2019年01月 - 田舎暮らし通信 『むらまつ』
FC2ブログ

ナツボウズ

雪が一段落して薄日が差したので、庭をのぞいてみると雪の中にナツボウズが咲いている。
この木は夏になると葉が落ちるのでナツボウズと呼ばれている。
毎年春先に咲くのを見るが、こんな時期に見るのは初めて(というよりこの時期に庭をのぞかないので見たことがない)
ナツボウズにはナニワズとオニシバリがあるというが、ナニワズは福井以北にオニシバリはそれ以南に分布するという記事を読んだ。
花や葉にも微妙な違いがあるというが、今咲いているのも2種類のように見えるが自分には良くわからない。

こちらは日当たりの良いところに咲いている

5_201901301637357ca.jpg
4_20190130163733e82.jpg


こちらは日陰に咲いている
我が家は福井以北なのでどちらもナニワズなのだろうと思うが、ちょっと種類が違うように見えるのは日当たりのせいなのだろうか?
2_201901301637306a2.jpg
3_20190130163732400.jpg

ランキングに参加しています 1クリックお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村

除雪機初出動

一夜明けるとだいぶ雪が増えていたが、大雪と言っていたのでもっと降るかと思っていたが思ったほど多くはなかった
1_20190127130230945.jpg
2_201901271302322b5.jpg
3_201901271302339fd.jpg

昨日から多いところで10センチ強の上積みで25センチ、
4_2019012713023557e.jpg

除雪機の初出動とする
5_2019012713023687f.jpg
7_20190127130239ec9.jpg

午後には気温が上がり薄日も差して除雪した跡はしっかり溶けている、今回の雪のピークは越したようだ
P1020757.jpg
P1020768.jpg

ランキングに参加しています 1クリックお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村

とうとうやってきた

今日~明日は山沿いで大雪、平野部でも大雪という予報だった。
朝起きてみると白い世界になっていたが、積雪は5センチ程度だった。

1_201901261806506d2.jpg

久しぶりに木に花?が咲いた
2_201901261806522de.jpg
3_20190126180653ce3.jpg
4_20190126180655389.jpg

午後にはまた雪が降り出して夕方までにかなり積もった
5_2019012618065625d.jpg
6_20190126180658204.jpg
7_20190126180659443.jpg

それでもまだ12~3センチなので一安心、明朝までにどれだけ積もるか不安はあるが
8_20190126180701ef3.jpg

ランキングに参加しています 1クリックお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村

鍋のだし割り焼酎

ネットで鍋の「だし」を使った焼酎のたのしみ方という記事を見た。
偶然にも今夜は鍋だというので早速試してみることに。
https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/shochu/nomiken/article/09.html

「〇〇鍋」というようなおしゃれな鍋ではなく、鶏の手羽元と昆布でだしを取り、ネギと大根を抜いてきて買い置きの白菜と豆腐を加えただけの適当な鍋
P1020688.jpg

ネットでは芋焼酎と書いてあったが、あいにく甲類焼酎しかないのでこれに鍋のだしを入れて味を見る薄塩味で美味いが、醤油を少し垂らして香りをつける
P1020689.jpg

だしの味とネギの香りが立って美味い! 鶏の脂が浮いた不思議な絵だが飲むほどに体がものすごく暑くなり汗が吹き出し、上着を脱ぐというほどの温まりよう、寒い日には最高
P1020691.jpg

明朝はこのだしにご飯ととろけるチーズ、トマトピューレを入れてリゾット風おじやにする、これがまた実に美味いのだ
天気予報によると、明日~明後日は大雪という、今までも何回か大雪と言われたが一度も大雪は来ていない、そろそろ本当に来そうな頃合いかな、お手柔らかに願いたい。

ランキングに参加しています 1クリックお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村

色を探して

その後の雪が心配されたが、殆ど降らないのでありがたい。後でドカっと来ないか心配ではあるが。

1_20190123132902519.jpg

この季節雪が降れば白黒の世界、降らなければ褐色の世界で色気がない。
そこで色を探してみたが今はあまり色がなく寂しい。
2_201901231329034c8.jpg
3_2019012313290596b.jpg
4_20190123132906494.jpg
5_201901231329088f4.jpg
6_2019012313290938a.jpg
7_20190123133746881.jpg
8_20190123132912c86.jpg
9_20190123132914564.jpg
10_201901231329152c8.jpg

ランキングに参加しています 1クリックお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村

満天の星?

