Oogie のウギブギウギブギウギ♪

前記事の、東洋シュガーケーン／FICTION ROMANCEの、9oz WABASH SHORTSと全く同じ生地かと思いきや、実は生地裏側にSTIFELを模したSUGAR CANEブーツアイコンが入らない別物なのでしたが～、外見にはほぼほぼ同じに見える、綿100％の抜染ドット生地を使った、TOYO ENTERPRISE COMPANY LTD.／東洋エンタープライズ㈱の、HEADLIGHT／ヘッドライト実名復刻ラインが、2012FWシーズンに、今は無き米ヘッドライトブランドの誕生(191...

東洋SUGAR CANEのFICTION ROMANCEラインは2011年～これは旧マッコイのジョーマッコイ同様にｗ、でっちあげ架空ストーリーの、1930年代に米国でシュガーケーン社が存在していたらばとの仮想設定に基づき、リアルな当時のヴィンテージワークウエアをパクり、其のディテールに忠実に拘って復刻し、加えてシルエットなどには現代的な実用アレンジも施した、東洋エンタープライズ拘りの日本製ハイクオリティーライン♪オイラ愛用だと、前...

Leeショップ物のLeeビッグロゴＴシャツです、LOT.0364／E721-2603涼しげな水色で、背面は無地、左袖には白いピスネームが付きます、脇縫いのボディはポリエステル65％に綿35％の生地、襟タグはⓇレジスターロゴ、その裏面は英字とユニバーサルスタンダードマークでの洗濯指示、左脇腹の内タグはまた今度は日本式で洗濯指示って、どんだけ親切なんだｗ、と、品番に品質表示、此奴は残念っ、㈱エドウィン商事企画生産の中...

前記事WAREHOUSE×LeeのＴシャツにもなった、Lee DENIM OVERALLキャラ、名前はあるのだろうか？ここでは脇役のMichelinのビバンダムみたいな巻糸キャラもだがｗ、そんな古いLeeのビブオーバーオールキャラのアドバタイジングをば～、※取扱注意にて御願い致します！ついでにウエアハウス／BLUE-GRAYの奴もｗ、1936年のTHE WINNER！の画像検索中に拾った画像群なので、UP元の御方の迷惑にならぬよう早々に非公開に致しますが悪しから...

決して永くは続かなかったWAREHOUSEとLeeの蜜月、Ｔシャツデザインにクラシックな旧ロゴやWHIZIT とか、Leeがまだ食品雑貨卸H.D. LEE MERCANTILE COMPANYだった時代の赤唐辛子やコーヒーなんかのパッケージロゴをモチーフにしたりと、あんな一風変わったマニアックなアプローチなんてぇ、伊藤忠経営となり、タグから目出度くエドウィン商事の文字は消えてリー・ジャパン表記となった今であっても、きっともう暫くは無いのだろうな...

WAREHOUSE／ウエアハウスの、DUBBLE WORKS／ダブルワークスは、残念ながら今は無きと言うか、下請けの縫製工場／三恵メリヤスへ2012年にブランド譲渡され現在では別物にっ！ウエアハウス時代のDUBBLE WORKSジーンズ、27001(501XX後期タイプ) 、27002(501タイプ) 、27004(551Zタイプ)、 27005(505タイプ)、…初期の紙パッチに描かれていた二体のラグドールイラストを皆さま覚えていらっしゃいますでしょうか、その同柄を四隅に配した...

週刊ポスト2017年6月23日号記事より、6月3日、千葉・幕張海浜公園で開催された「レッドブル・エアレース千葉2017」。晴れわたる東京湾上空で、故郷の風景を懐かしむかのように緑色のプロペラ機が弧を描いた。零戦──かつて米軍の戦闘機乗りを震撼させ、1万機余りが製造された日本が誇る戦闘機も、現存する飛行可能な機体はレプリカを除いて世界にわずか4機しかない。今回の飛行はそのうちの1機で、私財を投じて零戦の「里帰り飛行」...

我が柏崎では昨日まで毎年ネタに書いてる“えんま市”でした、新潟で一番とも、間違いなく３本の指に入る盛大な縁日です。江戸期の馬市が閻魔堂の周辺で開かれたのが、その大元とされていますが、異論の研究成果も近年認められてきているそうで今や由来が定かではありません。けど、香具師の露店が並ぶだけの縁日なんて、イイ歳したヲッサンには余り縁がありませんなぁｗ、やはり若いコのデートや子供連れの楽しむ場なのでしょうなぁ...

旧リアルマッコイズのAAFメカニックキャップ、CAP, MECHANIC’S SUMMER, A-3 9oz INDIGO DENIM／デニムです、当時定価税別3800円、6枚継ぎ、A-3キャップにはアジャスターなどは無く、細かく刻んだジャストサイズを被るもので、つまり紐や引っ掛けるところが無いので、くしゃくしゃに丸めてポケットに捩じり込んで持ち歩くのが恐らく正解で、なのでブリムに芯は入っていない訳ですが、切り株の年輪の様に幾重にもステッチが入り鍔の...

前記事の愛用BLACK SIGN×CA4LA　STRAW HATの、パイピング／リボンに只今刺し飾っている、ヴィンテージのハットピンです、シェパード犬のヘッドパーツは真鍮製、ピン(この頃は切先のキャップカバーは無しが普通)は鉄類製かと思われますが錆びも無く針に僅かに変色がある程度の未使用品かと？都内某老舗バレエ団所属のプリマさんの祖父母の遺品整理で出て来た物を縁在って御譲り頂きました、その御家柄がぁ、恐らくは大正末期～昭和...