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【会津若松deカフェ】Lovers Coffee（ラバーズコーヒー）

15日の日曜日、キッチン瓦さんでランチをいただいた後は先月中旬にできたばかりのお洒落カフェ『Lovers Coffee（ラバーズコーヒー）』さんに寄ってみました。

オープンからちょうど一か月経っていて、どうなったかな～とちょっと偵察（笑）　すると……

あら、ずいぶんシックな雰囲気に( ^ω^ )　前回来た時はオープン直後でお花がいっぱい置いてあって、それがなくなったので本来の姿が現れたということですね

　すこーしだけ物の配置も変わっていました。

この日はこちら↑のベンチに座りました♪

こちらは前回なかったサービス↓

オリジナルエコバッグと茶筒のような保存容器を購入してそれを持参してコーヒー豆を購入すると、ドリップパックをプレゼントしてくれるそうです。最近こういうのが流行っているのでしょうか。七日町通りのパンフィールシュンさんも似たサービスをされていました

メニューです。こちら↓は店内用で

こちら↓はテイクアウト用です。テイクアウトは少し値段がお安くなります

こちらのお店の特徴は、とことんコーヒー豆の味を追求しているところかなと思います。今のところスイーツの提供はありませんし、コーヒーは同じ産地でも農園違いで味わえます

　

この日は、グァテマラの「サン・セバスチャン農園」と前回はなかったホンジュラスの「セロ・アスール農園」にしてみました。あ、前回は後払いだったのですが今回は先払いでした。どうやら先払いが正しいようです。

注文品を待っている間に

コーヒーのテイスティングをいただきましたヾ(･∀･)ﾉ　こういうのは嬉しいサービスです

注文品はこちらです↓

こちらの器は美里町の人気陶房『草春窯』さんのものです( ^ω^ )　なにげにこちらの器を使用しているカフェがちょこちょこあります

　繊細なフォルムと上品な白磁がお料理を際立たせてくれるんですよね(*´∀｀人

　高級感もあります

味はどちらもとてもおいしかったですv(oﾟ∀ﾟo)v　豆の個性をラバーズコーヒーさん独自の解釈と感性で最大限に引き出している印象で、グァテマラはずっしりした重厚感で真冬にピッタリ、ホンジュラスはすっきりとした飲み口でグァテマラとは対照的なのがまた良かったです

こちらはおかわりコーヒーとでもいいますか、温度の変化による味の違いを楽しむための予備（？）らしいです（笑）　2人で来ると、おかわりはそれぞれ交換できるのも楽しいです

オープンしてまだ一か月なのでいろいろ模索されていると思いますが、市内にはなかったスタイルのお店なので、ぜひとも「若松のタロカフェ」……いや、

若松のスタバ

を目指していただきたいです＼(^o^)／　あと、せっかくのコーヒーが台無しになるかもしれませんが（笑）、やはりスイーツがあると嬉しいですね(*´∀｀人