廃車★レース

自作モデルのテクスチャのごみが残る件、Ｖロイドスタジオをいじってたら、取り除く機能があることを発見！
なんとか、無事、Ｖｔｕｂｅｒデビューまでの道にたどり着いた。

でも、本当に大変なのはここからだ。
いろいろ研究していたけど、芸能人や著名人でもない限り、まわりから認知されるようになるのは動画を１００本あげてからだ。
動画作成にかかる時間は標準的なところで、元ネタ録画に１日、編集に１日、推敲とＵＰに１日で、
かかりっきりになっても週２本がやっとではないだろうか。
１００本あげるということは、どんなに反応が薄くても１年継続してこの作業を続ける忍耐が必要ということだ。

忍耐力が切れるより先に、普通はネタが切れるのだ。
だから、釣りとかゲームとか、遊びのついでの実況みたいな動画が多いんだと思う。

とりあえず、勝負だ！
まずは１００本！

引きこもりの模写修行

可愛い女の子の自動音声で動画が作れるソフトがようやく発売され家に届いた。

ほとんど説明書の類がないのだが、今の時代、親切な人たちがＹＯＵＴＵＢＥで解説動画を作ってくれている。
発売されていないくせに体験版でチュートリアルが作られ、世間にでまわってしまうとは、おそるべし日本。
それだけ、ボイロ界隈では期待のソフトだったということか。。。

んで、３日かけて主要な機能について確認できた。
私も期待値が高かったので、あれ？ん？と思ったことが多かったことは否めない。
手放しにいいソフトであるとは言えないというか・・・。
で、簡単にレビューすると・・・

〇よかったこと

推測通りライブ２Ｄで動画をつくるよりははるかに手間が少ない。この手のソフトはYOUTUBER界隈では
ゆっくりムービーメーカーというフリーソフトがシェアＮＯ１なんだが、このソフトでも３Ｄモデルは扱えない。
３Ｄの立ち絵が使えるこのソフトは唯一無二である。（２Ｄを使うならゆっくりムービーメーカーと互角。）
そもそもキズナアイとか正規のVTUBERが使っている３Ｄシステムでやろうとしたら、費用も手間もすごいことになる。
これが簡易的にであれ、代替できるのだからコスパ最高なのだ。
また余計な機能がついていないので、逆に機能は覚えやすい。シンプルISベスト。
バランスがとれたいいソフトだと思う。

〇おや？と思ったこと

ボイスロイドが１つもついていない。ＨＰに明記がないのは問題だと思うが、ボイスロイド２が少なくとも１つ以上
もっていないと何もできない。ボイスロイド+ＥＸだけしかもっていない場合は使えない。
最低でもイメージキャラクターの弦巻マキはサービスでつけるべきと思う。

また、テキストを自動音声に変換する作業工程に、コピペはりつけの手動作業がある。
このへんはフルオートでなんとかならんかったのか、と思う箇所である。
ツールの域を超えていない。このへんの使い勝手はゆっくりムービーメーカーとあまり変わらないのが残念だ。

〇悪いこと

Ｖロイドスタジオで自作したモデルをいれると、よけいなテクスチャの残骸が残る。
添付画像の茶色い部分。
（Ｖロイドスタジオが悪いのか、俺の技術不足なのか、レコスタのせいなのかはわからない。）

動画編集ソフトとしては、機能が薄い。ほかにパワーディレクターみたいなソフトは別途もってないとつらいと思う。
まあ、これはしょうがないか。
結局、レコスタのほかに動画編集ソフト（５千円～１万円）、ボーカロイド２（１万くらい）が必要になるのでレコスタとの
合計出費が３～４万になってしまう。
ＰＳ５と比べると、ちょっと高いような気がする。
でもまあ、これを買う層はボイスロイド２と動画編集ソフトくらいは普通に持ってるんだろうな、、とも思う。

