十一月の兼題は・・・・・『神渡/かみわたり・神迎/かみむかえ』
「しぐれずに空行く風や神送」
by正岡子規
「鶏もうたひ参らす神迎」
by正岡子規
私の俳句で更新される(^_^)v
毎月恒例、【酒田屋】さんのHPは♪こちらをクリック→【酒田屋 WebSite】
え~、十月の兼題は、【ひつじ田】でした。
選ばれた句は、如何でしたでしょうか?
DE、
酒田屋さんから頂いた、
来月、十一月の兼題は・・・。
神渡(かみわたり)【神送・神立・神の留守・神の旅】
神迎(かみむかえ)【神還】
*神渡~旧暦(陰暦)の十月に八百万の神々が出雲大社(島根県大社町)へ、
年に一回、翌年の縁結び会議の為にご出張あそばします。
この時期に吹く西風を言います。
また、出雲大社に渡る神々を見送る、神々が旅立つ、神々が社にいない(留守)などなどの、祭事、行事。
ゆえに、旧暦(陰暦)の十月は神無月と、言い!出雲大社周辺のみ、神在月TOなります。
神々の旅立ちは神無月の前日(九月晦日)とも言われ、
その前日か当日にお参りする習慣があります。
*神迎~旧暦(陰暦)の十月の晦日もしくは旧暦(陰暦)の十一月の朔日に、
出雲に参集していた神々が、会議を終えてもとの社へ帰るのを、お迎えする祭事、行事。
今夜(10月31日)、完全投稿・・・・予定デス。
多分(-_-;)
来月の酒田屋さんのHPのアップをお楽しみに。
あ、本日は、【ハロウィン】ですね。
昨年の【ハロウィン】のブログはココをクリック→10/31【ハロウィン】
地元周辺LIVE情報の詳細はココをクリック→『最新LIVE情報』
フォア~ン♪
(^^ゞ
いわゆる、祭りのあと症候群とでも、申しましょうか。
何も手につきません。
DE、
次のライヴは、クラシックギターです。
12月9日の日曜日に行われる♪
『第19回・狩谷ギターウクレレ教室&秋葉区ギターアンサンブル定期演奏会』
に、エントリーしています。
え~、第18回の様子はココをクリック→【第18回狩谷ギターウクレレ教室】定期演奏会・当日。
DEDE、
今回の演奏曲目は、
無謀にも、
『エリーゼのために』
はい、ベートーベンですよ。
一ヶ月で仕上げなくてはなりません。
命懸けです。
あ、演奏曲目は、『エリーゼのために』・・・・・予定。
と、させて頂きます。
(-_-;)
あしからず・・・・・。
『Live Act Chu-Lip Vol.Ⅲ』ご報告♪
まずは、満員御礼。
(^^♪
ご来場のお客様、誠にありがとうございました。
いろいろと反省点はありますが、お客様と一緒に楽しめたことが一番です。
感謝感謝です。
PAのT君、ありがとうございました。
また、ホテルのスタッフの皆さん、お手数をおかけいたしましたっ。
え~、
ご報告は、
一番?盛り上がった音楽仲間の卓だった、
TULIP通のmasa(MFC)さんのブログをマンマご紹介させていただきます。
ココをクリック→["永遠のChu-Lip-Live Act Chu-Lip Vol.Ⅲ"]
手抜きではありません、まさにLIVE感のある、
masa(MFC)さんの素晴らしいレポートに感動です。
で、なにも書かないのも何なんDE、
セットリストを・・・・・・・。
「第一部」
1.一人の部屋
2.あの娘は魔法使い
3.私のアイドル
4.道化者~二人で山へ行こう
5.僕がつくった愛の歌(愛しのエミリー)
6.青春の影
7.夏色のおもいで
「第二部」
1.SomedaySomewhere
2.WelcomeToMyHouse
3.あのバスを停めて
4.銀の指環
5.サボテンの花
6.悲しきレイントレイン
7.夢中さ君に
「アンコール①」
1.魔法の黄色い靴
2.虹とスニーカーの頃
「アンコール②」
1.心の旅
燃えつきました。
あ、同じくLIVEのご報告をしてくれた音楽仲間のyukiさんのブログはこちら→All the time we are Blend
本日2012/10/28『Live Act Chu-Lip Vol.Ⅲ』本番♪
TULIP/チューリップのコピバンDEある【Chu-Lip/チュ‐リップ】
ワンマンLIVE第三弾♪
『Live Act Chu-Lip Vol.Ⅲ』
ついに、本日(10月28日)です。
詳細はこちら→[♪]10/28(日)ライヴ:【Live Act Chu-Lip Vol.Ⅲ】[タウンホテル村上][♪]
お客様、お待ちしています。
ご報告は、多分、29日の夕方あたりかと・・・・・・。
ではでは、行ってきます♪
十五夜が雨月なら、後の月[十三夜]toとおかんや[十日夜]があるさっ。
十五夜のブログはここをクリック→2012/9/30【中秋の名月】
私の地域は残念ながら名月(十五夜・旧暦8月15日)を観ることができませんでした、
はい、雨のために『雨月』でした、
が、
十五夜だけが月見ではありません。
十五夜の後に巡ってくる十三夜・・・・後の月(十三夜・旧暦9月13日)があります。
十三夜のイワレノの詳細はググッって下さい。
え~、
俳句では、中秋の名月の後なので『後の月』とか、「名残の月」・「栗名月」・「豆名月」などとして季語に用います。
十三夜は十五夜に次いで美しい月だと言われているため、
古来、月見と言えば、十五夜(旧暦8月15日)と十三夜(旧暦9月13日)がセットでした。
DE、
必ず、2回!月見をするのが常識だったのです。
十五夜だけでは、「片月見」といって縁起が悪い?と嫌われていました。
うかれ女や言葉のはしに後の月
炭太祇
不破のあれ芭蕉に見るや後の月
横井也有
身にあたる風に気の付く後の月
井上井月
仲秋の韻を畳むや後の月
正岡子規
後の月饂飩もてなす貧おかし
尾崎紅葉
杯に浮かべてあおる後の月
小栗釣月
また、十日夜とは、東日本を中心に行われている、
旧暦10月10日に行われる収穫祭です。
十日夜については、また次回、お話しますが・・・・。
DEDE、本日、10月27日(旧暦9月13日)が後の月です。
晴れますね~♪
是非、お月見にて、一句を・・・・(#^.^#)