洛北日記
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惣郷川俯瞰

適当に生きてたらブログ半年放置できた。これはどっかの誰かみたいに、20○○年!!!新作!!!とか銘打ってでっかく記事書いたほうがよさそうですね。


前回書いた記事の前日譚 みたいなやつ

山口の快活で寝泊まりしなんか天気良さそうということで、向かった場所は益田を超えて日本海側の行ったことない土地。もう初めて行った地域なので説明できない。

とりあえずそれっぽい場所に到着。お寺がありなんかお名前書いて、裏道から急にエグい斜面を9分であがり到着。
上がってひらけた場所は任意の鉄道雑誌で見たその物。そこでまず1感動をして、カメラをセット。

DLsiteやまぐちついでの自分たちと同じ思考で訪れた人がわんさか
考えることは同じなのかーとか適当に思っていると2両のタラコ?色?の気動車登場。

遼平「おぉーーー」となりながら写真を見て満足した。
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DL siteやまぐちのあとはおんせんつ温泉に入り熱々のお湯を身体の芯まで痛めつけました。
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DLやまぐち 津和野俯瞰

去年の8月。でーてん重連のやまぐちが撮りたくなった。



正直編成は要らなかったので、それっぽく撮れればなんでもよかった(適当)

連れと広島で集合。最初に連れが撮りたいと喚いていた下関の元都営バスを撮ってからJR中国のエアロM撮ろうとしたら生憎動いておらずカス。


幸先いいのか悪いのかわからなかったが、翌日は日本海側晴れそうという期待値で宇田郷の定番俯瞰に行き

これまたべつで話します。







午後は曇り予報から急激に島根側は晴るということでDL山口俯瞰一発撮りに賭けた。最悪背景目立たなそうで曇ってもどうにかなるような津和野城のお手軽とこに決定。


頂上まで歩くか謎に高いリフトの二択。ケチな自分は徒歩で行けるんじゃねとか思ったが、帰りもこの苦痛50分味わうと思った瞬間速攻リフトの受付に向かった・・・




「プロジェクトX」





リフトは楽だった。ただ座るだけで頂上手前に付いたのが対価を払う意義なのだと痛感。
上に居た係員の爺が「汽車撮ったら早めに戻らんとリフト終わるよ」とかクソ煽ってきたのが記憶にある。




津和野城跡は城壁だけ残った開放的な空間。そして眼下に見える津和野の街は最高だ。





適当に日陰で待ってるとDL特有の警笛が聞こえ重い腰を上げた。


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これ撮って3分後西側の雲に飲まれてあぶねーとか思いながら撤収。本門前も晴れてよかったね☆




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ハスキーと機材持って乗るリフトとか2度とないようにしたい。

角板急行

記事の内容的にに11ヶ月前の話が多いので記憶に違いが出てる可能性あるので気をつけてください。



5月半ば。


"大井川に行きたい"


と、なったのでなんかの口実で連れに静岡まで車を出してもらった。狙いはトーマスが走ってる時期くらいしか設定のない電車急行。

(あ、トーマス客車の批判しようとしたら、今シーズンのトーマスの声優田中美海さんなの書いてて思い出しました)クッシャクッシャ


電車急行は、その日にならないとなんの車両が入るか分からないが、Twitterで見る限り大体は南海ズームカー。丸板で「急」撮れたら高野線だろW W WWとか高括っていたら、このとき丸板は入場していたのを忘れていて自動的に角板の車両になった。


縦で撮るのがいいよなーとか考えていたので、いままで行ったことない場所へ。ショバまで歩くと茶畑のおっちゃんに遭遇。なんか話しが弾み電車来るまで雑談。




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時間みてないで話してたらいきなりきたので危なかった…

バン!たん!

今年は天気と条件のいい日が続いたGW。

そこで選ばれた被写体はなんだかんだで撮ったことない播但の103系。みんなは霜取りの時期に行くだろうけど、そんなの関係なくただ単純にBHが撮りたい君だったので"西側諸国"に行くことに。




今のBH編成は9本中1本よりによって霜取りの編成がクリアテールになったことにより、変なこだわりを付けると難易度が高くなったクソ案件。



駅に着いてとりあえず1本だけ居るクリアテールを来ないことを願いながら足を進める。霜取りシーズンが終わったショバは1時間前ですら誰も居なく、Vな編成は来ないんだなとなんとなく悟った。



このショバは面下のヘーベルハウスを隠す義務が必要なので姫路行の4連でpracticeとイメージトレーニングが必須。しなかった場合科料を科せられるらしいです。



そんなふざけたことしてたら本命の5643Mがやって来たよ〜ー。












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「?!」




連れと動揺。通過してから気づいてよく見たらお得な快速寺前でタイミングよく来てくれました。幕回し早すぎます。

まだ姫路じゃないだけよかったホントに…

最期の新北陸色

AM01が変なカス電車になり新北陸色を纏っていた編成もAM02が残るのみ。
なんだかんだ生き残っていたが、2021年から変則的な運用に入ったり休車だったりと怪しい動きのあった当編成もついに引退発表が来てしまった…




ラストランは2日間で、公式曰く3+3で走るとのこと。(参ったなぁ)
475のときよく見かけた3+3が走るってなったら行くしかないじゃんってことで予定考えていたが、相手は立山連峰と日本海。よっぽどのことがない限り360°バリ晴れなんてことは経験上ない。
GWの天気まぁ条件よかったらいいねー程度で考えていたので、前日気狂って晴れそうだからおろちを撮りに島根県へ。



確かにバリ晴れで水鏡はできたものの。撮り終わった後、我に返ってこれからホントに富山行くのが信じられず木次のスーパーでコーヒー飲みながらブリジットのNFSWを見ていた。


600キロ弱の日本海縦走を覚悟し、夕方からトコトコとゴールの見えない運転を強いられた。




翌朝メクラになりながらなんとか高岡に到着。この時点で晴れていて、好調の兆し。とりあえず往路どうしようから始まり神社裏のすぐ近くのカーブ(RM見てる人はわかるかも)の結撃ちに決まり全く望遠の足りない300mmで構えた。



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「よし!」(何が?)



折り返しは神社裏で撮影。まぁみんなの見ればわかるので他の人の写真見てほしい。
プロフィール

おおつ

Author:おおつ
関西の私鉄に惚れて日々撮ってます。風景、音楽、アニメ(京アニ)とかも好きなのでよろしくお願いします。

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