それはつまりブログパーツ

　「おきてがみ」は色々誤解されることもありましたが、ご愛用下さる皆様のお陰を持ちまして、大雑把には何を目的にしたブログパーツなのか正しく認知されるようになってまいりました。

　ただ、まだまだ説明不足な点が多く（こちらの責任ですね^^;）、機能を活かしきれておられない方や、間違った使い方をしておられる方もまだまだおられると思います。

　機能についてだけを云々するのであれば、マニュアルの整備をすれば事足りることになりますが、むしろ、「おきてがみ」を通したコミュニティのあり方、「おきてがみ文化」といったものを伝えるとなりますと、文書では限界があると思うのです。

　「コミュニティのあり方」「文化」といったものは、固定されたものではなく、しっかりとしたポリシーを根っこにして、様々に成長し様々な花を咲かせるべきものだと思いますので、文書化できるのはせいぜい「ポリシー」の部分までですし、いくらポリシーを書いても「おきてがみ」が何たるかは見えてきません。

　つまるところ、「おきてがみ」の本体はシステムではなく、ご愛用下さる皆様の輪の中にこそあると私は考えています。

　その意味では「おきてがみ」の使い方に正解はありません（ただし、不正解はあります）。

　お使い下さる皆様が繰り広げる交流の中で、様々な工夫が行われ、やがてそれが「おきてがみ文化」を構築していくことになるのだと思います。

　とはいえ、完全に放置してしまっていては、「おきてがみ」を便利に悪用する人も出てきてしまうでしょうし、やがては「そういう道具」だと見られてしまうことにもなりかねません。

　そこで、大変僭越ではありますが、私のんきんぐが、「この方ならば」と思う方を、「おきてがみアドバイザー」として認定させていただき、「おきてがみ」のランチャー等に何らかのマーク（エンブレム？）を表示して、他のユーザーさんのお悩みや御質問にお応えいただく役割を担っていただくような仕組みを考えています。

　大変申しわけございませんが、ほぼ完全なボランティアになってしまいますが、ある意味、他のユーザーさんとの接点が多く、かつ深いものになりやすいと思いますので、交流が深まる・広がるというメリットもあると思います。

　まだ、詳細は決まっていませんが、関心がおありの方は、当ブログ左上の「おきてがみ」から私に「ことづて」でお声がけ下さい。

　御協力いただけると嬉しいです。

　※ただし、「おきてがみの規約について」 に100%ご同意いただけることを条件とさせていただきます。

　お知らせにも書きましたが、2011年4月13日現在、「おきてがみ」にはオフィシャルな規約が存在しません。

　しかし、当然ながら運営者、利用者とも、次のようなルールの制約を受けます。

　わざわざ申し上げるのも馬鹿馬鹿しいですが、これらは「おきてがみ」云々とは無関係に、誰もが当然ながら遵守しなければならないルールであると、おきてがみ運営は考えます。

　従いまして、それらに反する行為のために「おきてがみ」をお使いになるのはもちろん厳禁です。

　具体的に申しますと、例えば下に列挙したような行為は全て厳禁ですので、万が一違反状態にある場合は必ず御改善下さい。違反状態のまま放置なさる場合は、該当ブログからは「おきてがみ」が御利用いただけないようにする処置をとらせていただくこともあり得ます。

※もし、上のような行為をしておられる方を見かけた場合は、大変お手数ですが、当ブログ左上の「おきてがみ」をクリックして、ことづてでお知らせ下さいませ。

私のこのブログの左上にある「おきてがみ」のすぐ下に次のようなものが表示されていると思います。

あなたが「おきてがみ」のユーザーさんの場合は、ハンドルネーム入りの「ありがとう」メッセージが表示されているはずです。

また、あなたが「おきてがみ」のユーザーさんでないか、「おきてがみ」にログインしていない状態の場合には、簡単な「おきてがみ」の説明が表示されているはずです。

これは「おきてがみ」のちょっとした「隠し機能」なのですが、一部のユーザーさんがお使いになって以来、瞬く間に広がり、今では非常に多くの方がこの「ごあいさつ機能」をお使いになってます。

使い方ですが、既に多くのユーザーさんが紹介記事を書いて下さっていますので、ここではそのうち２つを紹介させていただくだけに留めたいと思います。

◆おきてがみユーザーさんのお名前表示方法（あずさん）
◆おきてがみバナー下の挨拶文（そらくうママさん）

どちらの記事でも十分に御理解いただけると思いますが、敢えていえば、前者のほうがより詳しく、後者のほうが初心者向きかもしれません。

御存じの方も多いと思いますが、ブラウザにはサイトを開く際に、「どこどこのリンクから来ました」という情報を伝える機能があります（この情報を「参照元情報」とか「リファラ」「リファラー」などと呼びます）。

