11/30・本日・『シルバーラヴの日』+【十一月が逝く】
昭和41年(1966年)、川田順、享年84。
妻、俊子は、鈴鹿俊子の名で、作歌活動を続けて、2006年、96歳で死去。
人生100年時代とか、いやぁ~、私は六十代で、コロッと旅先で死にたいんですけどネ~。
「老いらくの恋/川田順」・・・恋の重荷・序。
若き日の恋は はにかみて おもて赤らめ
壮子時(おさかり)の 四十歳(よそじ)の恋は 世の中に かれこれ心配(くば)れども
墓場に近き老いらくの恋は 怖るる何ものもなし
この情熱的な言葉に、彼女も返します。
「命こめて作らむものを歌に寄せしこの吾心きみによりゆく」
【シルバーラヴの日】の理由はこの詩と言うか歌にあります。
社会現象を巻き起こした、この「老いらくの恋」、凄いですね。
本日、十一月三十日、当時68歳だった、歌人川田順。
弟子の大学教授夫人(俊子さん40歳・三人の子あり)と、駆け落ちした日であります。
男ならかくありたい・・・とは思いませんが(笑)、いやはやお元気な事で・・・。
では、川田順の恋の歌をあれこれと・・・。
分かれ来てはやも逢ひたくなりにけり東山より月出でしかば
吾が髪の白きに恥づるいとまなし溺るるばかり愛しきものを
いやぁ~、二首でタクサン、わかったわかった・・・お腹いっぱい(笑)。
好きにしてって感じですね~。
何一つ成し遂げざりしわれながら君を思ふはつひに貫く
やはり愛は強いようです。
【十一月が逝く】
あたゝかき十一月もすみにけり/中村草田男
くろがねの鯉に十一月の逝く/神蔵器
虚子館に十一月をしめくくる/大石よし子
はじまりもしまいも寂し十一月/森理和
墨を水に流して十一月逝けり/浜福恵
よく晴れて十一月もゆかんとす/今橋眞理子
憂国の御霊十一月と逝く/小栗釣月
今年も早いわ、明日から十二月とは・・・困った(笑)。
今夜の雨が明日(12/01)の朝には雪に変わるかも・・・。
昨日(11/29)の夕方、都立大学で社会学者の宮台真司氏が首を数カ所切られ重傷。
命に別条はないとの事で何よりですが・・・ついに言論に対してのテロが日本でもあからさまになった。
あの発言では、敵は多いでしょうけど、言論は言論で戦うべきです。
卑怯です、ありえない事、早く捕まえて欲しい。
まぁ、加速主義者の彼にしてみれば、私なんかは、ウヨ豚と言う事になるのか(笑)。
リベラルはまんまパヨクと言い続け、ウヨ豚と共にどちらも、人間のクズと認定しており、人間扱いしない態度はかえって潔い(笑)。
早く回復して、再び、毒舌を振り撒いて欲しいものです。
令和四年十一月、【俳句愛好会・幹】今月の句、落掌致しました。
寒くなりましたね。
連衆の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私の地元は初雪が降りそうですよ。
ついに来たかと言う感じです。
車は冬用のタイヤに交換しました。
期待して観た映画が三日続けてイマイチでした。
暫く映画は観ないかもしれません(涙×涙)。
風邪、インフルエンザ、チャイナコロナ(武漢肺炎)に、気を付けましょう。
さて、今月の俳句愛好会『幹』の兼題は、晩秋の季語、『新酒』でした。
他、秋と冬の季語で自由題。
投稿いただいた会員の皆さんへの、添削&アドバイスは随時。
会報は十二月十三日ごろまで送付します。
尚、次回の兼題は、初冬の季語、『帰り花』とします。
兼題を悩んでいた時に、お気に入りのBlog、「菩提樹だより」の記事が帰り花だったので決めました(笑)。
上の画像も「菩提樹だより」から許可を頂いての掲載です、奇麗ですね。
詳細はこちら⇒【形見の河津桜、季節外れの花咲く】
え~、帰り花とは、立冬過ぎの小春日和が続く頃。
暖かさに、草や木が季節を違えて、時ならぬ花を咲かせることです。
あまりの美しさにドキッとさせられますよね。
桜の花が一番多いかな?