大寒に入っても雪が全然なかったが、今日の夜になって雪が降り出した。
こんな時はストロボをたくとファンタスティックな写真が撮れる

P1020593.jpg
P1020589.jpg
P1020595.jpg
P1020608.jpg

究極は暗闇に向けてストロボをたくと、満天の星空のようになる、スローシャッターで木のシルエットを入れるのがみそ
(木の部分にかかる雪はフォト消しゴムというソフトで消した)
P1020615.jpg

ランキングに参加しています 1クリックお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村

竹藪整理

我が家の裏の敷地に勝手に生えてきた竹藪があり、春にはタケノコがたくさん採れる、古い竹が多くなるとタケノコが出なくなるので古い竹を切って新しい竹に更新する必要がある。
切った竹を使用するためには、春に切ると虫が入ったり腐ったりするため冬に切らなければならない。
さらに雪が積もると隣の敷地に倒れるし、春になると隣の沢山の草花の上に倒すことになるので雪のある今のうちに切る必要があるが雪が多すぎても作業がしにくい。
というわけでこの寒いさなかに竹切りをした。
1_2019011816495274f.jpg

若い竹は緑色が濃く節が白い
4_201901181649573ec.jpg

古い竹は黄色っぽく節が黒い
3_201901181649560ab.jpg

混み合っているところや隣に倒れそうなところの古いものを中心に切る
2_20190118164954f4b.jpg

体力の限界で最後の方は倒しっぱなしにしたが運んだ分もかなりの量になった
P1020569-002.jpg

切り落とした枝が山ほどになったが、疲れたのでこれは春になってから片付けることにする
6_20190118165000728.jpg

切り倒して枝を落として運ぶ、この時期ただでさえ運動不足なのに、普段使わない筋肉を使ったため体中が痛く、ことのほか疲れた。
この後のビールがうまかったのは言うまでもない。

ランキングに参加しています 1クリックお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村

水分たっぷり

水分たっぷりの重たい雪が降った。
午後になっても積もるというほどではないが、みぞれっぽい雪が時々降ってくる。
こういう雪は一段と寒くて冷たく感じて、一番嫌いな雪だ。
乾いた雪がある程度積もったほうが、体感的にはそれほど寒くは感じないのだが。

P1020543.jpg
P1020539_201901171425485b0.jpg
P1020538.jpg
P1020537.jpg

ランキングに参加しています 1クリックお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村

サニーレタス

去年の今頃は70~80センチの積雪で毎日除雪に追われていた。
それに引き換え今年は全然雪がない、その分まとめてドカっと来るのではないかと怖い気がする。

雪がないので庭や畑を回ってみると、ひときわ盛り上がった芽を見つけた、よく見てみると位置からしてこれはサニーレタスの新芽のようだ
P1020519.jpg

早速ポットに植え込みどうなるか日当たりの良い縁側に置いてみた
P1020517_20190115171420240.jpg
P1020516.jpg

さらに畑を見てみると、秋に植えたサニーレタスも元気に育っている、これから雪のの下になってしまうが春にはおいしく食べられそうだ
P1020527_201901151714264ba.jpg
P1020526.jpg

サニーレタスというと太陽のさんさんと注ぐ夏のものをイメージするが、一般名はリーフレタスと言い、結球しないレタスの総称だという。なぜサニーと言う名がついたかというと、これが出た当時日産自動車の「サニー」という車がバカ売れしていたので単にサニーレタスという名前にしただけだという、確かに一時期リーズナブルな車として一世を風靡したが、今となればサニーという車もなく何の意味もないためリーフレタスというのが正しいというが、我々の年代はやはりサニーレタスと言う方がぴったりするから面白い。
同じような例にプチトマトとミニトマトのちがい?というのがある、プチトマトというのは単なるミニトマトであって種苗会社の登録商標だった、今ではプチトマトという物は種子もなくこの世に存在しないものなのだが名前だけがいまだに独り歩きしているのだ。

ランキングに参加しています 1クリックお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村

寒九の水くみ

寒の入りから九日目の水が1年で一番澄むといわれ「寒九の水くみ」という恒例の行事が今年も行われた。
菅名岳の中腹に沸く清水(どっぱら清水)から水を汲んで、清酒『菅名岳』を仕込むというもの。
毎年300人以上の参加者がポリタンクを背負って水を運ぶ、参加者は原酒ができると720mlビンがもらえる。
今年は雪が少なくて楽だったようだ。
我が家も毎年予約して原酒を入手している。
清酒もいわゆる端麗辛口で美味いが、原酒は生なので濃厚で日が立つごとに微妙に変わる味が楽しめる。

img071-001.jpg

去年は大雪で苦労したようだ
20180114093304e28[1]

ランキングに参加しています 1クリックお願いします

にほんブログ村

にほんブログ村
カレンダー
12 | 2019/01 | 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
月別アーカイブ
最新コメント
リンク
田舎暮らし