田舎暮らし通信　『むらまつ』

案の定また冬に逆戻り、それほど冷え込んではいないものの夜になって雪が降ってきた。
明日の朝には積もっているだろう。












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昨日まで雪がチラつく寒さだったのに今日は一転、日差しが暖かく突然春がやってきた。
気になっていたが寒くてやりたくなかった隣の柿の剪定をやった。
２月いっぱいにやるのが理想なので、ぎりぎり間に合った。

剪定前




剪定後




切った枝をまとめるとこの程度、ごみ収集に出せる。


気がつくと梅が咲き始めている、散歩をしていてもなんとなく春っぽい、このまま暖かくなるとよいのだがそうすんなりとは行かないのだろう。







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午前中は殆ど降らなかったが午後になって急に雪が降ってきた。
夕方５センチほど積もっていた、夜中に降るとだいぶ積もる可能性がある。
明日は雪かきか？










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♪春はなのみ～の風の寒さや～、２～３日暖かかったが今日は急に寒くなり雪がちらついてきた。
しかも気温が低い時のふんわりと降る雪、夜にこれが来ると朝には積もっている。






この程度の雪は地下水の融雪で溶けてくれるが水分の多い重い雪にはあまり効果が無い

三寒四温と言うけれどここ３０年間で三寒四温は６回しかない、と言うことは５年に１回と言うこと、一寒一温が殆どとNHKで言っていた。こうして雪国にも春がやってくるのだ。



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ネタ切れで更新が滞る、とりあえずメイの寝姿で茶を濁す









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今日は最高気温４℃、昨日よりは少し暖かいが夕方また雪が降ってきた。
昨日より少し多いが水分が多いのでそれほど積もることはないと思う。




今日一日がかりで額縁を完成させた

本来は水研ぎヤスリで磨くのだが、手持ちがないのでコンパウンドで磨いてみたがやはり風合いがちょっと違う


続いて金具類を取り付ける


ガラス代わりにアクリルを切り、ベニヤで裏蓋を作る


アクリル、絵、裏蓋の順にはめ込み、吊り下げ用の紐を通して完了


額も絵も近くで見るとボロが見えるので遠くから見ると少しは良いかな？
簡単に考えていたが結構大変なものだった


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昨日までは春、気温も１２度近くでコートが要らないくらいだったが、今日は一転して冬、気温２度この落差には戸惑う。




額縁造りの続きをやる、気温がひくくて乾きが悪いのでドライヤーを使って３回塗り重ねる、明日まで置いて完全に乾かしてから磨きをかけて、アクリルを切ってガラスの代わりにして、ベニヤを切って裏蓋を造り留め金と紐を通す金具をつける。
まだやることが多く明日中に完成するかどうか疑問。


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今日は新年会のため額縁造りはお休み。
昭和３１年（１９５６年）中学卒業の同期生で毎年恒例の新年会が行われている。
毎年４０人近くが集まる、戦中戦後の食べるものも着るものもままならず、まして大火で街の中心が焼けて小学校も中学校もおんぼろの兵舎跡で学んだという境遇が絆となって今につながっているのではないかと皆で話した。
我々の上の世代も下の世代もこうして毎年集まることはないようだ。
７５歳の後期高齢者がこうして集まると、いつものことながらあっという間に中学時代に戻ってしまうのが不思議でもあり楽しいひと時になる。






そして積もる話が尽きず、二次会で盛り上がる、１年に１度の楽しいひと時だった。






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一昨日描いた絵があまり良い出来とは言えないが、ちょっと訳ありなので額に入れたら少しは見れるかと思い、一念発起して額縁造りに挑戦する。

まず手ごろな端材を集める


丸ノコを取りつけたテーブルソーで縁になる材を切り出す


サンダーで磨いて表面を滑らかにする


続いてトリマーで溝を切る


きれいに溝が切れた


隅を４５度にきり落とす、これが一番難しい、４隅８ヶ所全てが４５度に切れていないと隙間が開く


接着剤で四隅を貼り付ける、これも旨く張らないと隙間が開く


四隅をクランプする道具を持たないのでこんなクラシックな手法で接着剤が乾くのを待つ
ここはあらが目立つのであまりアップに出来ない


接着剤を乾かすため今日の作業はここまでとする。

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今日は虚空蔵尊の夜宮、去年は吹雪の中お参りに行った。
今年は暖かく雪も降らなかったが、つい面倒になり商店街の灯篭を見て甘酒をご馳走になってきた。

ペットボトルの灯篭がきれい




その他色々









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