一説には、桜は昔、秋に咲いていたらしいのです。
ネパールの「ヒマラヤザクラ」は秋咲で日本の桜に近いとか。
傍題は、帰り花、帰り(返り)咲、二度咲、忘れ花、狂い花、狂い咲、など。
桜の他には、躑躅、山吹、藤、桃、梨、林檎、蒲公英、菖蒲かな。
はじめて返り花を見た?
と、言うか教えてもらった日。
その時の感動は忘れられません。
そして、私の悲しい想い出でもあります。
返り花と言う、少し非日常的な季語を、個性的に詠んでみましょう。
では、例句。
ちるひとつ咲のも一つ帰り花/小林一茶
一茶の説明は不要でしょう。
ただ、一茶の人物像や作品の解釈はかなり誤解?されていると感じます。
機会があれば、藤沢周平の著書、【一茶】、を読む事をオススメ致します。
帰り花の寂しさに加えて、人生の辛さも詠んでいるのではないでしょうか?
苦労人の一茶です、身内との争いや、幼子の死などの経験から信仰心も厚かったようです。
人生いろいろ、しかし、花も散るのはひとつ、人間も死ぬ時は一人・・・無常観を詠んだのでしょう。
薄日とは美しきもの帰り花/後藤夜半
薄日・・・冬の薄曇りの日に雲を通して射す弱い日の光。
本来、背景となる空や日の光や柔らかい風。
それが、帰り花を逆に背景にしているような感じを受ける一句です。
穏やかな冬の日の空を優しく詠みました。
よきことは言葉すくなし帰花/岩間乙二
作者は、江戸時代後期の俳人です。
奥羽の四雄とも呼ばれ、晩年は函館で俳壇の指導をしました。
本当に良いモノ良い事、その場合の感動は言葉にはならない。
それは不変であり真実、作者は帰り花を見つめながらそう思ったはずです。
返り花空の波動のとどきたる/夏井いつき
小さな可憐なモノに、大きなモノを合わせる。
空の波動とはなんだろう?
物理的なモノか、神秘的なモノか、人によって違うのではないでしょうか?
天啓であるかもしれない。
花を咲かせたのは天の意志と言う事だろうか?
返り花離婚三十年パパ現る/澤田緑生
作者は、1918年生まれ・・・存命らしい、とすると、百四歳か。
返り花が思いもよらぬ突然の出来事とするならば・・・。
このパパはどのポジションなのかなぁ。
娘さんの元旦那?孫の前に現れた?それともフィクション?
不思議な句ですね。
帰り花あああ愛しているんだぜ/芳野ヒロユキ
この一句、愛の喜び?それとも捨てられた男の遠吠え?
進行系、いま正に愛しているのか?
完了形、今でも愛しているのか?
どっちにもとれるけれども、心情としては喜びの方をとりたい(笑)。
返り花のように奇跡的に出会った二人の愛が末永きことを・・・。
返り花あとかたもなく捨つる恋/吉田悦子
こっちの句はワカリヤスイ。
返り花のように燃えるような情熱的な恋をした。
もしかすると、道ならぬ恋?かもしれない。
でも、熱が冷め未練もなく男を捨てたのです。
こうなると女性は潔い、男のようにウジウジとなどしていません。
男はいつまでも心に残るのでしたぁぁぁぁ、可哀想(笑)。
帰り花きのふの人とすれ違ふ/岩永はるみ
非日常の返り花と、昨日の人・・・?
偶然会った昨日の人なのか?
いつもの道でいつも会う人なのか?
それとも、作者を通り過ぎた男たちの幻なのか?
