寒の入りから九日目の水が1年で一番澄むといわれ「寒九の水くみ」という恒例の行事が今年も行われた。
菅名岳の中腹に沸く清水(どっぱら清水)から水を汲んで、清酒『菅名岳』を仕込むというもの。
毎年300人以上の参加者がポリタンクを背負って水を運ぶ、参加者は原酒ができると720mlビンがもらえる。
今年は雪が少なくて楽だったようだ。
我が家も毎年予約して原酒を入手している。
清酒もいわゆる端麗辛口で美味いが、原酒は生なので濃厚で日が立つごとに微妙に変わる味が楽しめる。
去年は大雪で苦労したようだ
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