Category人類の起源 1/3
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2021年03月30日 0
「「やりすぎ都市伝説2021春SP」を見て感じたこと」先日放映された「やりすぎ都市伝説2021春SP」を観たので、感じたことをメモしておく。勿論、Mr.都市伝説こと関の話についてである。まずは、ギョベクリ・テペである。ウィキで見てみる(抜粋)。ギョベクリ・テペ(トルコ語: Göbekli Tepe) は、アナトリア南東部、シャンルウルファ(旧名・通称ウルファ、古代名エデッサ)の郊外(北東12km)の丘の上に在る新石器時代の...
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2017年02月15日 2
「異次元の刻印」~人類史の裂け目 あるいは宗教の起源~下 グラハム・ハンコック前回に続く。以下、一部引用する。*アマゾン川流域の部族たちの中で行った長年にわたる実地調査と、自分でアヤワスカを直接摂取した体験に基づいて書かれたナービーの著書『宇宙の蛇』は、DNAが何か不可解な形で「高度な知能」を持っていて、アヤワスカはその知性との接触ができる非物質レベルの現実への扉を開いてくれるという、信じ難いような...
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2017年02月10日 0
「異次元の刻印」~人類史の裂け目 あるいは宗教の起源~上 グラハム・ハンコック2008年の書である。以下、一部引用する。感想は、下巻を読み終えてから、まとめて記すことにします。*1901年、心理学者であり、哲学者でもあるウィリアムス・ジェームス(小説家のヘンリー・ジェームスの弟)は、精神を活性化させる量の亜酸化窒素ガスを吸引してトランス状態に入り、その意識下で、人間の意識は現実とどう関わっているの...
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2016年05月11日 2
「天空の蛇」ジョン・アンソニー・ウェスト1997年の書である。恐らく本書はグラハム・ハンコックの「神々の指紋」の元となる書であったのだろう。序文でもハンコックは本書を絶賛している。そして本書はアルザス出身の数学者であり、哲学者であるR.A.シュバレ・ド・ルービッチの影響を強く受けている。その最たる影響は、1961年にシュバレ・ド・ルービッチが記した書である「聖なる科学」の「スフィンクスは風や砂ではなく...
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「ペンタゴン特定機密ファイル」(謎の遺物・古代の核戦争・失われた文明/アメリカ情報機関の極秘調査) ニック・レッドファーン2013年11月の書である。著者の書は初めて読んだ。以下、一部引用する。*「アラブのヘロドトス」とも称されるアブー・アル・ハサン・アリー・アル・マスウーディーは、西暦896年にバグダッドに生まれ、10世紀に多くの著作を残した。誠実かつ慎重に準備を重ねた30巻からなる膨大な著作群...