では、「おきてがみ」から訪問した際には参照元はどのように報告されるのでしょうか。

まず、JavaScriptを使用しない簡易版のタグをお使いの場合は全ておきてがみのサーバーが参照元になります。

JavaScriptを使用した通常版のタグをお使いの場合は条件によって若干異なる動作をします。

まず、ことづて一覧からの訪問の場合は全て皆様のブログが参照元になります。

訪問先一覧からの訪問の場合は、ブラウザによって異なる動作をしますので、私が調査できたものだけまとめておきます。

　しかし、同時にブロガーの皆様にとっても、かなり有利なお話にもなっていると思います。

　ただし、この御提案は右のバナーから「EC Studioアフィエイト」にアフィエイト登録をして下さった方限定です。
　従いまして、既に「EC Studioアフィリエイト」に登録済みの方は大変申し訳ございませんが、対象外とさせていただきます。

お待たせしました！

先程、工事完了のお知らせを受けまして、こちらでも無事にアクセスできるようになったことを確認いたしました。

これをもちまして、「おきてがみ」は正常にお使いいただけるようになりました。

まだまだ余震も多く、また新たな障害が発生する可能性もあるとは思いますが、負けずに頑張り続けますので、応援して下さい！

一旦、タグを外された方も多いと思います。

できるだけ早く皆様にお戻りいただけますように、ブログ記事、ブログへのコメント、Twitter、mixii、Facebookなどなどでお声がけいただけると幸いに存じます。

今後とも「おきてがみ」をよろしくお願いいたします！

2011年2月中旬あたり以降に「おきてがみ」を始めた方の訪問先一覧には次の３つのグループがプリセットされています。

それ以前の方のブログには、最初は(B)の「その他」しか存在しませんが、ぜひぜひ(A)と(C)も追加なさることをおすすめします。

もちろん、グループ名は何でも良いのですが、(A)グループは「リストの編集」の「表示設定」のところで、「上の条件と無関係に表示します」をチェックしておくことがポイントで、(C)グループは逆に表示設定のところから全てのチェックをはずしておくのがポイントです。

久しぶりにランキングサイトに関する御質問をうけましたので、この件に関する「まとめ」を書いておきます。

はっきり申しまして、こんな話は「おきてがみ」とは無関係なお話なので、取り扱いたくはなかったのですが、一部憶測で誤情報を流しておられる方がおられるようですし、酷いものになりますと、意図的にデマを流しておられる方もいるそうです。

おきてがみユーザーの皆様に安心して御利用いただけるように、一度だけ、この件に関する「まとめ」を書いておくことにいたしました。

以降、私はこの件に言及する気はありません。

もし、「おきてがみ」とランキングに関する誤情報をお聞きになった際等には、この記事を良くお読みいただいて、その情報と私の見解とどちらが正しいのか御自身で御判断下さいませ。

お気づきの方もおられると思いますが、先月から「おきてがみ」は新しい登録方法を採用しています。
それに合わせまして、配布させていただいておりますタグ自体も新しいバージョンになっています。

現在のところ、これまでのタグが使えなくなったわけではありませんが、新しいタグには色々とメリットがございますので、よろしければぜひ貼り替えて見て下さいね（タグを貼り替えても「おきてがみ」の使い方自体は何も変わりませんので御安心下さい）。

さて、この新型タグの通常版（JavaScript版）をお使いの場合に限りますが、ちょっとした便利なTipsがありますので紹介させていただきます。

※ただ、このTipはHTMLの知識がなければ、ちょっと難しいと思います。

昨日から、ブログのアクセスログを色々確認していたのですが、検索ワード・フレーズで圧倒的に多いのは、「おきてがみ」の設置方法に関するもので、これは私のメインブログである「それはつまり思いつき」のログを含めても、検索ワード・フレーズナンバーワンです。

ただ、一方、月に１～２回程度ではありますが、「おきてがみ 退会方法」や「おきてがみ 解約」という検索ワード・フレーズでお見えになる方もおられます。

作者としてはちょっぴり切ないですが、好みはそれぞれですから、まぁ致し方のないことだと思います^^

そこで、その検索の「受け皿」として記事を書いておくことにしました。