バズリクソンズ“黒MA-1”その2
はい、昨日記事の続きです。
はい!さてもう御分りですね、
そのオイラとうとう手を出してしまったのは・・・
そのバズ10周年のブラックMA-1なのですぅ♪
巷でそれでもまぁ見掛けるウイリアム・ギブソンコレクションであろう物では無く、
正真正銘の第1弾初版10周年限定モデルの奴“LONG”なのデス!
10周年のこの時はもう既にBR品番!M品番って何年目までなんだったっけか?
BUZZってもコイツまぁ普通外見じゃ全然判らないから完全な自己満足品ですねw、
エアフォースマークも無い黒色MA-1なんて、正しき一般社会人からみたらワークマンに売ってるお値段が千円・980円のものと勘違いされて当然な代物なんですから、見た目が昭和のガテン系なオイラが着てるんじゃ尚更決して見栄えがするものではありませんよねえ~っw、
でも逆に小洒落ているでしょっ(爆)!!判る他人にはそのナイロン生地の重厚感などから只者ではないオーラを感じ採って貰えはするでしょうからw。
クラウンのワイヤー引手のメインジッパーのリボンは同色黒ってか墨色なんだけど、
オキシジェンタブとシガレットポッケのリボンは紫掛った色彩で。
メインジップ引手にぶら下がった紐(1957年モデルだから革タブじゃない)は焦茶系だしこの辺がアクセントになっていますね、
さて、元ネタの“クールハンター”ケイトはジェーン・バーキン似の美女らしく❤、
(作中でこの写真↓のJ.バーキン似って書かれてるらしい)
彼女はこの黒いバズMA-1に、パッチや赤タグそれにリベットの商標名まで削り去ったリーバイスのブラックジーンズ501S?又はVansの Slimbo Skinny Jeans?、カシオのF91W-1(Men’s)等々・・・を合わせるのが定番スタイルらしいのですが、
残念ながら黒ジーンズはこないだネタにしたエドLee五大陸と我が新潟が誇るマルニのポリ混しか持っていなかったりする、決してアンチLEVI’Sじゃぁないけどw、
腕時計はアナログ3針派!、
そう!ただ王道から少し逸れるのが好きな捻くれ者なw、
「パターン・レコグニション」が今とっても読みたいのにコレがとっくの昔に廃刊で、
アマゾンでの古本購入が面倒臭いのはネットバンキングやカード支払いが信用出来ずに嫌いだからの、未だ現金主義の頑固に頭の古く硬い、アソコの硬度は低下気味の残念っ、時代錯誤のアナログな中年アメカジ漢♂OOGIEデスw♪
ところで、悲しいことに
昨年末に彼女とあの007作曲家ジョン・バリーとの間に生まれた長女のカメラマンさんが飛び降り自殺で死去されたのですが
ご冥福をお祈りして合掌。