さて、準備は整った！
来週は動画をつくってＵＰしてみるか・・・。
動画ができたらＢＬＯＧ上でお知らせいたします。

退職してから、食品の買いだし以外に外にでないおいら。

去年は少ないながらも同僚のお誘いが２ケ月に１度ほどあって、人と会う機会もゼロではなかったし、
月イチのハロワ通いと週イチのネカフェ気晴らしがあったので、そんなに閉塞感はなかった。

だが今年は、コロナ対策として高齢者と同居してる責任もあり、同僚のお誘いはすべて断り、ネカフェに
行くのも自粛している。
で、家で高齢の親と話していても、体調が悪い話と知り合いが亡くなった話の繰り返しで正直うんざりなので、
自室にこもってプログラミングの勉強をしていることが多くなった。
まったく、楽しいことがない。

だが、外の社会でも、コロナの影響で、リストラされたり、売上減で借金まみれになったり、コロナ鬱になったり、
ストレスを配偶者にぶつけて離婚したりで、楽しくないのは俺だけでないことは確かだ。

自分の不満を他人のせいにしてても、まったく人生に実りがないというか、人の道として正しくない。
今できる環境で生を楽しまなくてはならない。
それで最近は知的好奇心を満たす楽しさを味わうように、人生観を変えている。
たぶん、人生下り坂の５０代からの楽しさは、ここにしか答えがないような気がしているのだ。
若い子と恋愛があり得ないし、酒場をはしごする体力もなくなった。享楽的な楽しさは、悲しいことに
物理的に不可能だ。

今身に着けたい技術はたくさんあって、プログラミングとか３ＤＣＧのモデリングとか、イラストとか、
多岐にわたり広く浅く取り組んでいるんだが、どの道でもＹＯＵＴＵＢＥでは、達人たちが惜しげもなく
技術を無料で公開してくれている。
勉学に関しては、本当にいい時代になったものだ。

ことプログラミングに関していえば、学校に通う必要はないと思われる。
ＩＴの専門学校の学費はだいたい年１２０万くらいするから、４００～５００万くらいの内容がｙｏｕｔｕｂｅで
無料、内容が足りなければ講師問い合わせ回答ありの有料サイトで月２０００円～３０００円で学べるのだ。

というか実際に講義を受けるより、分からないところを何度でも見返すことができたり、説明が下手な講師にあたって
苦労することもないので、動画で勉強しているほうが学校に行くよりメリットが高いともいえる。

世の中、消費税があがったり、収入が減ったりで右肩下がりの悪いことばかりだが、こと勉強に対してだけは
右肩上がりの本当にいい時代になっている。

知的好奇心を探求する楽しさを人生の中心におく。

これが人生おひとり様の今後の俺の人生にとって、正しい生き方になるに間違いない。

人間は他の動物に比べて、脳がコミニケーション能力に特化しているそうだ。
１人１人の力じゃ猪にも勝てないと思うが、その優れたコミニケーション能力で集団をつくり、
知恵を出し合い、道具を開発し、それを次世代へ継承して今の繁栄がある。
地球上最強の動物であることは間違いない。

このｂｌｏｇを開設して８年くらいになるが、人間のコミニケーション特化型脳の欲求は止まらず
インターネットの主役も文字から動画へと形を変えつつある。ｂｌｏｇもオワコン化しているのだ。

決定打になったのは、ｙｏｕｔｕｂｅ収益化だ。
日本には以前からニコニコ動画があったが、手間がかかるわりに金銭的に得るものがないので
マニアックな層が楽しんでいたようなイメージだ。
大昔、ネットがパソコン通信と呼ばれていたころのニフティサーブみたいなものだ。

そこに海外からの黒船よろしくｙｏｕｔｕｂｅが上陸し、テレビや広告代理店の既得権益を奪う勢いで、
派手に広告収益をばらまいた。さすがとしか言いようがない。
お金の集まるところに人は集まる。ここ２，３年で時代ははっきりと変わった。

