海蜂/デッキジャケット
先日まだ内緒の加工画像載せたあの毛モノ4着とはまた別なんですがw、
イレギュラーってか非正規民生品モチーフの、東洋スタイルアイズの
USN“SEABEES/シービーズ”デッキジャケットです。
色味も正規官給品デッキジャケットには無いカーキ色で、ジップ&パッチポッケの、それも赤リブぅ!ステッチ糸の臙脂色までもう素敵ったらなんの♪
背中に大きくステンシルでシービーズのお馴染みマシンガンに工具を持った
あの蜂さんキャラが!
ライニングは毛足の長ぁ~いっもうふっかふっかの暖かいボアで、
実はコレ、本物のアルパカや東洋バズ復刻のアルパカモヘア混紡じゃぁなくって、
100%のアクリル毛!お手入れそう気にしなくっても好いから楽チン♪
コイツもM品番時分の代物っ!
フロントジッパーはなんとも嬉しいことに、ちゃんとハトメのTALONデス!!
この辺が同じ東洋ミリタリーラインでも廉価自由発想版のUNITED CARR/ユナイテッドカーなんかとは全然違って力の入り方が完璧に別物です。勿論お値段もバズ同等なんですがねっw
やはりこれもヴィンテージに元ネタがあるのか?BUZZ RICKSON'S/バズリクソンズとこうしたミリタリースーベニール系はSTYLE EYES/スタイルアイズと絶妙にってかどこに線引きされて仕分けてるか微妙で解り難かったりもしますが、(今はバズも間口が広いですしAVIATION ASSOCIATESネームなんてのもありますからね)
ともかく東洋エンタープライズの懐の深さを思い知らされますね~ぇ♪
USNオリジナルのネイビーカラー濃紺のデッキジップジャケットもデッキフックジャケットなんかも定番で当然格好良いブツですが、今ではレアなこんなんのも意外性また珍らしくって結構渋いモンでしょっ♪
工兵“SEABEES/シービーズ”ってのもまたこれまたマニアックで好いかなw
古くはジョン・ウェイン主演の白黒映画“THE FIGHING SEABEES/シービーズ”(1944)なんてのもありますが、流石にこんな古典映画まではまだノーチェックの、ミリヲタ、プロペラ機、戦争映画マニアとかでは決して無い只の趣味人アメカジ/ミリタリージャケットファンの漢♂OOGIEデスw♪
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