
次回、機会があればチャレンジします。
それから、前回作ったコンテナラックに入れる荷物も作ります。
使った材料はエポパテです。
素直にAFV系のパーツを買えばいいでしょうけど・・見つけられないので
YouTube見ながらエポで作りました。笑
初めてでしたが何とかなるもんですね。
サイズは多くくならないようにあらかじめフィギュアを並べて
パテを丸めて大きさを統一、あらかじめ調整しました。
これも楽しい工作なのでチャレンジお勧めします。
今日の最後は本体に戻って丸モールドを追加。
ドリルで座彫りしてスピンブレードで制作。
モールドの場所は何となくコーナーへ。
それから楽しすぎても余計に空けない。笑
簡単かつキレイにモールドが作れました。
これはウェザリングの時に汚れのきっかけになるように作りました。
で、いろいろ載せながら遊んでいます。笑
荷物とフィギュアが二体。
今がどんな状況なのか、二人の配置を変えて会話を想像すると楽しいです。
双眼鏡を持っているのは少し緊張した感じ。
もたれている方はリラックスモード。
どんな時にこういった状況になるのか、考えています。
という事で今日はおしまい。
それでは、また～。m(__ __)m
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先週は雪が降ったりで少々寒い日が続きましたが、
今日はとても暖かい日でしたね。
個人的に寒いのは苦手なので早く暖かくなってほしいと思っています。
それはそうと、サラリーマンのみなさんは転勤の時期ですね。
今年は長らく地元で仲良くさせて頂いたモデラーの方から転勤お知らせ。
致し方ないこととはいえ、少々寂しいです。
さらに、コロナ禍という事もあって送別会も出来ない。
ま、コロナが収束してくれれば展示会などで顔負わせることが
出来ると思いますが、見通しがつかないのも事実。
とはいえ、終わらないという事ではないので展示会の再開を
じっくりと待とうと思います。
それではブリザードガンナー制作記。
今日は追加工作について。
フロントにウインチを作ろうと思います。
このウインチはポカモトさんのブリザードガンナーをリスペストしています。
という訳でウインチがカッコ良すぎて僕も作ってみようと思います。
材料はプラパイプとプラバン。ワイヤーはタコ糸です。
・もともとキットに付属しているパーツを参考にサイズ合わせ。
・プラパイプを切り出します。
・サイドにそれっぽく丸モールドを張り付け。
・固定マウントをプラバンででっち上げ。
・それっぽくデコレート。
・完成。
本体に合わせてみました。
ポカモトさんのウィンチよりも大きめですが・・。
・・・我ながらイケてると思っています。笑
次にフックを作ります。
フックと言っても僕がこのサイズのパーツを削り出しで作るのは無理。笑
なのでコトブキヤさんのマウントラッチを改造して制作。
出来たウインチにタコ糸をまいてフックをドッキング。
これも本人は大満足。
いやいや、十分ウインチでしょ。笑
実は動力用にモーターっぽいパーツの取り付けや
配線をしてみるとか考えましたが・・・止めました。笑
次回、機会があればチャレンジします。
それから、前回作ったコンテナラックに入れる荷物も作ります。
使った材料はエポパテです。
素直にAFV系のパーツを買えばいいでしょうけど・・見つけられないので
YouTube見ながらエポで作りました。笑
初めてでしたが何とかなるもんですね。
サイズは多くくならないようにあらかじめフィギュアを並べて
パテを丸めて大きさを統一、あらかじめ調整しました。
これも楽しい工作なのでチャレンジお勧めします。
今日の最後は本体に戻って丸モールドを追加。
ドリルで座彫りしてスピンブレードで制作。
モールドの場所は何となくコーナーへ。
それから楽しすぎても余計に空けない。笑
簡単かつキレイにモールドが作れました。
これはウェザリングの時に汚れのきっかけになるように作りました。
で、いろいろ載せながら遊んでいます。笑
荷物とフィギュアが二体。
今がどんな状況なのか、二人の配置を変えて会話を想像すると楽しいです。
双眼鏡を持っているのは少し緊張した感じ。
もたれている方はリラックスモード。
どんな時にこういった状況になるのか、考えています。
という事で今日はおしまい。
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