自分のｂｌｏｇも、何か形を変えて動画サイトへ転向したいと思っていたが、
動画作成に時間がかかりすぎるので二の足を踏んでいた。

ｙｏｕｔｕｂｅを研究してみると、だいたい下記の条件を満たしている人が収益化で成功しているようだ。

①ニコニコ動画で初めから一定の視聴者層がいて、ｙｏｕｔｕｂｅにそのまま移行したため
　最初の視聴者シェア争いの勝ち組になった。
②スポーツや文化、専門的職業により、人に伝えるべき技術をもっている
③芸能人やスポーツ選手で、もともと知名度が高く人気者。
④顔がかわいい、スタイルがいい等、華やかな女子全般。
⑤なにか経営していて、動画で収益化できなくても、店の宣伝のついでになればいいというような
スタンスで気楽に参加している人たち。片手間で動画を作成するタイプ。

俺がやるすれば、⑤しかない。
将来的にこれから俺は死ぬまで、漫画、ゲーム、ラノベのクリエイターで生きることを決めた。
だから自分のペンネームで動画ｂｌｏｇを上げることは広告になる。収益化は失敗してもかまわない。

で、一番、やってはいけないことは動画作成に時間がかかり、大事な作品を作ったり技術を研鑽したりする
時間を失うことだ。ここがどうしてもクリアできなかった。

一応、ライブ２Ｄでバーチャルユーチューバーモデルを作成して、最初の一本も作ってみた。
だが、ダメだ。最短でも制作にまる１日かかる。そして致命的なこと声のボイスチェンジャー適性がまったくない。
ていうか、性格的に女声を使って役になり切る、俳優的な才能が全然ないのだ。
それにだ、バーチャルユーチューバーも今飽和しつつあり、これかの新規参入はとてつもなく厳しい恐れも無視できない。

というわけで、ここ１ケ月の基礎研究の結果、自分ではＮＧだった。
・・・で、毎日毎日、ゲームを作るプログラムの勉強をして地味に暮らしていた。

ところがだ。
ボイスロイドという、テキスト文字をかわいい女の子の声で読み上げてくれるシステムを作っている会社で
簡単にバーチャルユーチューバーになれるアプリが新開発されたのだ。

必要なものはテキスト文字だけ。つまりｂｌｏｇに今書いている工数しかかからない。
ちょっと凝ったものをつくりたければ、後ろの背景に表示させる絵や動画を用意してやればいいだけ。
これはいけるんじゃないかい？
そして３Ｄモデルだが、Ｖロイドスタジオという簡易的なツールで、モデリング技術なしで誰でも簡単に
３Ｄモデルが用意できてしまう。

これはもう、ｂｌｏｇから動画配信へ変更は、全く問題ないだろう。
まだ発売されていないので、さっそく予約してみた。
手元にソフトがくるのが楽しみだ。

時代劇とかで、今日は古傷が痛むぜー、なんてセリフがあるけれど、おいらは子供のころから
気圧差でアレルギーがあって、梅雨の6月と台風の9月の体調が悪い。
医者は大人になったら自然に治るから、と言っていたが、医者の見立て通り20歳になったら
あまりひどい喘息にはならなくなった。
て、話はここで終わるならいいけれど、50歳を超えた最近、喘息にはならないものの、肩こり頭痛アトピーに
悩まされるようになった。体力が落ちたので徐々に温度差アレルギーに対抗できなくなってきたようだ。

だが、最近の医薬品の進歩はすごい。
天気痛に対して効く薬が発売されたのだ。
小林製薬からはテイラック、ロート製薬からはキアガード。
漢方薬の五苓散を改良して作ったらしい。

試しに飲んでみたら、いい感じ。頭痛で眠れなかったのがだいぶ緩和された。
あまりに効果があったので、漢方薬屋さんにいって、五苓散を買ってみようと思う。
医学の進歩、ばんざい！