今日は2時くらいから
山の畑に行ってました
目的はご主人さまが
柵を作るため
これは出来上がりを撮りました
上のほうに
文旦の木があります
鉄の柵でコの字型に囲ってますが
その
上の段からシカが飛び降りてきて、葉っぱを食い荒らすのです
前に作って風雨で壊れた柵を、再度作りました
私は
木のクイを押さえ、
脚立に乗ったご主人さまが
木づちで地面に打ちこみ
あとはご主人さま一人で
竹を横にネジ留め
前にも作ったので段取りよく出来たようです
ご主人さまが竹を渡している間、私は
文旦の剪定です
ニョッキリと強く生えてるこんな枝を・・
こんなふうに伐採
直立して勢いある枝は、切らないとそこばっかりが伸びますからね
あとは
草刈り時に邪魔な
下枝と
葉ばっかり茂った
夏枝を切りました
これが・・・
こうなりました
左の方には、これもご主人さまが作り直した
竹柵が見えてます
場所によって竹柵だったり鉄柵だったりです
大好きな剪定「余は満足じゃ~」ご覧いただき ありがとうございます。
20年前の早朝、急な揺れに目が覚めました。
長めの揺れに「怖い怖い」と縮こまっていたら、隣で寝ていた妹S子が
「揺れゆう、揺れゆう、揺れゆう~」と騒ぎだしました。
その声にますます不安になって「分かっちゅう、やかましいっ!!」
と叱った記憶があります。
ご主人さまは「オレは法事で愛媛の親戚の家に行っちょった。
あれは揺れた」と言います。
ついこの間のように思えるんですがもう20年なんですね。
早いものです。
ぼーっと無駄に生きてきた気がします。
丁寧に暮さないと駄目ですね。合掌。
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