切ないな余韻が残ります。
あ、帰り花いま天使が通った/小栗釣月
フランスの諺(Un ange passe)・・・「天使が通る」。
会話が途切れた一瞬の静寂、恋人同士なら甘い沈黙とでも言うべきか。
入院中のK子ちゃんに外出許可が出た。
K子ちゃんの地元、J市のT公園を二人で散歩した。
小春日和・・・一輪の桜・・・K子ちゃんに帰り花だと教えられた。
二人は時ならず咲いた桜に暫く息を飲んだ。
私はその帰り花を吉兆とみなしK子ちゃんの回復を信じた。
しかし、K子ちゃんはアダ花と見ていたのかもしれません。
「奇麗だけど悲しい色ね」と、小声で震えるように呟いた。
「帰り花悲しい色と君が言ふ/釣月」
翌年の春、K子ちゃんは19年の短い生涯を桜と共に散らしたのです。
上記の返り花のBlogの菩提樹さんに教えて頂いた事。
小春日和(Indian Summer)には「老いらくの恋」という意味もあるのだと。
久しぶりに英和辞典をひきました(笑)。
「小春日和」というのは、「晩秋のあたたかい期間」、あるいは、「老いらくの恋」と出ている。
ちなみに、明日(11/30)は、老いらくの恋?・・・シルバーラヴの日であります。
返り花には小春日和がつきものです、いろいろな事を含めて詠めると良いですね。
他、冬の季語で自由題。
締切は、多忙な年末・・・今回は早めに、十二月二十六日です。
約束のビートルズ。
懐かしい連衆、故阿部三舟氏との約束を果たさなくては、と。
三舟氏の事はこちらにて⇒4/14・本日・『三舟忌』
あの時の事、私はを何度も想い出すのですヨ。
それは2016年の、その年の最後の句会での話。
三舟『先生、N市のロックバー〇〇〇を知っていますか?』
私「知らないです」
三舟『そこでですね、定期的に面白いイベントがあるんですよ』
私「どんなイベントですか?」
三舟『先生も私も好きな、ビートルズのセッションLIVEが行われるんです』
私「セッション?」
三舟『と、言っても、事前に担当したいパートと楽器を指定するんです』
私「どう言うコトですか?」
三舟『例えば、イエスタデイを私が歌いたい、とエントリーします。すると、ギター・ベース・ドラムなどの各パートをやりたい人が加わって即席のグループを作るんです』
私「へぇ~、それはオモシロイですね」
三舟『事前に打ち合わせ無し、セッションの当日の本番で初めて合わせるんです』
私「うわぁ~、それは刺激的ですね」
三舟『やりませんか?』
私「やりましょう」
三舟『一人、三曲までエントリーできるんですよ』
私「う~ん、三曲か」
三舟『先生も私と同じく、ジョージのファンですよね』
私「はい」
三舟『それじゃぁ~、先生の好きなジョージの曲で良いじゃないですか』
私「だとね~、Something と Here Comes the Sun と While My Guitar Gently Weeps だね」
三舟『イイじゃないですか、私はすべてヴォーカルで参加します』
私「わかりました、Something と While My Guitar Gently Weeps リードギターで、Here Comes the Sun は、アコギのメインパートで参加しましょう」
三舟『じゃぁ、来年の春頃から練習して・・・』
私「秋にセッション参加って事で・・・」
三舟『では、私は歌で』
私「私はギターで」
三舟『それぞれエントりーしましょう』
私「うんうん」
三舟『そうしましょう』
私「そうしましょう」
三舟『楽しみだなぁ』
私「はい」
でも、この話をした翌年の春に、三舟氏は亡くなったのです。
BeatlesのセッションLIVEはその後行われているのかはワカリマセン。
でも、この三曲は一度キチンと仕上げてどこかで演奏したいと思っています。
三舟氏の追悼の為にも・・・。
死者との約束は、絶対です。
実は、Something。
今活動しているインストDuo【うつけ無双】で既に演奏済みです。
なので、Here Comes the Sun と While My Guitar Gently Weeps の、二曲が残っているんです。
【うつけ無双】の演奏活動は、春まで休止です。
今年こそ仕上げたいなぁ~と。
いや、年内は無理かな、来年の春までには。
まずは、『Here Comes the Sun』への再チャレンジですね~。
Here comes the sun~♪ doo doo doo doo~♪
Here comes the sun~♪ and I say It’s all right~♪
明日(11/29)は、【George Harrison (ジョージ・ハリスン)】の命日。
2009年4月14日には、ハリウッドのロックの殿堂入りを果たしました。
I look at you all, see the love there that's sleeping~♪
While my guitar gently weeps~♪
I look at the floor and I see it needs sweeping~♪
Still my guitar gently weeps~♪
ま、問題は、私のギターが、すすり泣くか、どうかなのだが・・・(笑)。
狐、其の二。
神の留守狐の飛脚戻りけり/越智越人
吉次越狐の道となりて絶ゆ/水原秋桜子
冬の季語、【狐】。
狐には夜が似合う。
山中居雪中居夜は狐鳴く/青木月斗
庭通る寂しき声ぞ夜の狐/長田秋男
狐啼き祖母の夜咄終わりけり/小栗釣月
穂芒の上飛ぶ月の狐かな/河東碧梧桐
三日月に狐出て見よオホーツク/藤田湘子
眉月の眉山に吠ゆる狐かな/小栗釣月
日本には北海道にキタキツネ。
東北から九州にホンドキツネ。
雌狐は嘘八百を竝べ賣る/中原道夫
白狐いや雪をんな邪鬼一瞬/大里泰照
お狐と座敷童の里なりし/小栗釣月
さて、そもそも、お稲荷様、お稲荷さんって何?
「稲荷」とは、「稲がなる」という意味です。
稲荷信仰。
稲作や農業の神様として信仰されていました。
稲作の豊凶こそが日の本の根幹でした。
いつの時代でも我々の先祖の生活に直結するモノでした。
当然、稲作の神様であるお稲荷さんへの信仰は自然に全国展開されました。
一村に、一神社、一稲荷、明治の悪法・・・廃仏毀釈まで伝統的に続きました。
今では、生活全般、衣食住、家内安全、商売繁盛、多方面にご利益のアル神様として信仰されています。
長い年月をかけて日本人に寄り添った、地域密着型の稀に見る万能型のウルトラスーパー的神様なのであります。
稲荷神社のご本家・・・総本宮は、京都の「伏見稲荷大社」です。
TVや映画にヨク登場しますよね。
全国に三万社以上ある稲荷神社のTOP、根源です。
創建は、和銅四年(711年)、発祥についての詳しくはググッて下さい。
お稲荷さんの正式名称は、「宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)」
「宇迦」=穀物や食物の意味で、五穀豊穣の女神様ですね。
記紀には登場しませんが、稲の精霊が神格化されたとも言われています。
また、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)とも記すことがあります。
全国の稲荷神社には、宇迦之御魂大神+保食神(うけもちのかみ)+御食津神(みけつのかみ)が御祭神と一緒に祀られるケースが多いです。
いずれの神様も、食べ物を意味する名前ですね。
やっと、ココで、お狐様の登場です。
稲荷神社の象徴でもあるお狐様はどのような存在なのでしょうか?
一言で言うと、狐はお稲荷様の使い・・・いわゆる眷属(けんぞく)なのですヨ。
眷属(けんぞく)とは、この場合神様の使者という意味です。
つまり狐はお稲荷さんの使いなのです。
古い時代に我々の先祖は、狐を神聖な動物としていました。
春、農事が始まりから秋の収穫期にかけて里で狩をスル狐を頻繁に見たのでしょう。
収穫が終わる初冬頃には、狩りの為に山へ戻ります、その姿を農民たちは見ていたのですね。
五穀を見守る存在・・・守り神のように思っていたのではないでしょうか。
ですから、五穀豊穣の神様「お稲荷さん」のお使いだとの考え方が定着し、稲荷神社に狐が鎮座しているのです。
毎年、二月最初の午(うま)の日には、全国各地の稲荷神社で「初午祭」が斎行されます。
初牛の狐を馬にのせにけり/正岡子規
初午の雪洞の絵の狐さま/清崎敏郎
初午の人に紛れし狐様/小栗釣月
伏見稲荷大社の御祭神が降臨された日が二月の初午の日だったという言い伝えによるものです。
この日の朝八時から「初午大祭」が行われ、初午詣に多くの参拝者が訪れます。
台湾、蔡英文総統辞任表明・・・残念。
毎度の事だが台湾は地方選挙と国政選挙で大きく分かれる。
今回も支那派の国民党が大勝して、民進党が大敗する結果となった。
支那は情報戦と金のバラマキで支援しているようだがこのまま勢いをつけさせては不味い。
ほくそ笑んでいるのはあの男だ、二年先を見据えて我が国は国防の強化をする必要があるだろう。
狐、其の一。
草枯れて狐の飛脚通りけり/与謝蕪村
庭稲荷仔狐遊ぶ神の留守/山口青邨
私の地元で狸はけっこう見るのです。
しかし、狐は滅多に見ないのでありますぅぅぅ。
冬の季語、【狐】。
傍題は、赤狐、青狐、北狐、銀狐、黒狐、白狐、高麗狐、十字狐、千島狐、寒狐、北極狐、狐塚、狐穴、狐罠。
名前の由来・・・「きつ」は狐の古名で「ね」は美称らしい。
チヨコレート工場に赤き狐たち/平井照敏
ひとりかも谷の向こうの青狐/金子兜太
棚田より我を見てゐる銀狐/北吉裕子
裏口を白狐が通る蕎麦の花/稲見光
なぜ?狐が冬の季語かと言いますと・・・。
狩猟が冬の季語となりますので狩られる獣も季語であります。
熊、猪、猿、狐、狸、鼬、兎、などなどは、畑を荒らすので農家は罠を仕掛けます。
狐罠仕掛けたる夜を狐鳴く/西村梛子
狐罠かけて眠りの浅かりし/青山悠
狐罠覗く狐の顔をして/大立しづ
もちろん、マタギ衆も狙います、だいたい十一月が狩猟の解禁です。
捕らわれた獣達はとても悲しい目をしています。
ちらちらと檻の狐に降る雪よ/成瀬正とし
おのが影踏み遊びをり檻狐/山田弘子
狐はそろそろ繁殖期ですね。
十二月から二月に交尾し、四月頃に三~五頭の子を産みます。
童謡で、狐は「こんこん」と鳴く事になっていますね。
しかし、実際の鳴き声は多種多様で、いろいろと使い分けているそうです。
本物の狐はこんと鳴きませぬ/島雅子
ただ、交尾期には、メスはこんこんと鳴くのだそうですよ。
陰陽師狐と踊る夜もあり/小栗釣月
我が母は信太森の白狐/小栗釣月
信太森(しのだのもり)葛葉(くずのは)稲荷神社(関西旧三大稲荷)。
正式名称は信太森神社であり、葛葉稲荷神社などは通称でありますがこの名が有名。
葛葉稲荷神社は、あの平安時代の超カリスマ的スーパースター、陰陽師安倍晴明所縁の社なのであります。
歌舞伎の『葛の葉物語』の舞台となった伝説の場所で、清明の母の白狐が住んでいたと伝えられています。
興味のある方はググッて頂きたい。
ちなみに、狐の子、子狐は、春の季語。
機会がありましたら詠んでみますネ。
来春アタリ、会えると良いのですが・・・。
日本ハムのきつねダンス。
いいんじゃないのぅぅぅ。
幼稚園や保育園でも大人気とか。